原作: | 市堂令(劇団青い鳥) |
脚本: | 劇団110SHOW |
演出: | 高田伸一 |
日時: | 2004年3月 26日(金) 開場18:30 開演19:00 27日(土)1)開場13:30 開演14:00 2)開場18:30 開演19:00 28日(日) 開場13:30 開演14:00 |
場所: | 松任市学習センター2階ライブシアター 石川県松任市古城町1番地 tel:076-274-5411 |
料金: | 前売/一般1,500円 高校生以下1,000円 当日/一般2,000円 高校生以下1,500円 ●前売券取扱:1月25日一斉発売● 香林坊プレイガイド/山蓄香林坊109店/ チケットぴあ (サンクス、ファミリーマート Pコード 351-901)/ サークルK |
お問合せ: | 劇団110SHOW 電話076-242-4564(月、水、金のpm7:30以降) |
協力: | 株式会社サウンドソニック |
後援: | 石川県/石川テレビ放送/ エフエム石川/FM−N1/北陸放送/ 北陸朝日放送/テレビ金沢 |
○当日、託児は行いません。 |
JR松任駅前通り、旧の松任市庁舎である学習センター2階のライブシアターにやってきたのは去年の夏以来、1ヶ月前のクレイン公演でもそうだったが、110SHOW公演の日はよく晴れる。
街角にちらほらと桜が咲き始めたこの日、ライブシアターでは、それぞれの個性を表現した衣装をまとった5人の役者が、おとうふの「真っ白」を演じた。
ナント!2月につづいて3月にも公演というビッグニュースです!!
今回は、110SHOWの原点帰りともいえる「劇団青い鳥」の1986年の代表作「青い実をたべた」をベースに、「80歳の老いを受け入れていく主人公の姿にエールを送る」という、ともすれば重く暗くなりがちなテーマを優しくくるんで、劇場の思い出に変える。超高齢化社会に突入する私たちの生活に本当に必要な心温まる作品になっています。
地域演劇活動を大切にする110SHOWにとって、今やホームグラウンドになりつつある?ちょうどよいサイズの松任市学習センター「ライブシアター」がその舞台です。