組織及び登録 本団のスカウトは,次の5隊のいずれかに所属し,それぞれの年代に応じた活動を行います。新年度は9月からですが,いつでも入隊は可能です。 |
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主な活動場所 川名公園(地下鉄「川名」駅で下車) 日ごろは川名公園を活動場所としていますが,より豊かな自然を求めていろいろな所へ行きます。 |
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Q&AQ ボーイスカウト運動とは?Q ボーイスカウト隊に関するQ&Aボーイスカウトに関する詳しい内容は,愛知連盟や日本連盟のホームページをご覧ください。Q ビーバー隊では何をするの?ビーバースカウトは、集団で遊ぶことが訓練です。遊びの中で,みんなといっしょに生活する能力,みんなのなかで自分を表現する能力を養います。本団では,普段の集会はカブ隊と一緒に行います。ビーバースカウトでは,安全のため,活動場所までへの送り迎えをお願いします。 Q カブ隊では何をするの?いつも活動するのは組がいくつか集まった隊で,仲間たちと遊ぶことで,社会のルールを自分たちで習得し,しつけを身につけます。また,カブスカウトは,自分の能力を伸ばすために、カブブックの教程に従い,進歩の尺度となる進歩記章やステップ章、クリア章を取っていきます。各組には,デンリーダーがつき,一人一人の進歩を見守り支援します。Q カブ隊の次は?ボーイスカウト隊小学校5年の9月以降はボーイスカウト隊に上進し,野外活動の技能を磨きます。隊キャンプの他,愛知連盟主催の県大会や,日本連盟主催の日本ジャンボリー(4年に1回の開催)に参加します。平成22年の日本ジャンボリーは静岡県朝霧高原で行われます。今まで石川県珠洲市(H18),大阪(H14),秋田県の森吉高原(H10),大分県久住高原(H6)など日本の各地で開催されています。ベンチャースカウト隊高校生にもなれば,世界ジャンボリー(平成14年は12月にタイで,平成19年はボーイスカウト運動100年を記念しイギリスで開催されました)に参加したり,アメリカのスカウト訓練キャンプ地に行き,3000mの高地を20kgの荷物を背負い,10日で100kmトレイルするというプログラムにも参加し,より高度な野外技術を磨いたり,国際性を養うことができます。Q 保護者の役割は?1 本団では保護者は育成会員となっていただき,育成会費を納入することで団の財政を支えます。育成会費の約半分は登録費や団の維持費に,残りは隊のプログラムに利用します。基本的には質素を旨としています。詳しくはお問い合わせください。2 大きな行事にはできるだけ参加していただき,スカウトの活動の様子を見たり,活動に参加したりして一緒に楽しんでください。 3 リーダーや団委員さんは,スカウトの経験者だけでなく,お父さんやお母さんもなることができます。特に,カブ隊のデンリーダーは保護者の方にお願いしています。ご希望で研修会に参加していただき,スカウト活動に関する知識や技能を身につけます。親子で成長しながら,皆で地域の子どもたちを育てていきます。土曜日や日曜日がお忙しい方も遠慮なく参加してください。 |
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