●ネットワークのこちら側作業班・ホームページの設置
1997年度活動概要に戻る
[概要]
第一義的には、福祉応用専門委員会メンバー間の情報共有/ノウハウ共有を目的として、設置したものである。福祉応用専門委員会ホームページの更新作業の専属要員を確保できない現状では、分業体制が現実的と判断し、委員会ホームページとは別に、こちら側作業班ホームページの担当者を置き、試行的に運用している。
○メンバー間の情報共有 と 対外的な広報活動
- 福祉応用専門委員会メンバー間の情報共有を進める
- 外部との情報共有/ノウハウ共有を進める
○縦の情報共有 と 横の情報共有
- tic-fukushi MLと連動しながら、時間軸の情報共有(現在、過去、未来)を進める
- 個別プロジェクト間の情報共有(整合性と有機的連携)を進める…ホームページに情報を一元化する事で、個別プロジェクト間の整合性を検証し、プロジェクト間の協同的事業展開の基盤とする。
[結果]
[考察]
- メーリングリストはフローの情報を、ホームページは主としてストックの情報を取り扱うのに適しているという特徴を活かしながら、両者をうまく組み合わせて、メンバー間の情報共有/ノウハウの蓄積を進める必要がある。
- 分業体制を定着させる為には、役割分担に関する責任と権限の明確化が必要となろう。
- 今後、ホームページのバリアフリー度の検証も、課題の一つである。
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