ホルスの家という意味を持つエジプト語であり、多くの性格を持った女神で、雌牛あるいは雌牛の角と耳をもつ女性としてあらわされた。 テーベの西方の砂漠の女主人として、死者の守護神とされた。 愛と音楽、踊りの女神、またシナイ鉱山の守護神、諸神の母とみなされていた。 デンデラでは主神とされ、エドフのホルス神がその夫であった。 |
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