ラー(レー)神
ヘリオポリスの太陽神。 頭上に聖蛇のついて日輪をのせた人物(しばしば
ホルス
の頭をしている)としてあらわされた。 太陽の船に乗り、昼は天空を夜は治下を航行すると考えられていた。 第5王朝のころから国王の称号に太陽神の息子名(サァ・ラー名)が加わり国家の神となった。
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