いきなり氷川が北條を殴るシーンからGO! 先週のダイジェスト(?)からって、最近このパターンがお約束?
小沢さんが氷川から聞き出す北條を殴った話、五回目。すごい、なんど聴いても楽しいらしい。グーかパーかチョキかという台詞には不覚にも尾室同様チョキは無理だろうと思ってしまったが、そうか、目潰しって手もあるわけか。でも、目潰しは殴ったことにはならないかも。でもって、もっともらしい理由を言いながら、結局は北條が殴られた場面を思い描いて喜んでいるらしい小沢さん。相手にしていないとか言いながら、結構気合入れて嫌いですね。
真魚ちゃんもうすぐ17歳。まだまだ子供だと思ってたのに・・・って、津上。君はいくつなんだ?
さて、そこいらの台詞から繋がっているのかいないのか。河野さんったら、氷川に北條の話をしてます。ようすがおかしくってな。親にも殴られたことがないようなタイプだからとか。はは、同じことを考えていたな。で、これであいつも少しは大人になってくれればいいという発言。もしかして、氷川より北條のが子供だと思ってるのか? 誰でも思うか。
「おまえ北條を殴ったのか?」「すみません、僕が軽率でした」
「おまえ北條と●●●のか?」「すみません、僕が軽率でした」
さて、●に好きな文字を入れて、遊ぼう。って、これ、感想じゃないですね。すみません。
子供の頃の真魚の欲しかったもの。お洋服とお人形とチョコレート。ああ、可愛い。女の子ってこんなに可愛いかな、今も。ちなみに、私が欲しかったのはマシンガン(オモチャのだけど)とミニカーといくら読んでも読み終わらない絵本。将来を暗示するような、嫌なガキだ。
そうして、噂の北條さん登場。なんだか、また意味深な微笑みを浮かべています。あやまった氷川に、謝る必要はありませんだとか言ってます。そして、さりげなく肩に触ってみたりして、不気味なほどのフレンドリーな態度に、氷川ったら、怯えています。はは。それにしても、すれ違って角を曲がる寸前の表情は、すげー怖かったですね。なにを、企んでいるんでしょうか? と、予告見ると察しがついちゃうんですけどね。執念だわ、もう。
そして、河野さんを訪ねていたのは、真魚ちゃんでした。お父さんの事件の継続捜査をしているのが河野さんだったんですね。で、氷川もこの事件をお手伝いしようと申し出る。さて、彼は純粋に知り合いの真魚ちゃんのお父さんだからという理由で捜査を申し出たんでしょうか? それとも、真魚の能力を知っているから、血縁者である父親の事件もアンノウン絡みではないかという《見事な推理》によって、捜査に参加しようと考えたんでしょうか?
それにしても、17歳をおばさん呼ばわりする小学生。君から見たら私はお婆さんかい? それとも、もう化石?
風谷父が《ラビット》とかいう名前の喫茶店で会っていた紳士って、沢木かしら? にしても、この喫茶店、今時レコードが出てくるジュークボックス(?)で、「星はなんでも知っている」がBGMだ。すごいぞ。これで、空いてるなんておかしい。こんなめずらしいところは、結構マニアックはファンが通いそうなのに。
津上の入ったケーキ教室。どこだか教えてくれたら、私も通うよ。ケーキ作ってる姿を観察するばっかりで、自分は一向に作れるようにならないだろうけど。でもって、キャベツ入りのなんか味見してくれって言われたら・・・まずくても美味しいと言って食べそうだよ。しかし、入れるなら刻んで存在が解らないくらいにしてもらいたい。
真魚ちゃんちは、空家だそうな。そして柱から出てきたビデオテープ。まーた、謎が増えましたね。いったい、なにが映っているんでしょうか? これで、5本で1万円、家族には解らないような包装をして宅配します。試写も可。とかいうのだったら笑うけど。まさかね。
ダミアン君ったら、沢木に向かって「君」だって。君。「船に乗りたいですか?」という質問に答えた沢木。知りたいだけだって。望みは、すべてを知ること。だなんて、「おまえは、アルド・ナリスか?」と思ったひと? はーい。私だけ?
さて、本日は氷川と北條のツーショットは二回。アンノウンによる殺人と思われる事件現場で、またまたご一緒です。こんどのアンノウンは凍死させてるんだそうな。でもって、埼玉と群馬でも血縁者が似たような殺され方をしているとか。さて、涼君の元カノは、どこまで逃げたんでしょう? 関東近県では、逃げても無駄だということが、これで実証されたようなもんだと思うんですけど。ニュースになってないだけで、もう殺されてたりしてね。
ところで、真魚ちゃんと津上。津上ったら、内緒で習って当日にびっくりさせてやろうとかは、全然思わないらしいです。ケーキ教室のこと、速攻で教えてます。で、真魚ちゃんはケーキにキャベツ入れられるんじゃないかと、心配してるし、津上はもう検討ずみみたいだし。なんて、会話をしてるところへアンノウン登場。明らかに真魚ちゃん狙い。で、逃がして戦おうとする津上。なのに、戦ってるうちに戻ってくるんだな、真魚ちゃん。君はちょっと、勇気有りすぎ。サイコメトリーだの透視なんかが出来ても、サイコキネシスで敵をぶっとばせるほどの能力があるわけじゃないなら、戻ってきたのは、勇気とういよりも無謀かも。せっかく津上が身体はって、助けてくれようとしたのに、無駄にしないで欲しいよ。
しかし、また、どうなっちゃうの? ってところで、以下次週!
そうだ。今日って、涼君出てこなかったんですね。名前なかったわ。OPの映像にはいるのに。とうとう、出番のない週がやってこようとは・・・ライダーのひとりなのにねー、涼君。
◆◆第14話◆◆
さそり(?)アンノウンに刺された被害者は24時間後に死んでるとか。津上は、死なないだろうけど。あぎとが戦う場面もあったことだし。しかし、お誕生日ケーキは無事でしょうか? あ、なんの心配だろう。
そして、北條のアギト捕獲計画。だんだんマッドな雰囲気に磨きがかかってくるようで、ますます楽しみです。