酔いどれ日記〜せめて一ヶ月に一作〜

 

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1月10日(木)
 昨日に引き続き、日記のCGI探し。でも、ものすごく趣味に合うというのはなかなかみつからない。フレーム有りで、可愛いのとかいくつかあったんだけど、果たしてうちのプロバでもあんなに可愛いのが使えるのかどうか怪しい。そして、私のこの長文にあのフレームの可愛さがぶち壊しになりそうなのも心配。
 勢いづいて鳥人ヒロミさんの漫画をまた買ってきた。普通なら高校生の話なんか、読む気にならないんだけど、やっぱり面白かった。遅ればせながら、おっかけモードに入ってるのかも。他のも無性に読みたい気分。

1月9日(水)
 思いつきで、日記をCGIのに移行しようと・・・、でもこれがまた何だか難しいのだった。で、色々と悪戦苦闘の結果、どうにも画像が表示されない。で、これは保留。結局まだ、この手作り日記を続けているんでした。レンタルにしちゃえば、楽なのは解ってるんだけど、広告のでっかいのがついてるところがほとんどだから、いまいち気乗りしない。
 速攻家に帰って、はつたいけんを見る。そーりJrとジョー君がなんか、いいコンビって感じで今後が楽しみ。ふじきの役も、こうなったらとことんダメダメ君なら楽しそうって気がしてる。
 そして、あちこちでいいまくってるけど「ひょうりゅうきょうしつ」が大ヒットだった。期待してなかったし、特に好きな女優さんとか俳優さんが出てるってわけでもないのに、面白かった。というか、これ見てときわさんとかくぼづかとか、いい感じだなーって思った。来週の楽しみvっと、またこうしてテレビ漬けの日々を送るのだった。

1月8日(火)
 朝、目が覚めたら既にいつもなら家を出ている時間だった。6時52分だけど。あーあ。何やってるんだか。まだまだ、社会復帰出来ないままだ。
 だいたい、目覚まし時計は壊れてない。電池もあって、正常に動作している。なのに、目覚ましをセットし忘れたってことはないと思うのに、音を聴いた記憶も止めた記憶もないってのは、どういうことだ?
 そして、待ちに待った「はつたいけん」と「もふくのらんでぶー」の日だ。昨日の夜はちょっと雨降ってたんで、このまま降り続けばテニスは休みになる。休めれば初回は取り敢えずリアルタイムで見られる! と、ささやかな期待をしたのに、朝起きてみたら、嫌になるほどの晴天でした。先週はテニス、正月休だったから、今年一発目だし、やりたい気持ちがないわけじゃなかったんで、それはそれでいいけどさ。
 ただ、最悪だったのは、またADSLが不調だったこと。はつたいけんのメルマガが読みたいがために、パソコンと格闘していたら、余計な設定をいじってしまったらしく、自体は更に悪化! で、結局「もふく〜」は11時からだったんで、リアルで見てしまって、はつたいけんまで見る時間なくなっちゃった。何やってんだか、自分。

1月7日(月)
 社会復帰出来ない。もう、ホントに何がなんだか解らないような状況で、たまりにたまった仕事に押し潰されそうな気持ちで一日が過ぎる。なーんちゃって。一回、そういうの言ってみたかっただけ。そこまで大袈裟なもんでもない。ただ、精神的な負担はそのくらいな気持ち、ってだけで、実はそんなに大変なことはしてない。
 しかし、初日からいきなり電車乗り過ごして(毎朝座って、寝てるから)二駅も先まで乗っていってしまったのには、我ながら呆れた。なんてことでしょうね。まったくもう。でも、乗り過ごしたおかげで、かつらやまさんのしゃめーる広告をじっくり眺めることが出来ました。朝から盗むわけにいかなかったけど。いや、夜でも盗めるもんじゃないけど。これって、不幸中の幸い? それとも、転んでもただでは起きないってこと? 果報は寝て待て、ってこと?(それだけは、全然違うか、はは)
 新しい月9は、面白いのか面白くないのか判断に迷う。でも、1話で迷うようなら、多分たいしたことないってことなんだろうな。
 で、見終わってから友達に電話。用件だけですぐに切ろうと思ったのに、久し振りだったんでついつい話し込んでしまって気がつけば日付が変わっているのだった。


1月6日(日)
 冬休み最終日。もっと、有意義に過ごすつもりだったんだけど、玉砕。
 なにせ、探し物をしなきゃなんなくて。それをずっと延ばし延ばしにしてきてたから、今日は絶対に部屋を片づけて、探し出して―という予定だったのに、思ってたよりもあっさりとそれが見つかってしまったせいで、部屋の片づけも面倒くさくなってしまった。元旦から、ずっとこの休み中にやんなきゃ、って言ってたくせに、とうとう散らかったまんまだ。これって、やっぱり病気じゃないのか。それとも、病気のせいにしたいだけの、怠け者?
 で、昨日パソコンのキーボード照らしてるライトが切れたんで、買いに走る。ついでに、古本屋で古本を物色。隅々までじっくり探したのに、欲しい本は二冊しかなかったのが残念。古本って、もっと安いと思ってたんだけど、あんまり安くなかったなー。
 本屋にも行った。藤木が出てるノンノをチェック。でも、立ち読みしただけで買わなかった。買ったのは、麻城ゆうさんのパレット文庫新刊(多分)と、鳥人ヒロミさんの漫画。漫画は、なんかネタバレせずに説明するの無理なんでしないけど、コメディですごく面白かった。少し前から平積みになってるの気がついてたんだけど、買うかどうか迷ってたんだけど、これは買って良かった。
 なんだかもう、テレビ観賞日記と化しているような気がするけど、今日も『仮面学園』と録画してあった『MONDAY』を見た。多分、仮面〜のほうは、死者の学園祭と併映だったんじゃないかと思うんだけど、死者〜よりは多少面白かった。けど、筒井さんが出てるわけでもないし、いまいちぱっとしない印象。『MONDAY』のが、痛快というかブラックというか、洒落がきいてる。でも、これをお金払って映画館で見たら、やっぱり文句言いそうだな。松雪泰子が出てると思ったら、踊ったり煙草吸ったりしてるんだけど、全然台詞がなかった。別に声が好きとかいうわけじゃないけど、ちょっと意外。堤真一の視点というか記憶というか――で、結局最後はどうなるのかよく解らない終わり方。想像にお任せしますというところか。教訓、酒は飲んでも飲まれるな、ってこと? でもこれ、酔いどれ日記じゃん。しかも、今だって飲んでるよ私。なんだよ、説得力ねーなー。


1月5日(土)
 そうしてまた、テレビ漬け。宝塚のドラマ録画してたんで、それを続けて見る。アンティークサイトにも感想書いたけど、中谷美紀綺麗だったなぁ。薄倖の美女という役回りが似合うのでした。踊ってるのとか、全部本人たちだったなら、皆さんさすが女優さんだなー。それとも吹き替えなのか、私の目では判断つかなかったけど。普通の女優さんでも、宝塚の男役で通りそうな人がこんなにいるもんなんだなぁと、改めて長身の皆さんを羨ましく眺めたのでした。
 映画『死者の学園祭』を見た。なんか、どっかで見たようなストーリーだったなぁ。贋作ネタなんかなー。でも、学園長先生が筒井康隆で、怪演でした。それだけが私としては、見た価値アリ。他は、どうってことない内容だった。


1月4日(金)
 仕事始めの会社も多いかも知れない。でも、うちはまだ休み。せっかくの平日だから、銀行に用足しにいくとか、郵便局で定額小為替換金するとか(わー、解るかたには、解る用事だわね)すること沢山あったのに、全部差し置いてADSLが朝になってもまだ使えないことにキレてyahooに電話。対応がまた最悪。いきなり電話切られて頭から蒸気噴きそうになった。
 で、結局テクニカルサポートの兄ちゃんにああでもないこうでもない言われて、無茶苦茶喧嘩腰で話をして、メールチェックだけでもしとこうと仕方なく配線やりなおしてダイヤルアップで繋いで―なのに結局メールは一通もきてなくて(間抜けすぎだって)余計にキレた挙句に、もう一度試したら、繋がった。
 もう、ADSLに遊ばれてるとしか思えない。このまま弄ばれ続ける一年を暗示しているようで、縁起悪いったらないわよ!
 そんなわけで、ADSLはどこも混んでて、トラブルはつきものらしい噂もあるにはあるけど、それでも少々の料金の差なら、絶対サポートが親切なところがいいですよ。(って、誰に話しかけてるんだかね、日記だってのに)
 夜は、初飲み。(そんな言い方あるんかい?)ハーパーどれだけ飲んだのかよく覚えてない。でも、美味しかったからよしとしよう。


1月3日(木)
 ADSLが不調で、繋がらない。去年の日記とか、某所の小説とかとか色々書いても、繋がらないからUP出来ない。無茶苦茶苛立って、何度もPCを立ち上げなおしたり、接続コードの確認をしたり、色々試したがどうにもならなかった。すごいストレス。新年早々ついてない。というか、プロバイダーを間違ったということか。やっぱり、長く使ってきたhi−hoにしとけば良かったのかと、つくづく思った。けど、一度繋いでしまってから契約やり直しするのには、解約までの2週間ほど不通になるらしくて、その2週間が辛い。いつのまにか、ものすごいネット依存症になったもんだと思う。そもそも、依存度高いから、苛立つわけだしな。某雑誌の特集じゃないけど、正月用に漫画でも蓄えておけばよかった。探せばやってる店もあるんだろうけど、買いに行くのも億劫だった。こうして、どんどん肥えていくわけだな。


1月2日(水)
 夜中まで電話してたので、起きたのは昼間。で、何やってたのかと言うと、ビデオ鑑賞の続き。ザ・ベストテンのアルフィー登場場面では、客席が満遍なく映るので、ついつい自分の姿を探してしまった。でも、解るわけないって。二階のすっげー後ろのほうにいたんだからさ。甲斐も出てたんだね、らっきーv
 そして深夜には『花より男子』いいタイミングで映画やってくれるもんだなぁ。レンタルしようかどうしようかと悩んでるところだったから、借りなくて正解。大学生の藤木、可愛い。内田有紀もこの頃のが断然可愛い。今は、綺麗になったけど、なんかキラキラとしたオーラはこの頃のが強かった気がする。人間、旬な頃ってのがあるもんだわ。救命救急に出てた谷原君が相手役だったのに、エンドロールの名前を見るまで気がつかなかった。なんか、別人だもん。谷原君は多分、今のが恰好いい。藤木の演技はデビュー作にしては、頑張ってるほうなんじゃないかと思ってしまったのは、比較の対象が1話目の氷川だったりするせいでしょうか? あれが、基準ってのは何か間違ってるのか?
 

1月1日(火)
 ちょっと試しに去年の元旦には何を書いていたのかを、確認してみた。びっくりするほど、進歩がないってことが判明した。
 まぁ、相手は違うんですけど、夜はずっと電話してました。でも、今年は明確な理由があって、フュージョンで元旦は無料だというので、遠いところに住む友人と長電話。しかし、どっちみちこのマイラインのおかげで、無料じゃなくてもどんなに遠くても3分20円なわけなので、あんまり変わりないんだけど。
 順番逆になったけど、昼は実家で食べて、夕方アパートに帰ってきた。本当は、今年はもう一日くらいいてもいいかと思ってたんだけど、いざ帰ってみるとやっぱりアパートが恋しくなる。綺麗じゃないし、実家のがあったかいのに、どうしてだかここのが居心地がいい。親には申し訳ないと思うけど、そう感じることはどうしようもない。
 それから、留守録してたビデオ鑑賞。年末とか、面白そうな特番用に180分録画出来るビデオテープを用意してたんで、それで録画しまくったやつ。
 面白かったのは、阿部ちゃんと伊藤英明君が兄弟の単発ドラマ。このツーショットって、YASHA以来なんだけど、やっぱりいい眺めだわ。YASHAは、バリバリのシリアスで、二人とも近寄り難いような雰囲気だったけど、このドラマは長男の阿部ちゃんがリストラされた元エリートサラリーマンで、末っ子の伊藤君が漫画家という設定からしても、180度違う。そうそう、次男もいたんだった。沢村さん。(名前の漢字を忘れた)これがまた、よく解らないけどオリンピックを目指しているんだそうで、見かけは恰好いいのに中味は奇抜。何故か深夜に唐突にやってたドラマで、途中で笑い声とか入ってて、なんだかコントかなにかみたいだった。でも、キャストもナイスだし、面白かったからまたやってくれないかなぁ。