〜活字にひたろう!〜
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10月31日(水)
毎度手抜きな料理自慢。マイブームは、生焼きそばの麺に、スパゲッティの具をからめて食べること。スパゲッティをゆでるのには時間がかかるけど、焼きそばは、すぐに火が通るから待たなくてもいい。三人前で150円くらいで買える。スパゲッティの具は、サーモンクリームとかカルボナーラはレンジで温めるタイプで、これはこれで美味しいんだけど、たらこあたりなら、袋から出してまぶすだけ。これだけだとちょっと味が淋しいような気がしたので、麺をあたためるついでに、冷凍ポテトも焼いてみた。で、一緒に食した。全然ぐるめじゃない舌には、これで充分豪華なディナーだ!って、書いててかなり情けないけど。
10月30日(火)
録画しておいたビデオを見る。ここ二週間ほどついうっかり録画忘れたりしたせいで、久し振りのばくしょーだいもんだい。不眠のひとが増えているそうだ。でも、ジョーくんは「今でも眠いくらいです」と言って「おまえのは、やる気ないだけだろう」とかりーだーに突っ込まれてた。私の場合、夜は眠れない。寝ようとして寝られないというわけではなくて、なんだか時間が勿体無くて眠る気がしないだけで、ちゃんと寝ないと明日に差し支える、と自分に言い聞かせれば寝られないこともない。なのに、電車のなかでは、もう少し本を読んでいたいような気がする、と思っていても速攻眠くなる。で、会社にいても、昼休み後の2時過ぎあたりが眠いピーク。それを過ぎると、徐々に眠くなくなってきて、絶好調ばりばり目が覚めてるのが深夜だ。なんか、サイテーだな自分。
10月29日(月)
アンティークについて語りたい気持ちはいっぱいですが、サイト作っておいてしつこいぞ!って、感じなんで、よろしかったらあのドラマについては、アンティークサイトへお越しくださいませ、ということで。
滑り込みで、マイラインの登録をネットですませた。市内通話はナシで、市外県外は、全国一律時間帯に関係なく3分、20円というところ。局番指定だのなんだのあるより、私の頭には単純明快で解りやすくてナイスだ!
10月28日(日)
有明シティイベント。新刊がないと、さすがに淋しい。でも、人に酔ってしまってあんまり根性が出ない。買ったのは、封殺鬼本が一冊だけだったりして。
今日の一番の収穫は、久ぶりに相方に会って、話が出来たことかな。もっと、時間があったら良かったんだけど、あっという間でしたが。
失敗は、次回の申し込みが遅れたせいで、撤収も遅くなり、飯にありつくのまですごく遅くなってしまったこと。ご一緒くださった皆様ごめんなさい。全部、私がのろまなせいでした。
夜に降った大雨はすごかった。安普請のアパートが流されてっちゃうかと、マジで心配になるくらいの迫力だった。そして、雷の音も聴こえてきた。もうすぐ11月になろうというこの時期に、どうなってんだか。
10月27日(土)
昨日の興奮冷めやらず。借りたビデオを返してくるついでに、また借りようと物色するも、借りたいものが見つからない。既にレンタルが開始されたらしい「サトラレ」が見たかったが、これは貸し出し中だった。やっぱりなぁ。も少し待たないと、見られないかなぁ。
夜はチャットで遊んでもらった。でも、明日のために、早めに寝ることに。
10月26日(金)
会社を休んでアルフィーのコンサートへ! 千葉文化会館。しかし、こういう日に限って、スタートが遅れたりする。これなら、会社からでもギリ間に合ったかも、なんて思ったり。でもまぁ、ゆったり慌てず見られたのでよし。
何故だか知らないけど、高見沢さんのテンションが無茶苦茶高い。拳振り上げるだけじゃ足りなくて、ぶんぶん振り回したり、ジャンプ、ジャンプッで跳ね回ったりと、ものすっごいパワーに圧倒されてしまった。新しいアルバムの曲がまた、どれもこれもとってもいい。
けど、終わる頃にはすっかりそのパワーを分けてもらったような気で、こっちも元気全開。やっぱり、アルフィー、サイコーvvと、調子にのって、カレンダーとパーカーを買って帰る。このパーカーは黒で、ぱっと見にはアルフィーグッズだと解りにくいので、ナイスv 当分、着たきりになりそう。
昼間は、スキャナーの接続のために、サポートセンターに電話してた。ありがとうN●Cの兄ちゃん。すっごい親切で、嬉しかったよ。というわけで、あんなに苦労したのが嘘のようにあ、あっけなくスキャナーは使用可能な状態になったのでした。ふふふ、これでアレやコレをスキャンしまくりだぜ!
10月25日(木)
やふー映画れびゅー。プラセの評価の低さが哀しい。いや、見てないくせになんだけど。今週なんかもう、休みなくじょーくんはテレビに出まくって頑張ってるのになぁ。でも、演技がとか役者自体がとかいうよりもまえに、物語自体に問題ありなんじゃって意見が多いのが、せめてもの救いかな。
基本的にテレビッ子の私は、映画館まで行って映画を見るということは、普段はあんまりしない方。下手したら一年くらいまったく映画館に足を向けないこともあるほど。なのに、ここのところ結構見てるな、って自分でも意外に思ってるんだけど、それでもプラセはどうしようかなぁ、って迷ってる。あれを見に行く時間あるなら、隠陽師だろう、と思ったりするのだった。あやせも出てることだしな。じょー君は大好きだけど、やはりここまで頻繁にテレビで見られる存在になってしまうと、私のなかでの希少価値が下がってしまう。たまにしか見られない人を優先しちゃおうという気にもなっちゃう。でも、自分では行かないでいるくせに、映画は彼のためにヒットしてくれたらいいんだけど、なんて勝手なことを思ってしまったりもするのだった。
10月24日(水)
買ったはいいが、インストールが面倒になって(というか、どう考えてもメモリが足りない気がしたので)放置したまま数ヶ月経ってしまったスキャナー。メモリは増設したのに、それでもうまく使えるようにならない。どうやら、ハードディスク容量が不足しているためらしいんですが・・・それでも、説明書に書いてある以上には空きがあるんだけどなぁ。サポート電話は平日の昼間だけだし。なんとか、いらなさそうな画像とかを消しまくったけど、それでも駄目みたいだし。で、睡眠時間を削りまくったけど、結局ギブアップ。悔しい〜!!
10月23日(火)
テニスの振替で初めてきたおじさん。やたらめったら元気が良かった。野球部かなんかなのか? スポーツするときには「声出していけよ!」って根性なのか? とにかく、いちいち大きな声で「ナイスショット!」とか「短いっ!」とか「惜しいっ!!」とか言ってくれて・・・ちょっとうるさかったけど、面白かった。笑えたからいいや。でも、あれが毎週続いたら、辛いかも。テニスは野球と違って、いちいちあんなに声を出さなくてもぶつかったりする心配はないわけなんで、絶対なにか勘違いしてるんだと思う。でも、趣味を楽しむ時間に気持ちいいほど大声を出してすっきりする、という姿勢はきっと正しいんだろうな、とも思う。
10月22日(月)
もう、去年のアタマあたりから、ひたすら日曜の朝が楽しみだった私。まだ、日曜のうちには、その楽しみの余韻にひたりつつ幸せだったりもするのだけれど、どうしても、月曜日は日曜から一番遠い曜日でもあり、また会社があって休みも遠く、憂鬱だった。けど、私のなかで、月曜のイメージが一変してしまった。ああ、どこまでも単純に出来てるな、私。こんなに、いちいちテレビに左右される生活でいいんだろうか? ま、いっか。楽しいし。
そんなわけで『あんてぃーく 3話』は、某友人とほとんどmailチャット状態で見まして、盛り上がった勢いでサイト立ち上げを決意しちゃいました。欲張りも、ほどほどにしろよ自分、って感じなんですけどね。しかし、今日ほど某板の実況スレに参加する気持ちが心から理解出来たことはないですね。面白いテレビって、いちいち反応したことを、誰かに言って、応えてもらいたくなります。一人で見てるのとか、誰かと見てても全然お馬鹿な私のリアクションが解らない人と見てても、つまんないもんです。いや、テレビ自体は一人で見ても充分面白いわけですが。ああ、日本語変だわ。
10月21日(日)
来週のイベントのために、荷物を作って出す! 今日の使命は、これに尽きる。これさえしたら、他には洗濯するだけ。と、なんか、それだけ気合を入れて、荷物出し終わったら結局、ごろごろ寝転がって過ごすのだった。
なんかこう、かなり気合入れないと、何もしなくなったよ自分。この怠け者根性を入れ替えないと・・・。
10月20日(土)
ひまなら、小説書けよ自分。と、ツッコミを入れつつ。どうしても、書きたい気分になれないってこともあるんですよね。なんでかな。なんか、よく解らないけど、ここ数週間、あんまり気合入らないです。で、すっごく暇を持て余してるような気がして、でも、考えてみたら、私ったらずっと見たいビデオがあったんだっけ、と思い出し、レンタルビデオ屋へgo!
で、ガイア探したんですけど、あんまり置いてなくて。ちょっとだけ借りた。それと、警官のふじっきー見たさに、GTOも借りる。GTOは、何話か見逃してるんで、どうせならその見逃した回にしようと思ったんだけど、さすがにもう記憶があやしかったので、適当に1と5を借りてみた。1って、1話と2話が入ってる回で、これは見逃してない自信があったんだけど、確か鬼塚の友達の警官の出番が結構あったような気がしたので・・・。その記憶は当たってた。でもって、すげーとんでもないキャラだけど、そりまちくんとのツーショットは二人とも長身で、スタイル良くて、絶景v
そして、5に入ってた9話と10話。9には、河野さんが出てました。生徒のお父さんで、寿司屋の役で。10話には、ごーぐりーん、篤君vって、しつこい? これ、あぶり出しにも書いたんだっけな。面白かったから、つい。そして、やっぱり他のも借りようと決めた私だった。メジャーなドラマに出てる人って、借りるもんが多くて大変。(別に誰も借りろといってるわけじゃないんですけどね)
10月19日(金)
会社の近所に出来たどとーるもどき(店名忘れた)で、ランチ。出来たばかりだし、晴れてるから混んでるかと速攻で行ったけど、空いててびっくり。やっぱり、昼食べ終わってからお茶しに寄る店なのかも。でも、ちゃんとフランスパンのサンドイッチとかあって、美味しかったんだけどな。コーヒーもそこそこ。安上がりだし、たまにはいいね。
10月18日(木)
俳優本人じゃなくて、あの役のあのキャラのあの小野さんが好きなのvvと、騒いだくせに、写真集を買ってくるバカが一人。何やってんだかな。
BINGO!10巻も遅ればせながらゲット。「思い込み激しい。きっとB型だ。あ、俺もだった」というのに大爆笑。B型って、絶対なんかのオチだよな。思い込み激しいかも知れない。それは、否定出来ない。あれもこれも、サイト運営だって同人活動だって、結局は激しい思い込みの賜物って感じだしな。血液型4種類だけに人間のタイプが分けられるなんて信じてはいないけど、それでもギャグに使われるのは仕方ないような気がしているB型。
すごく寒かったので、久し振りにお湯をわかせてジャスミンティーを飲んだ。なんかこれ、賞味期限切れてない? ってなティーバッグだったけど、ちゃんと美味しかった。
10月17日(水)
神田のおでんやで、おなかいっぱい食べる。そして、喋る喋る。本屋で小野さん探して、それからまた喫茶店で喋りたおす。秋は栗の季節vってことで、マロンサンデーみたいなのも食べて、満足、満腹。食い過ぎだわ。
10月16日(火)
カルシウム不足でしょうか? もともと、短気だけど、沸点下がってる感じ。上司とバトル。もう、無茶苦茶むかつく態度にキレて、会社の事務机の一番したの引き出しを蹴飛ばした。いやぁね、お下品すぎで。
でも、しっかり晴れてくれたおかげで、テニスにいってすっきり発散。頭からっぽにして、ただ身体動かせるのって、やっぱりいいなぁ、としみじみ思う。少し蒸し暑くて、あんまり足が動かなかったけど、汗と一緒に憤りも流してこられた感じがした。
10月15日(月)
うわー、どうしよう。もう、大変だ。すげー大変だ。困った。可愛い。もう、無茶苦茶、可愛いvぐるぐるぐる・・・。
というわけで、先週の放映終了後よりも、もっとヤバイ感じにまわりまくり。小野パティシエの魔性にやられているかも。可愛い。このひと「なにさまっ!」のときから、美形だとは思ってたけど、こんな表情とかあんな表情とか・・・ああ、どうしよう。って、別にどうしようもないんですけどね。多分、まえから知ってたのに、ノーマークだったということは、役者さん自身というより、このキャラ込みで大好きなんだと思うので、どこにも追いかけようがないというか・・・。追いかけるってのは、別にストーカーしようとかそういう話ではなく、雑誌の記事をあさってみるとか、そういうレベルの話なんだけど。雑誌。そっか、テレビ雑誌なら写真が満載のも出てるのか? 探してきちゃおうかな。彼のために、ずっと繋いでなかったスキャナーを繋いで、お手製の壁紙を作ってしまいそうな、自分がいる。うう、病は重い。
10月14日(日)
自分で小説を書いたわけでもないくせに、隠し部屋作りを始めたら、すっかり燃えて、はまりまくってしまった。何故だか、こういうお馬鹿なことをするのが、楽しい。で、勢いついて自分もここに何か小説を置いておきたいと思って、構想を練るも、練っただけ。まぁ、小説のUPはおいおい。
10月13日(土)
前日の疲れをひきづって、爆睡。
ごろごろ転がりながら、宮部みゆきさんの『天狗風』を読む。キャラクターは活き活きしてるし、台詞なんかも気が利いてて面白いことは面白いんだけど、なんか、だらだらしすぎって印象は拭えない。新聞連載だったそうだから、それも仕方ないのかなぁ。
10月12日(金)
今年はどうやら屋形船づいているらしい。会社の親睦会の行事で、花火もないのに、唐突に屋形船に乗るってことになったので、行ってきた。
花火のときほど揺れなかったし、気候も暑すぎず寒すぎず、船のうえで風に吹かれるのが気持ち良かった。
そして『しっとのかおり』確か、原作って辻じんせーさんだよね。彼の小説って、一作目と二作目はすっげー面白かったんだけどな。なんでかな。エコーズだって、大好きだったんだけどな。なんでだろう? うーむ。それでも、見目麗しいじょーくん見たさに毎週見てしまうんだろうな。
10月11日(木)
じょーくんレギュラーの新番組、なみだめ。なんだ、こりゃ。
露出が多くて、それだけ知名度があがってくってことは、ファンとしては喜ぶべきことだとは思うんだけど、好きなアーティストのコンサートまで諦めて、頑張って働いてる内容のひとつがこれかと思うと、ちょっと可哀想な気がしてきちゃった。バラエティは、役者仕事の片手間くらいにしとけないもんかなぁ。
10月10日(水)
目が覚めたら、午前7時20分。わが目を疑い、何度も時計を見たけど、やっぱり20分。いや、ぐずぐずしてるうちに21分。アホや。
もう、遅刻だ、諦めて休もう。と、再び布団にもぐりこもうかと思った。本気で思った。でも、所得税払いにいかないとならないし・・・がっくし。休めないじゃん、自分。
というわけで、それでもなんとか化粧だけはして、家を飛び出した。ショックが大きくて空腹を感じなかったのは、不幸中の幸いか。テニスのあとで、酒くらって寝るのだけは、もうやめようと、心に誓うのだった。ちゃん、ちゃん。
10月9日(火)
速攻、アンティークの原作を買う。しかも、仕事中に午前中に、ものすごい速攻で!
いやぁ、ドラマ化のおかげで、普通の(?)本屋にも平積みになってて、嬉しいよ。って、こんなんでいいのか自分?
しかも、テニスにも行ったけど、しっかり二冊とも読み終わってるし。まさか、この原作通りに公共の電波を使うわけにはいかないと思うが、それでも、ますますドラマが楽しみになってしまいました。危険な予感。
10月8日(月)
時間ずれてることに気がつかず、爆笑また逃した。がっかり。ナミダメに期待しよう。あと、CMまだ未確認。早く見たい!
おだぎりずむ、ゲットv まだ、写真眺めただけで、読んでないけど、嬉しい。なんと、私の行った本屋では最後の一冊だった。何冊仕入れたのかは解らないけど、売れてる予感。良かった、良かった。
取り敢えず、寝てしまえ! と、言ったのは甲斐さんだったか。落ち込んだとき、辛いことがあったとき。とにかく寝てしまえ、と。寝て、起きたらきっと、今よりは、マシな精神状態になっているはずだから、と。
しかし、寝て起きても、夢なら良かったと思うことがやっぱり現実で、全然マシになってないことだって、たまにはある。そんなとき、結局私が逃げるところって、「何かを書く」という行為か、「読む」という行為か。どっちにしろ、架空の世界への現実逃避。これに尽きる。どんな駄文でも、とにかく「書く」ことが出来て良かったと、思うよ。
そして、他にもお手軽な現実逃避がテレビだったり。今日から始まった「アンティーク」すげー、面白そうvつーか、とりあえず一回目、面白かった。原作、読まないと。
ところで、↓のあとで日記の更新を溜め込んだのは、落ち込みから立ち直れなかったせいではなく、単なる不精。実は、もう一つのサイトのほうが既に更新してあったり。すみません。でも、そう簡単に立ち直れるもんでもないのも事実だったりする。ただ、私が落ち込んだらなんとかなるようなことでもないので、せめて同じ後悔を繰り返さないように日々を過ごしていこうと思うのでした。
10月7日(日)
哀しいことがあったので、・・・色々書いたけど、暗すぎるので全部削除。哀しいこと、それ自体も削除出来ればいいのに。
10月6日(土)
角川ビーンズ文庫というのは、スニーカー文庫とはどう違うんだろう? 新しいレーベルで出したら、話題作りにもなるし、目新しいものに飛びつく読者をゲット出来るという、販売戦略? 実際、飛びついて買った奴がここにもひとり。どうやら、ファンタジー系だったようですが、それなりに面白い。けど、前編だった。後編は来月出るんだろうか? ずっと先なら、早まったなぁ。読まずにとっておいて、後編出てから一気読みするのが、いつもの習慣なのに、ついうっかり読んでしまった。
10月5日(金)
小山卓治のファンクラブの会報が届いた。分厚い封筒だったんで、更新記念グッズでも入ってるのかと思ったら、会報自体が分厚いのだった。嬉しいv
しかし、ここのところサイトをずーっとノーチェックでいたら、いつのまにかアルバムが出ていて焦った。新作ではないけれど、好きな曲がたくさん入ったコンセプトアルバムなので、早速明日にでも注文しようと決める。
10月4日(木)
ここのところ、少々読書ペースがあがってきている。それだけ、家でも読んでるということなんだけど。好きな作家さんの本が立て続けに出ているせいもあって、活字中毒者の本領発揮というところ。
しかし、半端な時間に睡魔におそわれ、様々な予定が狂いまくるのは、大問題。更新すると掲示板に予告までしておいたのに、出来なかったのは痛恨事。もっと、意志を強く持たなきゃいけないよなぁ。
多分、ホントはずっと聴きたかったんだろう歳を、今日になって新人の子に聴かれた。もちろん正直に答えたんだけど、目を丸くして驚かれてしまった。若いですよねぇ、とか言われたもねぇ。それは、君が今時の私らくらいの歳のやつを、ばばぁと決めてかかってるから、ちょっとだけそのイメージより若いってことじゃないの? なんて、根性悪く考えてしまうのだった。それとも、言動の軽佻浮薄さが若いってイメージに繋がっただけだったのか?
10月3日(水)
御茶ノ水の居酒屋で、食いたおし、喋りたおす。人間、美味しいものを食べて、気の合う友人とお喋りして、リラックスする時間がどれほど大切かということを、実感するのだった。癒しとかなんとか、そんなご大層なもんじゃなく、ただ、手足をゆったり伸ばして、飾らずストレートに気の向くまま、思うままに時間を過ごす。なんて書くと、いつも縮こまってかしこまって、色々耐えて社会人やってるみたいだけど、そうとは言えない。だったら、あんまりいつもと変わらないかも。でも、いつも以上に楽しかったから、きっとやっぱりいつもとは違う。ネット繋いで、HPを持ってみて、ホントに良かったと思う。
10月2日(火)
テニススクールにて。コートに入る柵(?)の扉に、右手人差し指と親指の間あたりを思いっきりはさんで、巨大な血豆をこしらえてしまった。ドジにもほどがある。
で、それも練習前にやっちまったせいで、ラケット握る腕に力がまるで入らない。ボレーはわりと得意なほうだったのに、ラケットぶれまくりで、無残なことに・・・。そうとも知らずに、びしばし打ち込んでくる女に一瞬殺意を覚えた。まぁ、知らなかったんだし、手を抜いたら本人の練習にならないんだから、仕方ないんだけどね。
終わって空を見上げると、綺麗な満月。とても、明るくて見蕩れてしまった。今の季節は空気が澄んでいるせいか、晴れた日にはとってもクリアに見えるものだね。
10月1日(月)
本日より、新人が入社。歳は、はっきりきっぱり一回り下。しかしな、もう、なんだかどうでもよくなってきちゃった。ジェネレーションギャップなんか、あんまり感じない。むこうは、感じてるかも知れないけど。ただ、自分の12年前を振り返ると、こんなに素直で可愛く初々しい感じは既に欠片も残っていなかっただろうなぁと思うのだった。
同レベルで楽しく会話が出来るのは、自分が若いからというよりも、いくつになっても大人になれないでいる証拠のような気がする。けど、まぁ、結果オーライってこともある。私の時には、たかだか10歳やそこら(と、今なら言えるわけなんだけど)年上の先輩が、やたらと落ち着き払ったご立派な大人でいらっしゃったために、どれほど息の詰まる日々であったことよ。
9/25の日記訂正。水城じゃなくて、水樹和佳子さんでした。そして、『共鳴者』だわ。タイトルまで違ってた。なんて、いい加減な記憶力なんだか。