先日、あるお店でひとめぼれをしてしまいました。
出会った瞬間、足が止まりました。
欲しい。
でも、別に必要ないし。
置く所もないし。
部屋が狭いので、必要なもの以外は買わないようにしてます。
海外では、2度と来ることはないからという気持ちからか、勢いで買ってしまうのも多いのですが。
日本では次のように思うことにより、ほとんどのものは我慢できるのです。
欲しい→別に必要ないし→置く所もないし。
ここで終われば買わずに済むのですが。
でも欲しいとなってしまうと。
欲しい→別に必要ないし→置く所もないし。
という葛藤が、何回も何回も繰り返されます。
勿論、一目見て気に入っても値段が高いものは。
欲しいけど値段が高いからって結構早めに諦められるのですが。
品物の私の評価価格に対して安かったりすると、なかなか諦められないです。
そんな葛藤の結果。
私の部屋に新たに仲間入りすることになりました。
その物とはトナカイの貯金箱なんです。
もちろん貯金箱が欲しかったわけじゃないですよ。
良く考えると貯金箱なんてものは部屋に無かったです。
貯金箱なんて持ったの中学生以来かもしれません。
そんな私に、貯金箱を持たせたトナカイ君です。
トナカイ君は1日で決まりましたけど。
土曜日に見て諦めて帰ってきて、
寝る時にやっぱり欲しいと思って、次の日に買いにいったものや。
私、休み度に見に行って買おうか買うまいかと考えて2〜3ヶ月。
それでやっぱり買わなかったってのもあります。
というか欲しくて2〜3ヶ月悩んでしまう物は、
なくてもいいかもって、買わないのがほとんどなんですが。