今日、4ヶ月半前に作った梅酒を飲んでみました。
やっといい感じになってきたので、ほんのちょこっとだけ。
3ヶ月で出来ると書いてあったのですけど。
3ヶ月目はまだ梅が半分から上に浮いていて、
半分より下は色がついていない状態でした。
良い匂いはしていたのですけど我慢我慢。
それから、ずっと気になって週1で観察していたのです。
でも全然変化無し。
いつになったら飲めるのだろうと思いつつ気長に待っていたら。
先週あたりから急に梅が沈んできました。
という訳で、今日の試飲となったわけです。
飲んでみた感想は美味しいじゃん。
ちょっと甘いけど、なんか上品な感じ。
美味しくて良かったです。
だって自分が作ったものはまずくても、飲まないわけにはいかないです。
一人暮し始めた頃、たまに料理作するととっても”まずい”ものが出来たのです。
ほとんど料理したことないのに本も見ずに、イメージだけで作ってしまうため。
似ても似つかない味に。
そんな”とてもまずいもの”でも捨てられなかったです。
自分で作ったものだし、誰のせいでもないし、もったいないしというわけで。
最近、料理しても”とてもまずいもの”が出来なくなったような。
料理の腕が上がったから?。
自分の料理の腕がわかって無理はしないから?。
後者の方が当たりかな。
これから梅酒をちょっとずつ飲んで、味の変化を楽しみたいと思っているのですけど。
いつまで梅酒が持つのかが問題です。
作った梅酒は35度、1.8リットル。
100mlずつ飲んだら18日で終わり。
10mlずつ飲めば180日。
なんかすぐ、無くなりそうな予感。