モロッコ編2

おみやげNo.4 モロッコ太鼓

なかなかリッパな太鼓です。10US$はとてもお買いです。

でも持って帰るのには一苦労でした。苦労しても無事なら良かったんですけど。

実はこの太鼓、後ろ側が壊れているのです。帰ったら壊れてたのです。ガーン

でも、買ってきたものが壊れているは結構なれっこで、

帰国後に接着剤で、おみやげを直すのが恒例となっています。





おみやげNo.5 ジュラバ

部屋が狭いのでUPでしか撮れなくてわかりにくいですけど、

ジュラバといってモロッコの民族衣装です。これを着て観光してました。

それから、今日まで約2年ただタンスにしまわれ続けたジュラバ君。

こうしてホームページで紹介され、ジュラバ君良かったね。

写真撮影後、また深い眠りにつきました。次に目覚めるときは21世紀でしょうか?

おやすみなさい、ジュラバ君。





おみやげNo.6 テーブル?

このようにテーブルにもなるし、ボールのようなのがついて入れ物にも変身する。

上の板を取り外すと下の脚が折りたため、持ち運びを考えると、

とても優秀なおみやげである。

これを売っていたあんちゃんは、脚に継ぎ目がないと自慢していた。

うそだと思って良く脚の部分をみたが、継ぎ目はない。

”すごい職人が作ったのかな”と勝手に想像。


帰国後、スーツケースを開けると、この脚が壊れているではないか。

また、その壊れが妙にキレイで変だなと思い良く見てみると、

継ぎ目があるではないか。

そうだよね、”こんなのが継ぎ目なしにつくれるわけかないじゃんか”

と独りで納得。接着剤でもとどおり。

継ぎ目はあっても、本当に良く見ないとわからないのだから、

やっぱり良い職人さんが作ったのだろう。




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