なかなかリッパな太鼓です。10US$はとてもお買いです。
でも持って帰るのには一苦労でした。苦労しても無事なら良かったんですけど。
実はこの太鼓、後ろ側が壊れているのです。帰ったら壊れてたのです。ガーン
でも、買ってきたものが壊れているは結構なれっこで、
帰国後に接着剤で、おみやげを直すのが恒例となっています。
ジュラバといってモロッコの民族衣装です。これを着て観光してました。
それから、今日まで約2年ただタンスにしまわれ続けたジュラバ君。
こうしてホームページで紹介され、ジュラバ君良かったね。
写真撮影後、また深い眠りにつきました。次に目覚めるときは21世紀でしょうか?
おやすみなさい、ジュラバ君。
このようにテーブルにもなるし、ボールのようなのがついて入れ物にも変身する。
上の板を取り外すと下の脚が折りたため、持ち運びを考えると、
とても優秀なおみやげである。
これを売っていたあんちゃんは、脚に継ぎ目がないと自慢していた。
うそだと思って良く脚の部分をみたが、継ぎ目はない。
”すごい職人が作ったのかな”と勝手に想像。
帰国後、スーツケースを開けると、この脚が壊れているではないか。
また、その壊れが妙にキレイで変だなと思い良く見てみると、
継ぎ目があるではないか。
そうだよね、”こんなのが継ぎ目なしにつくれるわけかないじゃんか”
と独りで納得。接着剤でもとどおり。
継ぎ目はあっても、本当に良く見ないとわからないのだから、
やっぱり良い職人さんが作ったのだろう。