第2号被保険者(40歳〜64歳)の方が要介護状態や要支援状態になった時に受けられる老化が原因とされる病気です。
●筋萎縮性側索硬化症
●後縦靭帯骨化症
●骨折を伴う骨粗鬆症
●初老期における痴呆
●脊髄小脳変性症
●糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症、及び糖尿病性網膜症
●早老症
●脳血管疾患
●閉塞性動脈硬化症
●慢性関節リュウマチ
●慢性閉塞性肺疾患
●両側の膝関節、または股関節に著しい変形を伴う変形性関節症
●脊椎管狭窄症
●シャイ・ドレーガー症候群
●パーキンソン病
以上の15種類の病気です。パーキンソン病も、もちろん含まれています。