赤外線反射シート(AIRIN)による炉台施工

 薪ストーブの炉台の暖房能力向上と安全性

より安全のための炉台造り






    1. 壁面は、図のように石膏ボードまでは通常どおりに施工する。
 2. AIRIN反射用アルミを石膏ボードに貼ります。
              3. その反射用アルミに縦どうぶちを1尺ピッチ程度に打っていきます。
    4. さらにそのどうぶちにケイカル板を打ち付けます。
    5. そのケイカル板にレンガをつけて積んでいきます。

 図の施工方法の場合には、レンガは通常のレンガで全く問題ありません。

 施工に関しては、お問合せください。

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この構造は、直接壁面にレンガを積む場合に比べ
      大幅に暖房能力が向上し、また安全性も
                    格段に向上します。
縦どうぶち厚さ12mm程度
(反射のための空間を造るため)