ハンドメイド作品紹介
お気に入りの布で釣り竿ケースを作ってあげよう
*私はいつも、中身のサイズに合わせて裁断しますのできっちりした型紙を作りません。 もし、長さの見当が付きにくかったらご連絡下さい。
1.布地を用意します。
木綿なら、しっかりした布目のものを選びましょう。
最近は、表面を防水コーティングした物もありますね。
キルティングは、糸がひっかり易いので止めましょう。
2.裁断します。(右に例を図示)
釣り竿を布の上に置き、2本分入る位大きめに裁断します。
縫いやすい様、なるべく直線的なのが良いですね。
背負う為の紐・釣り竿2本を固定する為のベルトも忘れないように。
3.縫い代の始末をします。
オーバーロック又はジグザグミシンが手軽です。
4.普通に縫い合わせて出来上がり!
本体部分を縫い合わせる前に、必ず紐・ベルトをつけて下さい。
ベルトには、適所にマジックテープを縫いつけて下さい。
竿の出し入れ口には、ファスナーをつけます。
★私からの一言
子供が小さいとき(長男小2。次男幼稚園)の時、安物ですが専用の竿を買ってやりました。
琵琶湖にバス釣りに行くときは、いつも背中に刀のように差していました。
ちっちゃな子供でも、充分自分で持つことが出来ます。
リール他小物は、別のケースに入れて下さいね。
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