ハンドメイド作品紹介
家の庭で咲いたお花を使ってコサージュを作ろう
No.1
No.2
No.3
No.4
No.5
No.6
No.7
花・・・シンビジウム(品種マリリンモンロー)2輪
葉・・・斑入りポトス3枚
1.材料を揃えよう!
お花・・・ラン、バラ、マーガレット、ヒヤシンス、スズラン等萎れにくい花。
葉っぱ・・・アイビー、ポトス等。
ワイヤー・・・26番程度の太さの物。(少し太めの物も有ると便利。)
フローラルテープ・・・ねばねばしていて、引き伸ばして使うタイプ。
リボン・・・幅は細目、色は花にあわせる。やや派手目、ラメ入りも綺麗♪
コサージュピン・・・まち針を大きくしたような針。
2.お花と葉っぱを摘み取る。
摘み取るお花の数・・・大きい花1〜3輪、小さい花5輪ほど。
摘み取る葉っぱの数・・・3〜5枚。
茎を1.5〜2cm付けて切り取る。
直ちに、切り口を水に浸す。(浅いお皿に水を入れると便利。)
3.ワイヤー処理
あらかじめ、ワイヤーを20cmくらいの長さに切っておく。
葉っぱはワイヤー1本、大きな花は2本取りもしくは太めのワイヤーを使用。
絵(No.1〜3)の様にワイヤーを通す。(花弁に突き刺さっても可。)
ワイヤーを二つ折りにし、茎に添わせる。
4.お花をなるべく長持ちさせるために。。。
ティッシュかペーパータオルを湿らせ、小さくちぎって茎の切り口を覆う。
テーピングが難しくなるので、塊は大きくならない様に。(No.4)
ランなど花弁が多肉でしっかりした花は、必要なし。
5.テーピング処理
お花と葉っぱの根元から、きちっとテープを巻いていく。(No.5〜7)
水が出てきても気にしない。
6.組み立て
メインのお花1本の、ガクぎりぎりの所を指で挟む。
指で挟んだ箇所がずれないように気を付けながら、お花を組む。
ランはシャープな三角形、バラはまん丸い形に仕上げると可愛い。
お花で形が出来上がったら、裏から葉っぱをあてがう。
指で挟んでいた箇所を、ワイヤーでしっかり縛る。
7.ワイヤーの後処理
洋服を傷めないように、縛ったワイヤー切り口は内側に折る。
花や葉の茎のワイヤーの先も切る。
まとめて一緒に切りそろえても、不揃いにして自然な感じにしても良い。
8.仕上げ
茎のワイヤーを切りそろえた場合は、茎の部分をリボンで巻き上げる。
リボンを作り(出来なければ蝶々結びでOK)、縛った部分を隠すように付ける。
9.出来上がり\(^-^)/
保管は、霧を吹いた後ビニールの袋に密閉し、冷蔵庫で。
洋服に付けるときは、コサージュピンで。
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