.
2020 年 11月2
前月へ 翌月へ 『がん・人工肛門からの出発』トップヘ 『山岳巡礼』トップへ 2020.11.30(月) フロストムーン
今夜はフロストムーン(満月)と半影月食が同時に見られる?
(11月の満月はフロストムーンと呼ばれ、霜=(frost)が降り始める時期であることから、その名が付けられた由。 ◆半影月食は、18時43分ごろが最大で、終わりは20時53分ごろとのことです。
日課のウォーキング出発は、夜明けが早い時期は4時前、今は5時~5時半。外はまだ真っ暗・・・なるべく街灯のある道を選びます。目を楽しませる風景もなく、ただ「黙々」と。ルートはその日の気分次第、夜明けが早い時期なら2時間歩き終わってもまだ6時前。やっぱり景色や野の花を愛で、小鳥の声に耳を傾ける方が格段に楽しい。冬場はウォーカーともほとんど行き会わず、「おはよう」の声掛けもなく淋しい。 ◆こんな季節は脚を休ませる良い機会ですが、根っからの貧乏性は変え難く、時間がくれば目が覚め、当たり前のように身仕度をして外へ出ていきます。
就職で上京。それまでコーヒーなる飲み物を知りませんでした。はじめて口にしたとき「何だこれ・・・苦くてまずいだけ?ただの水の方がよっぽどうまい」 金を払って飲むとは狂ってる・・・とにかくびっくりしたのを覚えています。 ◆時は過ぎ、あれから半世紀以上。いつとはなしに普通にコーヒーを飲むようになっています。ウォーキングのあと朝食がすむと、そのあとはコーヒーを飲みながら新聞を見たり、テレビの録画予約をしたり、あるいはPCのキーをたたきながら・・・それが当たり前になっています。
■ここからが今日の日記の本題。カミさんが大きな声で「焦げた匂いがする・・・!!」、 『あっ、しまったコーヒーを火にかけたまま忘れていた・・・』 だいぶ前ですが、カミさんがガスの火を消し忘れて平爺にこっぴどく注意された敵討ちさながらやりこまれました。 ●ふと脳裏をかすめたのは「認知症」、人並以上に火に敏感な平爺、あり得ないこと。加齢とは言え「認知症初期症状」と診断されても返す言葉がありません。いつの間にか、そんな歳に。82歳9ケ月です。
日が短くなり、最低気温も0℃を切るようになって、いよいよ冬が来たな~。 飽きもせず、休まず毎日続けてきたウォーキング、この冬も皆勤で通せたらいいのですが・・・・ カカトの痛みが加わり、続けるのがつらい冬になりそうです。
踵(かかと)の激痛に悩まされています。
痛みをこらえて何歩か歩くと次第に痛みはひいていきます。これならだいじょうぶ・・・何とか歩けそう。そして日課のウォーキングへ。それなりに痛みの感覚に気をくばりながら、従前と同じ速さで1時間半~2時間のウォーキングを続けてきました。 この先歩けなくなったどうしよう・・・ウォーキングもできない、介護施設へのボラ訪問も不可能・・・不吉な予感が消えません。 ◆腰を上げようとしない亭主に業を煮やしたカミさん、整形外科へ電話、予約をとってしまいました。自分でもこの痛みには降参、診察を受ける決心をしました。本日は受診予約の日です。 ◆40歳からジョギング・マラソン・登山に明け暮れ、今は毎日2時間ほどのウォーキング。酷使に酷使を重ねてきたこの脚、何か起きても不思議はないのかもしれません?
昨朝、ウォーキングに出るとき寒暖計を見ると0℃。まだ寒さになれていないことのあって、かなり寒く感じました。冬将軍は昼寝をしてはいないようです。
認知症介護施設へのボランティアで、平爺が利用者の方々と一緒に唄う歌・・・オープニングは高野辰之作の「故郷=ふるさと」ですと言っても6~8人での合唱。 ♪兎追いしかの山 小鮒釣りしかの川・・・・ 高野辰之の生家は、介護施設の北方、それほど遠くない山村です。高野辰之の作品はこのほかに『朧月夜・紅葉・春がきた・春の小川・冬景色』などがあり、よく歌っています。 ◆利用者の皆さんは、曲は覚えていても歌詞を記憶するのは苦手。施設で歌う曲はすべてペーパーに歌詞を印字、それを見て歌います。 ボラ引退を考えなくてはいけないこのごろ、ペーパーを残しておけばその後も使ってもらえるかもしれない・・・そんな思いもこめての作りなおしでした。(製本はせず、季節に合った歌などを都度選んで持参) ●平爺の好きな歌は「月の砂漠」 音痴の平爺が歌を唄う姿なんて笑っちゃいますよネ。 ♪月の沙漠を はるばると 旅のラクダがゆきました ◆曜日・休日とは無関係な生活をしている平爺は、ときに日付や休日が分からなくなることがしばしば。目下3連休のさなか・・・コロナには連休もなく、日本列島北から南まで新型コロナのおさまる気配はおろか、第二波だか三波だか、ますます勢いづいているようにも見えます。 自然環境に恵まれたここ信州も、規模は違うとはいえ、感染者数は上昇傾向で油断はできません。このままだと、来週の認知症施設へのポラはどうしよう・・・。 選挙に勝利した次期大統領が、その席に無事すわれるのでしょうかネー。よその国のことに首を突っ込む気はサラサラありませんが、もう少し超大国らしい振る舞いをみたいところ(野次馬根性と言われちゃうかな?) 11月22日〜12月6日頃を小雪と云うようです。まだ積もるほどの雪が降らなから『小雪』というのか? 例年にない暖かな晩秋、街路樹や善光寺平を囲繞する山々の紅葉も色あせ、落葉が進んで冬への段取りはできているようですが。 11月6日のウォーキングのおり、北アルプス鹿島槍ヶ岳の銀嶺が朝陽にまぶしく、今は2000m級の山の稜線も白く化粧を始めています。 8020運動・・・ほとんどの方がご承知だと思います。「ハチ・マル・二イ・マル運動」とは、「80歳になっても自前の歯を20本以上残そう」というもの。
ウイキペディアで探したデータ 平爺は、年に1回程度、歯の検診を受けています。いろいろあって昨年は歯科医の検診はとばしてしまいましたが、2年ぶりの検診を受けに行ってた来ました。結果は治療を要するようなところは見当たらないとのご宣託。自前の歯も28本健在とのことです。本来はノーミソに回るべき栄養が、歯の方へ行っている・・・と自分では理解しています。 8020は悠々と達成、祝杯を上げなければ(…毎晩晩酌という祝杯はあげていますが) 早朝――ウォーキングでお金を拾ったちゃった~~という話ではありません。 ◆日課のウォーキング、冬時間に切り替え中ですが習慣で4時前には目が覚めます。 夜明け前の静けさの中、ほかにウォーキングの人影もなく、とっても寂しい雰囲気。広い空間にたった一人、平爺が黙々と歩いている姿・・・我ながら滑稽な気がしてきます。 昨朝、11月半にしては暖かい。寒暖計を見るとプラス10度、壊れたのでは・・・?この時期としては異常な気温・・・ウォーキングには快適な夜明け。 夜明けの光景に見とれ、何カットもシャッターを切ったが、所詮はバカチョンカメラではたかが知れています。得をした気分で一日の始まりです。
『奥山に もみぢ踏み分け なく鹿の 声きくときぞ 秋は悲しき』 その昔、地主だったらしい母の生家は、威勢を失った没落農家。人様の土を踏まずともかなり遠くまで行けた・・・そんな話を母から何回も聞いたことを思い出します(ほんと?) 百人一首を嫁入りの時に持たされたのかもしれませんが、母がよく百人一首を口にしていたのを想い出します。その影響もあってか、今も「奥山・・・」などいくつかは頭に残っています。 奥山で、鹿が落葉した落ち葉を踏み分け、鳴く声が、とても悲しげに伝わってくる気がします。 コタツ、ストーブなどの暖房具が活躍する季節になりました。 「晩秋」という言葉を使ってみたくて・・・というか、心に染み入ってくる響きが平爺はなぜか好きなんです。念のため広辞苑で意味を確認してみました。 ①秋の末 ②陰暦9月の異称」 と載っているだけでした。あまり使わないと思いますが、「晩春」「晩夏」「晩冬」もあります。 朝方の気温はかなり下がってきたものの氷点下すれすれ、まだ晩秋の感は薄いが、これから日一日と秋は深まり、あと半月もすれば初冬。ただし暦の上では立冬は11月7日(土)から11月21日(土)となっていました。このところ早朝ウォーキングに手袋は欠かせません。 ◆四囲の紅葉も散り急いでいます。葉が落ちると橙(ダイダイ)色の柿が実によく目立ちました。 『貧乏とは 少ししか持っていないことではなく 無限に欲があり いくらあっても満足しない ことである』 曲がりなりにも路頭に迷わず、日々を送っていられる貧乏な平爺には、我が意を得たり・・・という気分。いいえ・・・同感したというより、慰さめられたと言った方がいいのかな~。 日々の暮らしが、余裕にはほど遠くても、太平洋戦争のあと衣食住すべてに事欠いていたあのころを想えば『貧乏なんて怖くない 何とか生きてはいけるもん・・・』おかげでそんな卓感が知らぬ間に身につきました。 細々とでも三度の食にありつけ、雨露寒さをしのぎ、コロナに感染しなで日々を過ごせれば充分に幸せ。そんな心境でこの人生の幕を引けたら云うことなしですが・・・・? 2020,11,16(月) 施設のご老人と歌う曲 平爺が10年来続けてきた認知症介護施設のボランティア。平爺なりに工夫、喜んでもらえそうなことを考え、工夫してきましたが、 ◆「歌」と言うのは簡便な上に、認知症になっても歌詞さえあれば問題なく歌えます。平爺の独断と偏見で曲を選びプリントした歌詞がたくさんあります。目先を変えるのも良いかと思い、歌詞ペーパーを作りなおしました。これまでと同様の唄も含めてプリントしなおした曲は約40曲、これからも喜んで唄ってもらえそうな曲を加えていくつもりですが・・・・。
▼七つの子 ▼メダカの学校 ▼叱られて ▼ドングリころころ
暇つぶしにネットサーフィンをしていて、
昨朝5時前に日課のウォーキング。寒暖計は氷点下。ブルッとする寒さ。
東の空にヤセ細った三ケ月、ふと見ると月と並んで輝く星は明けの明星金星です。しばらく月と金星コラボを見あげ、ラジオを聞きながら歩く。 ラジオからのアナウンス「東の空に細い三ケ月と金星が接近して見えています・・・」と伝えていました。金星以外の星は見えません。三ケ月と金星が天空を独占しているようにも見えます。しばらくは寒さも忘れ、写真を撮ったりしながら、上を向いて歩きましたが、間もなく夜が明けてきて視界から消えました。天体ショーを楽しめるのはそれほど長い時間ではありません。ご覧になりたい方は、早起きして東の空を眺めてください。きっと、大きな得をした気分になれると思います。 月と惑星接近のショーの中でも、昨朝の三ケ月×金星のコラボは特別、随一の美しさだとか。次回の月・金星の共演は12月13日とのことです。
未明4時25分、日課の早朝ウォーキングで外へ。まず寒暖計を見る。 ◆今冬のウォーキング、歳を考えれば未明は避けて日中の少し気温の上がる時間帯に・・・という思いもあります。カミさんからは真っ暗、雪の中を歩くのだけはやめて・・との声が一段と大きくなる気配。でも、寒さに負けずに今朝も×時間××分歩いた。この達成感が何とも言えず、やめられない。 2月生まれだから寒さには強いのかな~・・・でも寒いときは寒い、これは誰しも同じ。 11月/3日 0℃すれすれでしたが、まだ氷点下の日はありません。そろそろ氷点下になってもよいころです。 この冬も何とかウォーキングは休まず乗り切りたいのですが、ちょっと自信ないな~「年寄りの冷や水・・・・」なんて言われたくないし。 今のところ「寒い」というほどではありませんが、氷点下の朝が当たり前になるのも近いと思います。年寄りの冷や水と揶揄されても、ウォーキングだけは続けるつもりです。 毎度同じことを言いますが、平爺の座右の銘は「つづける」ですからネ。
◆2016.11,18付 YAH00ニースを見ると・・・ 『安倍首相は、次期米国大統領とされるトランプ氏と、本日の朝会談。日本の政治史からみても、まだ就任もしていない次期大統領に首相が会うことは異例・・・移民やイスラム教徒の追放、温暖化対策のパリ協定離脱発言が物議を醸しているトランプ氏に、先進国のリーダー達はやや距離を置いて様子を見ている中、真っ先に駆けつけトランプ氏に会い、握手して「トランプ氏は信頼できるリーダーだ」とまで言った安倍首相・・・・云々。 ◆90分間に及ぶ安部・トランプ会談・・・まだ大統領就任前なのに「トランプ大統領」と連呼していたとか。世界のメディアは、安倍首相がトランプ氏とにこやかに握手し、「彼は信頼できるリーダーだ」発言したことを大きく報道。安倍首相は独裁者がお好き?トランプの失脚を、安倍元総理はどんな想いで見ているでしょうかネ? 2020.11.09(月) 町村名―住所の長短 ★日本一文字数の多い市町村名【6文字】 ◆一文字の市・・・難読はありませんが、あっさりし過ぎ? さて、どこの県でしょうか 津市 堺市 呉市 萩市 光市 関市 燕市 旭市 柏市 蕨市 ◆読みが一文字 島根県 久村 くむら 三重県 津市 つし ◆ちなみに長い文字数の市町村は 6文字 ⦿かすみがうら市 ⦿いちき串木野市 2020.11.08(日)立冬・・・行く秋 うっかりしていましたが、昨日は二十四節気の立冬。いよいよ冬の始まりです。身が引き締まります。願いは「どうか雪の少ない冬でありますように」温暖の地に住む方々は雪もまた風情かもしれませんし、スキー場は生活をかけての雪乞い・・・雪よ降るななんて言うと殴られるかも(笑) ◆終の棲家として奈良から越してきたのは18年前=65才。町内の「雪かきバスター」という有志による雪かき隊への加入勧告を受けて応諾。老人だけの家の前に積もった雪を片付けるのが仕事。やった人でないとわかりませんが重労働、我が家の前だけでも負担なのに、ましてやよそ様の面倒をみるなんて到底無理な話でした。結局70才で辞退したという経緯があります。 **************************************** ◆85才が近づくと自宅前の雪を片付けるだけでもひと苦労。 追記・・・生まれ育った地は南信州(なんしんとも呼びます)、雪は少ないが寒さは北信濃より1ランクきびしい・・海抜が700~800mと高いからです。
星のまたたく未明、外へ出るとピリッとした寒さを感じる。ウォーキングに出かけるとき、温度計をのぞくのが習慣。昨朝は3℃。さあ今日も歩くぞ~。 <朝の気温> 11/1日 5℃ 2日8℃ 3日9℃ 4日3℃ 5日0℃ 6日4℃ 少しづつ寒さが加わり、氷点下のウォーキングとなっていきます。今程度の気温は「寒い」というほどではないが、中旬を過ぎるころから寒さが身に染みるようになってくると思います。 冬の夜空は星がとりわけ美しい。それをエールと思ってまたひと冬がんばることにします。
♪星影やさしく またたくみ空を ♪仰ぎてさまよい 木陰をゆけば ♪葉うらのそよぎは 思い出誘いて ♪すみ行く心に しのばるる昔 ♪ああなつかし その日 2020.11.06(金) 「利用者本位」と「職員本位」
傾聴ボランティアの研修会に参加。受講仲間と「せっかく勉強したのだから何か役に立つことで生かしたいネ」という相談。公的施設の特別養護老人施設で利用者のお年寄りたちの話し相手に・・・そんな思いで特別養護老人ホームの責任者と面談、9人の仲間が毎月1回づつ、交代で訪問することになりました。 職員の負担が爪の先ほどでも増えるのは困る?ということらしい。 ◆それに引き換え、平爺が現在訪問している民間施設は月とスッポンほどの違い。利用者さん目線での接遇がよくわかります。 JAF調査によると、長野県内の信号機のない横断歩道の一時停止率は72.4%、調査を始めた2016年以来5年連続で全国1位とのこと。長野県に住まう者としては誇らしい ◆週2回、ボラのため認知症介護施設へ通勤?していますが、駅から施設まで45分の徒歩。途中片側2車線、自動車が途切れることがないほど交通量の多い道を横断するケ所があります。信号機はなく、路面に横断歩道の白線が引かれ、「横断歩道」の標識が立っています。 信号機がないと、歩道を渡る人が立っていても無視して通過する自動車が当たり前? 辛抱強く車の途切れるのを待つのが普通・・・。ところが信号機のないこの横断歩道は、横断者を認知するとほぼ100%近い車が止まってくれます。長野市内でも珍しいほどの優良横断歩道だと思います。 ◆昨日もボラの帰り、その横断歩道は両方向からの車が途切れません。 冬ごもりに備える時期となりました。自動車のタイヤを冬用に取り替えたり・・・そのほかに絶対に忘れてはならないことがあります。 ◆10数年前、寒冷の長野市へ転居してきたとき、うっかりして凍結防止をしないまま真冬を迎え、水道管の凍結破裂という苦い経験をしました。素人には手の下しようもなく、業者に馳せ参じてもらって何とか一件落着。破裂しないまでも管が凍結して水道水が使えなくなるおそれもあります。台所などの水を流しっぱなしにしていれば凍らないのですが、水道料金がドーンとハネ上がります。 東京や大阪の人には想像もつかないと思います。寒冷地の冬は、雪かきだけではなく、こんな苦労?もあります。春になり、ヒーター不要になっても電源を切り忘れたまま夏を過ごして無駄な電気を使ってしまうという悲惨?なことも起こります。温暖地では考えられないような面倒なことが。 歳の暮れ、新しいカレンダーの11月1日には、「水道ヒーター」と書き込んで忘れないようにしています。 カレンダーの11月3日は「赤字」・・・あれ祝日? 忘れていましたが「文化」の日でした。
◆政府が秋の褒章の受章者を発表。奉仕活動に取り組んだ人に贈られる緑綬褒章には、スーパーボランティアの尾畠春夫さんも選ばれたとのことです。 ・対価としての物品・飲食は求めない受けない みんなにやさしくしてもらった恩を、どう返したらいいかと思ってボランティアをさせてもらっていますとの弁。 ギスギスした競争社会の中で、こころ洗われる一服の清涼感が漂います。尾畑さん、褒章おめでとうございます。
「11月」と聞いただけで寒さを感じます。昨朝は、寒さ対策に配慮してのウォーキング2時間5分。思ったほどの寒さを感じることなく、軍手で用が足りました。
◆「さあ 行くか・・・!」気合い入れてスタート。気温3~4℃ほどか?手袋も軍手で大丈夫。 日の出前、大気の透明感がよく、凍ったような空の星がとてもきれい。歩幅を大きく、胸をそらせ、我ながらキレイなホーム?で脚をグイッグイッと前に出して歩きます・・・爺さん歩きはカッコ悪いですからネ。「キレイなフォーム」と褒めてもらえるかな~(笑) ◆春が来るまで、一日も休まずウォーキングを続けたいと思っています。昨朝のウォーキングはスタートが4時45分、2時間10分でした。 昨朝の寒暖計は氷点下すれすれの1℃、今年の紅葉はそろそろ終わりでしょうか。
◆日本三大紅葉名所と言われているのは 嵐山(京都)
◆人の手が加わらない自然のままの紅葉名所はたくさんありますが、登山で訪れたおりに紅葉の適期と重なって楽しめた紅葉もたくさんあります。 登りついた涸沢カール・・・絶句するような黄葉・紅葉が出迎えてくれます。まさに圧巻・・・すご~い・・・ほかに言葉が出ません。もう一度訪れたいが、もう無理だろうな~。 ◆そのほか北信濃には ◎松川渓谷 ◎秋山郷 ◎戸隠高原 ◎奥裾花峡谷 など紅葉の名所がありますが、今年はどこへも行かないうちに冬を迎えることになりました。 |