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2020 年 12月2
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202012.31(木) 雪かき 1時間ほどで片付きましたが、ひと汗かかされました。 本年の歩きおさめのはずだったウォーキングは、潔く?とりやめ。 降雪の様子をみて午後から少し歩くかも? 2020.12.30(水) 回 顧 過ぎてみれば早いもの、あと一日で2020年も終わりです。振り返るに値いするほどの生き方はしていませんが、過ぎしことごとを記憶あるままに羅列してみると・・・ ⦿ウォーキング年間トータル635時間・一日平均1時間40分(入院検査のため一日だけ休み)
⦿ドッグで心臓検査の指示。結果は心配する所見はなし。 ⦿83才の誕生日に、60年間の運転転免許証自主返納 ⦿電動自転車購入(思ったほど活用できていない) ⦿断捨離=写真アルバム最終整理。溜まった本の整理処分 ⦿水彩画用具・額縁をすべて譲渡または・処分。作品も廃棄 ⦿認知症介護施設へのボラ、10年経過(週2回ペース) ⦿足底筋膜炎―激痛―・整形外科で目下リハビリ中 ⦿登山実績ゼロ ・登山道具やスキー用具すべて処分 年が明ければ満84才、押しも押されもせぬ老爺。老いの坂道を転ばぬよう、そして肩ひじ張らずにゆっくりゆっくり歩いていくつもりです。 2020.12.29(火) 淋しい年の暮れ 今日は形だけの門松を飾りました。福の神様が来てくれるかな~。 今年の暮れと正月はは来る人もなく、老夫婦二人だけ。 年末年始は、隣近所の家の前には、帰省した子供や孫たちの自動車が通行の邪魔になるほど並びますが、我が家の前は「真空地帯」何となく違和感が漂いそう。 ●この一年を振り返っても、とっさにこれということが頭に浮かびません。何もないことが安泰・幸福のしるしか? 「泣いても笑ってもあと2日で今年もおしまいだ~・・・」 これは年の暮れになると、オフクロさんがよく口にした言葉です。まさにその通り 取り忘れたのではなく、わざと残したものだと思われます。1年間ガンバッ てくれた感謝の気持ち? ************************************************ ♪ もういくつねるとお正月 お正月にはたこあげて ♪ こまをまわして遊びましょう はやく来い来いお正月 例年だと、門松は露店商やホームセンターなどで買っていましたが、今年はご近所のAさんが早々と「手作りしましたので」と言って届けてくれました。露店で買うのより気持ちがこもっていて、ご利益がありそうです。 ◆この年末はコロナ騒動のあおりもあって孫の来宅もありませんし、平爺夫婦が連れ立って出かける予定もなし。のんびりとテレビでも見ながらチビリチブリ・・・と屠蘇を舐めながら時間を過ごします。こんな正月が平爺にはいちばんお似合いです? もういくつ寝るとお正月♪・・・お正月には朝からはばかることなくお屠蘇をたしなみ テレビを見て昼寝して・・・ですネ。年に3回ほどお正月があるといいのにネ~(笑) ①
口に入れて噛まずに食道の方へ送る のどに流しいれる 特に、酒を飲む 平爺が楽しみにしている朝酒=屠蘇は・・・「呑む」でよさそうです。 元旦の屠蘇が待たれる平爺・・・世は平穏だな~(笑)
孫たちの来宅予定もなく、どうしようか・・・。善光寺初詣くらいしか頭に浮かびません。なんとなくテレビを見て時間をつぶし、寝転がって本を読んだり・・・そうそう、ウォーキングだけは欠かせない。本の方は未読の文庫本が数冊あります。 こんなときには思い切って長数時間のウォーキングがいいかもしれが雪次第ですが、足の具合がイマイチ(足底筋膜炎)。ノルマにしている一日2時間のウォーキングも実は難しい状況、今以上に歩くのは困難。 サラリーマン現役の頃、時間がほしい、もっと時間がほしい・・・それを思うとウソのような気楽さです。 トウが立った老夫婦にはお似合いの静かな静かなお正月か。テレビを見たり本を読んだり・・・手酌でお屠蘇を楽しんだり、そのくらいしか思いつかない(笑) 年末年始は第一級の寒波が襲うとか。雪かき・・・・ジジイにはつらい年の暮れになりそう。少しでも雪が少ないことを祈ります。 2020.12.25(金) ボケたかな・・・?
昨日のこと。朝一番の患者として近くの歯科医へ。予約は8時30分、担当医は医師と助手の二人だけのこじんまりとした歯科医院。予約の8時半より5分早く予約カードを投函。待合室にはすでに二人の患者が。3人同時の診療はできないはず。当然先に名前を呼ばれると思ったが、先に呼ばれたのは先に来ていた二人。後回しにされたとすると最低でも30分は待たされる。どうしてこうなったのだろう?午前中に足底腱膜炎の治療で整形外科の予約も控えているが間に合わなくなってしまう・・・困ったな~どうしよう・・・。
すると受付のおばさんから名前を呼ばれる。順番の感違いがあって、その釈明か・・・?と、思ったら予約カードを指さして「これは明日のご予約ですよ・・・」そのとおり、言葉もなし。「半分、ボケが始まっているものですから・・・見まちがいでした、明日またきます」と釈明して退散。やっぱり認知症かな~もうあかん・・・・。
帰宅すると、カミさんから「どうして日付をきちんと見ないのよ~」、重度の認知症並みに罵詈雑言を受ける羽目になりました。我ながらイヤになります。
「イブ」と言えば「クリスマスの夜」というくらいの知識しかありませんが、その知識が正しいのか誤りなのか・・・平爺にはわかりません。クリスマスケーキが店頭に並び、町内にも小さなクリスマスツリーが点滅している家も見かけますが、クリスチャンなのか~お祭り騒ぎの便乗なのか? 毎度、同じことを言いますが、立派な仏壇を構え、葬式にはお寺の和尚さんが念仏を唱えて極楽浄土へ送ってもらうのが普通の日本人。冷静に考えてみるとおかしな風習ですす。 老夫婦二人だけの我が家は、いつもと変わらない時間が過ぎていきます。
◆足底腱膜炎の厳しい痛みなど、アクシデントはありましたが、今年も認知症介護施設へのボラは昨日で無事仕事納め。いくつもの介護施設施設を遠泳するオーナーがわざわざ平爺の訪問時間に出向いてこられ、「今年もありがとうございました」という一言。脚の痛みなどもありしまたが、休まず続けて来て良かった・・・他愛ないことですが、ほのかな満足感に浸ることができました。 去る21日は冬至。昼間の時間がいちばん短い日と言います。 日の出がいちばん遅いのは『 1月2日~ 9日』・・・・・ 7時00分
庭に飛んでくる我が家のペット?スズメは、時計はなくても日暮れの時刻が迫るころ、集団で集合? 自然界でのエサ探しが難しいこの時期、少し多めにエサ撒きをしています。それでも決して人にはなつきませんが、ガラス戸越しに静かに眺めているだけで十分です。 寒い・・・寒暖計は-6℃、ウォーキングは1時間で切り上げ。まだ序の口です!!! 「あすという日が」 歌詞 (歌:夏川りみ) 作詞:山本瓔子
あの道を 見つめて ごらん あの草を 見つめて ごらん
今日は「冬至」、 「冬至」とは何の日?
確かに日が短くなりました。ウォーキングで自宅を出るのも遅くなり5時~5時半、夏なら夜が明けているのに外はまだ真っ暗。加えて寒さも日ごとに厳しくなり、スタートするにも決心が要ります。 3月半ばまでは「今日はウォーキングをサボろうか・・・」誘惑との闘い。でも最初から勝負はきまっている。体は自然に動き、防寒身支度をととのえ、滑りにくい靴を選び、暗い道をトボトボ・・・いいえ颯爽と脚を運びます。 ただいま5時少し過ぎ、身支度を整えてウォーキングに出ます。予定は1時間30分~2時間。気温-6℃
今年はイマイチ師走の感が薄い?
◆例年なら年賀状の準備に急かされ、何となく師走らしい落ち着かない日々を過ごしていました。 ◆年賀状の発行枚数は前年比17%の減とか、ついに20億枚割れとなった由。電子メールやSNSなどの普及が大きな事由のようです。スマホ無縁の平爺も、昨年からごく一部を除いて年賀状から手を引かせてもらいました。おかげで・・・といったら失礼ですが、ごく一部のそれなりの事由のある方を除き、省略させていただくことにしました。年賀状に煩わされることのない呑気な暮れを送っています。
今朝のウォーキングは5時スタート。主な道路の雪は、除雪や車の走行でなくなっていますが、それがかえって歩きにくい。
街路灯もない暗い道は一層用心して歩かないとスッテンコロリ。 いつもの2倍は時間がかかります。今朝は1時間で切り上げました。
昨朝は10センチ-ほどの積雪、ウォーキングのあと今シーズン初の雪かきでした。
汗もかかず、30分ほどで終了、今シーズンはこの程度の雪で終ってくれたらありがたいのですが、そうは問屋がおろすまい。わが町内は拙宅をはじめとして高齢世帯が多く、雪片付けに難儀していました。「♪犬はよろこび 庭かけ回る・・・」とはいきません。昨冬は雪が少なく、高齢者にはありがたい冬でしたが、果たして今冬は・・・? ◆雪が積もっていても、それを理由にウォーキングはパスというわけにはいかず、雪かきはそのあと。昨朝は一汗かくこともなく終わりました。 今は婆さんと二人、ガラス戸越しに庭の雪を眺め、コタツに丸くなってテレビを・・・・。また歳をとる日が近づいてきました。二人とも2月生まれです。 80年以上も生きて来て何を今さら・・・? 「分」という漢字。あれっ これは間違いなのかな~? ◆「分」の山のてっぺん部分がくっつくのが正しいのか、離れているのが正しいのか①と②?。 ◆ふとしたことで「分」というきれいな文字を見て、字のコンプレックスから解放されなかったわが人生を振り返ってしまいました。美しい字を書く人を見ると、それだけで尊敬すべき高潔な人物に見えてしまいます。
冬らしい顔が見えませんでしたが、昨朝は路面も雪に覆われ、それらしい冬の顔が見えてきました。・・・とは言え雪を待ち焦がれていたわけではありません。
気温はマイナス3~4℃。足元が見えるようになるのにまだ時間がかかる。滑って転ばないように慎重に1時間余のウォーキング。この程度の寒さは冬ならあたり前・・・と思いつつもやはり寒いものは寒い。吐く息は見えませんが真っ白でしょう。
「寒いな~」そんなときは思い出すことにしています。脂ののり切った40歳台のころ、-10℃の10㎞ランニングを想えば楽なものです。走り終わって防寒衣を脱ぐと、凍り付いた汗がバラバラと落ちてきたもの・・・あの頃は気力があったな~
昨日は泌尿器科の診療予約の日。直腸がん、前立腺がん、皮膚がん・硬膜下血腫・・・めったに病気にはかからないのに、なんだかんだと医者通いが一人前になってきました。年が明ければ84歳、仕方ありませんネ。
■「踵=カカト」の痛みは相変わらずです。
◆痛みのレベルは今も変わらず、我慢すれば歩ける程度。歩き始めはつらいものの、我慢して歩いていると軽くなります。その後も欠かさず毎朝歩いています。
◆償いを課せられるほどひどいことをしてきた覚えもなし、原因は何でしょうか。当初激痛を感じたのは夏も盛りの頃、もう半年近くです。痛みの程度に変わりはありません。 歳をとるということはこういうことか・・・今や諦観。マラソン、登山、早朝ウォーキング・・・・思えばずいぶん酷使してきたこの脚。何かあって当たり前・・・そんな諦観。 当地で「冬将軍」と言えば雪を降らせる寒波。 本格的な冬到来が少し遅いかな~~と思っていましたが、昨夜からグッと冷え込んで、朝の気温-1℃が、10時になってもプラスにならない。遅かった初雪も昨夜からチラチラと舞っていました。 出番の少ないことを祈りながら、雪かき道具や防寒長靴などの準備は整えてあります。 PCの具合が良くあません。ひやひやしながら、この日記も何とか休まずにつなげています。
師走の声を聞いたのはつい先日・・・と思ったのに、もう中旬。早いな~。
秋の日は井戸の釣瓶(つるべ)を落とすように日の落ちるのが早い。夜明けもずいぶん遅くなり、ウォーキングのスタートも夏より1時間以上遅くなっています。 夏のウォーキングは4時出発でも夜は明けていたのに、今は5時を過ぎてもまだ夜の続きです。上を向いて星や月ばかり見ていても飽きてしまいますし、やはり足元の草花を愛で、四囲の山々を眺めたりする方が楽しい。 冬季のウォーキングは、ただひたすら、義務の気分で予定の時間を消化するだけ。大気が澄んでいれば、凍てつく冬空にまたたく星々が美しく見えるのが取り柄ですが・・・。 山歩きやスキーからも足を洗い、これから春が来るまでは、凍った足元に気をつかうウォーキングをつづけるのみ。 昨日のボランティアでは、目からウロコが落ちた思いを味わいました。
◆オープニングは、恒例「故郷 ♪兎追いしかの山・・・」の合唱。 ◆去る12月10日のボラの日。7人でシリトリ遊びをしていました。・・・「マクラ――ランドセル」とつづき、その次の「ル」のつく言葉がかなり難しそう・・。なかなか出てこない。平爺もとっさに頭に浮ばず、やっと出てきたのは「ラジオ」・・・さて80才台中半のおばあちゃん、何か思いつくかな~、しばらく考えた末おばあちゃんんの口から出たのは「ルーマニア」・・・驚きました。施設の中で話題にもならない外国の名前が、あたかも当たり前のように飛び出したのでないか・・・これらにびっくりしないで何をびっくりするか(笑)平爺はベタ褒め。とおのおばあちゃんは当たり前と言うすまし顔・・・。
ボランティアとして週2回通っている知症介護施設=グループホーム。目的はお手伝いではなく、利用者の方々とのお相手、遊びです。 平爺が通う施設も、全員が認知機能が衰えたお年寄たち。ほとんどが女性・・・女性が長生き故にこの施設も女性が圧倒的に多いということでしょうか?。
◆半年ほど前に新しく入ってこられた一人の女性。「あれっ?この人が認知症・・・」いぶかりたくなるような方でした。認知機能の低下とは到底思えません。平爺の活動をお手伝してくれたり、他の利用者をたしなめたり。。。この方が来てくれただけで、格段にボラがやりやすくなり、とても助かっています。 ◆グループホームへ入るということは、それ相応の病状であることは間違いありません。Aさんが来てくれたおかげで平爺はとてもやりやすく、楽になりました。アシスタント料をお支払いしたいほどです(笑) 一口に「認知症」と言っても実態は千差万別。認知症になるならAさんのようになりたい。
映画や展覧会を見に行く テレビのニュースを見る ・・・・
PCで変換した例では、「見」でした。何か決まりがあるのでしょうか? 言葉や漢字の使い方、書き方で微妙なものがいろいろあります。WEBで『みる』を検索してみました。
「見る」は目でとらえる「観る」は意識して目で追う・・・? 使い方に一定のルールのようなものはなさそう。迷ったときは「見る」を使う方が無難とか?
老いた夫婦・・・遠慮はとうの昔に捨て去って、不満をこぼし、どっちでもいいことにこだわったり、・・まあ言ってみれば毎日が暇にまかせたゲームのようなもの?そのゲーム、最初から勝負は決まっている「できレース」(笑) 満83歳のジジイと79歳の婆ちゃん。判で押したような一日一日の繰り返し。飽きもせずあと何年続くことでしょう・・・。 過ぎてしまえば一年なんてあっと言う間、師走も残すは三分の2。日々同じことの繰り返しですが「何もないことは結構なこと」と割り切って暮らせば、それはそれでおおいに結構。気がかりはと言えば、医者との付き合いが少し増えてきたことでしょうか。 暇つぶしに厚労省の平均寿命推移表を見てみました。 1950年―58.0歳 2000年―77.7歳 2020年―80.9歳 2020.12.08(火) 『大雪』
◆暦は今日から「大雪」・・・“たいせつ”と読むそうです。
一昨朝、昨朝・・・ウォーキングに出かける際に寒暖計をみると-4℃。体が寒さに慣れていないこともあってかなり寒く感じます。しばらく歩くと寒さは気にならなくなります・・・と言っても汗をかくことはありません。
夜明けの空には明けの明星が輝き、日の出まではまだ時間があります。首に吊るした小さな電灯の光を頼りにただ黙々と脚を運べば、次第に体は温まってきます。以前は氷点下10度の凍(し)みた朝も、毎朝10kmほどのランニングを欠かさなかったころを思い出すと、-4℃や-5℃は寒いうちに入りません。 この冬も、一日も休まずウォーキングは続けるつもり。一日2時間が目途・・・とは言え、歳を追うごとに負担感が強くなり、加えて寒さも加わり目標達成が困難になりつつあります。 ◆雨でないかぎり自転車一日45~60分・・・これは遊びの延長。季節の移ろいを感じ、初冬の風景を味わいながらのサイクリングは、思いのほか楽しいものです。 ウォーキングの折に立ち寄る寺院門前「今日の言葉」・・・ 生きるということのむつかしさ 生きるということのありがたさ 念仏詩人木村無相師は、京都と高野山を三回も往復して仏法の探求を続けた由にて、「夢相の仏法」と呼ばれるそうです。 これなら何となくわかる気もします。
昨朝、目覚めがすこし遅くなり、ウォーキングスタートは6時ちょうど。まだ暗い。 初雪としてはずいぶん遅い気もするが、季節はめぐって冬はちゃんとやってくる。しばし立ち止まって珍しくもない雪をながめカメラのシャッターを切る。 山に朝日が届く頃には、雪化粧の山がきれいに見えるかもしれない。 「冬」の到来を実感した早朝ウォーキングでした。
昨日は整形外科へ。
家内からは「いつまでも若い気でいるからよ・・・」と一刀両断。五体そろって健康ということの尊さをかみしめています。普段は、めったに医者の世話にならないのに、去年はウォーキング中に硬膜下血腫、その前は胸骨圧迫骨折・・・毎年何かしらのアクシデントに遭遇、医者知らずと大見えをきれなくなりました。 厚労省の余命統計 男子 80歳の平均余命は8.66年 85歳の平均余命は6.27年 さて平爺は
・・・明けて満84歳、統計通りなら余命はあと「数年」。長いのか短いのか・・・。まだ数年もあるのか・・・あと数年しかないのか?判断は微妙です。 踵(カカト)の痛みがとれない。以前のペースで歩けるのはまだ先か?。整形医院で指示されたストレッチを真面目にやっているのに、効果は実感できません。 8年前(75歳)、四国遍路1200㎞を36日間で歩いた時、途中でひどい脚痛に遭ってつらい思いをしました。今の痛みはあのときを思い起こさせます。たとえ痛くてもウォーキングを休むわけにはいかない。男の意地? ◆カカトの薄くなった靴に愛想をつかし、ウォーキング・シューズを買い換えました。店長にアドバイスを受けながら靴・中敷きなどを検討し、シューズ2足と店長の勧めてくれた一組7000円の中敷き二組も併せて購入。これを履きつぶすころには、平爺は杖をついてヨボヨボと歩いているでしょうね。 ランニングそしてウォーキング・・・よほどのことがない限り、休むことなく毎日歩き、走ってきた40年間。靴は何足履きつぶしたことか。さらに登山にも明け暮れて登山靴の方もまた何足買い換えたか・・・。こと靴に関しては、多分これが最後の買い物になると思います。 昨日の介護施設ボランティアは
◆オープニングはみんなで「♪故郷」を合唱。歌詞は平爺手作りのボード。大きさは模造紙。数年以上使っています。以下はマンネリになることを避け、平爺なりに気を使っての遊びの例です。
★童謡・唱歌・流行歌をまぜて4曲ほど。昨日は『山小屋の灯・モンテンルパの夜は更けて・青いの山脈・君の名は』の4曲。 こういう言い方は失礼かと思いますが、皆さん本当に真剣に考えたり答えたりします。一緒に遊んでいると気持ちがほぐれてきます。邪悪・嫉妬・過度な競争意識など・・・属世界のモヤモヤはありません。皆さんの真情・真剣さ伝わってきて、やりがいを感じます。 踵(かかと)の痛みは、相変わらずで軽減を実感できません。
ボラ介護施設へは駅から徒歩45分、痛い脚で往復1時間30分は厳しい。「さあ・・・今日もホ―ムへ行ってお年寄りたちと遊んでくるか・・・」という前向きな気持ちにもなれない。誤解を与えそうですが「仕方ないから行かなくては・・・」、これでは義務感、良いボラはできません。 わが身を鼓舞するには、役にたてていること実感できることも大切、納得のいくボラができなくては・・・。そんな思いでもうしばらく頑張ってみます。(偉そうなことを言うとあとで後悔するかな?) ◆ボラの退けどきを考えなくてはいけない歳ですが、何とかもう少し・・・出来たら満85歳まで。
12月を待っていたように、今朝の気温は-4℃、いよいよ冬に突入? カレンダーが変わっただけで何かが変わるわけでもないのに・・・そわそわと「ああ忙しい・・・」と言いたいところだが全然忙しくない。今日は昨日のつづき、明日は今日のつづき・・・冥途へ一歩近づいただけのこと。 サラリーマン現役時代は、いよいよ12月か~~忙しくなるな~緊張感もあったが、今はカレンダーが変わる以外いつもと同じ。2ケ月カレンダーなら変わらずそのまま。多忙に追いまくられた師走の記憶はサラリーマン時代、遠い昔のこと。数えてみると65歳定年退職後20年近くにもなる。早いよネ~。 退職後、しばらくは上京の都度昔の同僚と旧交を温めることもありましたが今ではそれもなくなり、まさにお気楽、勝手気ままなマイペース余生。 ◆昨年12月、「来年から年賀状の挨拶を失礼させていただきたい」という一行を添え書きしたことで、今年は年賀状の準備もごくわずか。 おっとりした先生でも、忙しく走り回るという師走。平爺は何もすることのない気楽者。淋しさを感じることもなく一日一日を歯車のように送るのもこれまた良し・・・・師走です。 |