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2021.11.30(火) 寒さに負けじ・・・ 11月も今日で終わり、明日からは一年のしめくくり師走・・・本格的な冬との闘いが始まります。気持ちを切り替えないと冬のウォーキングは続かない。お月さまもない暗い寒空を見上げ「さあ行くか・・・」気合でウォーキングスタート。習慣とは言え、一歩を踏み出すのにはそれなりの気合・気力も必要。
ウォーキングが出来なくなったら平爺の人生も実質終了。歩けるうちが花と思ってもう少しがんばるつもりです。どこかから「年寄りの冷や水」という揶揄の声も聞こえてきますが気にしない気にしない・・・。 昨朝、日課のウォーキングで外へ出ると思わずブルッと肩をすぼめる寒さ。寒暖計をのぞくと-2℃・・・いよいよ冬将軍のお出まし。でも、本物の冬はこれから、ときには-10℃近い朝もあります。気を引き締めてがんばらなくちゃ~。
路面は2cmほどの積雪でした。雪を目にしただけで寒さがしみてきます。 雪なんかに負けるものか・・・それでも寒いものは寒い(笑) 老いの身には寒さが染みる季節となりました。 日課のウォーキングにとって、ことさら厳しく感じるのは冬の寒さと路面凍結。
昨朝5時少し前、外はまだ真っ暗、夜の帳は下りたままです。冬装備に身を固めてウォーキングスタート。出がけに寒暖計を見ると0℃すれすれのプラス。寒気が頬を射す。 彩に満ちた風景も終わり、ただただ黙して足を前に進めるだけ。何だか[修行僧」の気分。せめて陽の昇った昼間に歩けばいいのに、融通のきかないいっこくさが平爺の平爺たる所以。自虐癖でもあるのかな~・・・。 今日の日記は「長野市」について・・・
振り返ると18才で上京・就職。 東京を振り出しに松本市→大阪市→奈良県→長野市→東京→奈良県→そして最後に行き着いたのが現在の長野市。根無し草のような長い道を歩いてきましたが、ようやくたどりついた終焉の地がここ長野市。大都会向きではないださい平爺にとって、山に囲まれ、環境の良い長野市を選んで悔いはなし。
◆改めて紹介させていただくと、現在地は長野県の北部、千曲川の中流部の盆地で、善光寺平とも呼ばれ、善光寺の門前町として栄えてきたとのこと。こんなことばが・・・ 人生終焉の地をどこに選ぶか・・・長野市勤務だったころに慣れ親しんだ印象がとてもよく、加えてその当時小学・中学生だった息子を通じて、妻が生涯付き合えるような多くの友に恵まれたということが大きかったと思います。
ここ長野市は平爺の人生でいちばん長く住んだところとなりました。 ◆長野盆地の北にそびえる市民の山「飯縄山=1917m」は、善光寺平を守るがごとくそびえ立ち、昨朝のウォーキングの途次、雪化粧した端麗な姿が、朝陽に赤く輝いていました。
朝5時ころ、日課のウォーキングに出るとき門扉のそばの寒暖計を確認。マイナスを期待?するのに2℃とか+3℃とか・・・なかなか期待に応えてくれ無い? おかげで大助かりですが・・・それでも寒いとはき寒くなくちゃ~張り合いがありません。昨朝は+3℃、ピリッとした緊張感のないウォーキングを1時間35分。本音は助かっていますが(笑) 変わりゆく晩秋の風景、山の紅葉もそろそろ色がくすんてきまた。 寒さに負けず、この冬もウォーキング皆勤が続けれるか~。予報では来週から本格的な寒さとか・・・雪かき道具も用意しておかないと・・・。
(昨日のウォーキング 1時間35分 自転車 40分)
この季節、当地で欠かせない冬仕度の一つは、マイカーの冬用タイヤへの交換。費用さえ出せば自動車修理業者、ディーラー、ガソリンスタンドなどでいくらでもやってくれますが、今日行ってその場でやってもらうというのは無理、まず予約が必要になります。 平爺が免許証を返納してからはカミさんの専用車、でもカミさん一人ではタイヤ交換もままならない。昨日はタイヤ交換のレクチャーも兼ねてジャッキの使い方、タイヤの外しかた、取り付け方・・・最低限のことだけを教えながら冬用タイヤへの交換作業をしました。 11月も終盤、いつ積雪があってもおかしくない時期です。雪のスリップ事故だけは起こさないよう口酸っぱく言い含めています。
大谷選手の「国民栄誉賞打診を辞退」が、センシヨーショナルなニュースとして伝りました。「栄誉賞がに決まった」というなら大きなニユ-スですが辞退がそれ以上に大きく伝わるとは・・・凡人の「もったいない」とは次元とは違うようです。これで大谷熱はさらに高まるのではないでしょうか。大谷ブームを利用しようとした?政府のおえら方・・・肩を落とし地団駄を踏んでいる・・・そんな様子が目にうかびます。 この謙虚さ・・・生まれてこの方83年、「賞」と言われるものにはまったく無縁で生きてきた平爺。ますます大谷選手が好きになりました。 追記・・・政府の安易な人気取りのための国民栄誉賞の打診。多くの人がそんな目で見たのではないでしょうか。政治の道具に使われる事を潔しとしない大谷選手がますます好きになりました。 今日は「勤労感謝の日」、毎日が休日の平爺は・・・肩身を狭く感じる日?
◆何日か前、とっさには信じられないような自動車事故のニュースが大きく報じられました?またか・・・。 ◆平爺が運転免許証を返納したのは昨年2月14日、満83歳になった誕生日でした。多少の不便は感じても返納したことに後悔はまったくありません。北海道から九州まで、日本の隅々まで登山のために走り回ったマイカー。返納にはそれなりの決断が要りましたが、「運転はできないもの」と納得すればそれだけのものでした。 ◆平爺より4才年下の妻も、そろそろ免許証返納を考えなくてはならないときが近づきつつあります。納得させるのは大変だが・・・徐々にその気になるよう誘導しなくては。ことがおきてから「あの時に・・・」では遅すぎる。
昨朝は1時間20分のウォーキングのあと、6時30分からは町内会の公園清掃。早朝の一番寒い時間帯、寒空の下、白い息を吐きながら所用時間は30分あまり・・・雑草は枯れて落葉の清掃作業のみでした。 ◆欠席ペナルティは500円・・・平爺は「ちょっとやり過ぎでは・・」という違和感を抱いています。東京などの大都市で同じようなことをしたら猛反発を食うでしょうね。地方都市のおおらかさ?と言うことでしょうか。 平爺のような隠居はかまいませんが、せっかくの日曜日に早朝からというのは。現役の勤め人には大変気の毒な気がします。公園は長野市の管轄です。東京など大都市で同じようなことをしたら猛反発を食らうでしょうね。田舎の良さなのか、おおらかさなのか・・・それとも仲間外れにされるのが怖い・・・当事者、部外者それぞれに評価は様々だと思います。
一作日、大リーグで活躍した大谷選手MVP決定の衛星テレビ放送。見られた方も多いと思います。 カミさんともども、大谷選手の毎日の活躍だけは気になる毎日でした。 イチーローも稀有の大スターでしたが、それをしのぐ快挙、そしてファンの広がりはまさに100年に一度の怪物?・・・いや怪物のような泥臭さは感じません。 くどいですが、まさに範たる稀有なスポーツマン、これからも遠い日本から応援します。 大谷選手から伝わってくるもの 品格もない「オレがオレが」の日本の政治屋、大谷選手の爪の垢でも煎じて飲ませたいもの。
昨夕、東の空に目を凝らし方が多かったことと思います。平爺も前夜、月の昇る位置を確認、当夕は目を凝らし、寒さを忘れて天体ショーを楽しむことができました。たかが月食、されど童心にかえってカメラを構え、次第に欠けていく月影の様子を楽しめました。 ◆蛇足ながら・・・月食とは、「月が地球の影に入ることで起こる現象で、地球の影によって全て隠される「皆既月食」と、一部が隠される「部分月食」があり、。今回は部分月食ですが、月の大部分が影の中に入り込みますから皆既月食に近い感じかな~。寒空の下で30分ほど東の空を見上げました。 ◆日食とちがい、月食はそれほど珍しい現象ではないとか・・・と言っても、平爺の余命を考えれば・・・? 見ることができてよかったです。
気温+3℃・・・本物の冬はまだこれから・・・「今年の冬入りは少し遅いな~・・・」そんな感じ。
◆例年だと、今頃は水道管の凍結防止ヒーターをONにするのに、今年はまだ案じるような寒さまなくOFFのまま。
20年前、長野へ引っ越してきた当初、水道管凍結で痛い目にあい、業者にきてもらって大変でした。冬を迎えるにあたり、決して忘れてはならない最重要の冬仕度です。
◆夜明け前の5時ころ、ウォーキングスタート。これからやってくる氷点下5℃以下の厳しい寒さに耐えてウォーキングが続けられるかどうか・・・試練の冬が待ち構えています。
天高くすっきりした青空の下、政治の方は相変わらずの曇り模様。日本で一番遅れいているのは・・・ダントツで政治?簡単に言ってしまえば「緊張感」の欠如か。 政治家の関心は「党派、派閥」の綱引きに追われて国民目線で課題に取り組もうという真摯な様子が伝わってこない・・・・何とももどかしい。野球や将棋の執念・真剣さを見せてほしい。ドロ試合然とした戦いをいつまでやっていても意味がない。 政治屋になるだけが唯一の目標、なってしまえば派閥や政権の中の一駒に過ぎず、親分の意のままに引っ張られるだけ・・・そんな印象を持ちます。
選挙後の政官行政の方は何となく曇りがち、「天高くすっきりし青空」とはほど遠い感あり。日本で一番遅れているのは・・・政治?簡単に言ってしまえば「緊張感」の欠如かな? バラ撒きとも見える2万円だ、10万円だ・・・対象は誰・・政治家の関心は「党派、派閥」の綱引きに追われ、国民目線で世事に取り組もうという様子が伝わってこない。 それに引き換え、命を懸けるような「純」なものが伝わってくる野球、将棋の若手ヒーロー・・・ひたむきな姿、清潔感、ぶれない信念・・・爪の垢でも煎じて飲ませてもらったら・・・。「国民のために死にもの狂いで働くぞ・・・」そん気概の政治家が出てこないかな~。
季節は早くも晩秋、よもやま日記をお読み下さっている皆さまが、まず浮かぶ秋の歌は「旅愁」と云う方も多いかと思います。平爺も「旅愁」は好き、周囲に人のいないのをみはらかって、大きな声で歌ってみたい衝動にかられます。気持ちが洗われますよネ!!
《 旅 愁 》 いちばんだけなら歌詞メモなしで歌えると思います。味わいながら歌うと、こころに情緒感が染みてきます。歳甲斐もなく平爺もウォーキングをしながら口ずさんだりしています。 長野市中心部から車で30分ほど、菅平高原への入り口に地元では紅葉で知られる「清水寺」という寺院があります。
来宅した息子も連れ立って訪ねてみました。あまり期待していませんでしたが、目を覆う美しさ・・・・スケールの大きい大自然の紅葉とはひと味違う美に、脚を止めながら1時間近い良い散策ができました。 手入の行き届いた境内は紅葉の見ごろ、老若男女たくさんの人々が、モミジの紅葉を観賞していました。境内には戦国時代の武将「真田家」の「六文銭」の家紋が・・・真田家ゆかりの寺院のようです。限られた空間の中の紅葉でしたが、大自然の紅葉にひけをとらない美しさに十分に満足できました。 追記・・・平爺が直腸がんの手術を受けたとき、清水寺の湧き水がガンにご利益があると教えてくれた方がいて、その水をもらってきて飲んだという記憶があります。身内はワラをもつかむ心境だったのでしょう・・・今こうして元気に老いを迎えられたのはそのご利益かも。そのお礼も心で唱えてきました。
昨朝5時半、日課のウォーキングに出発、夜明け前の外はブルッとする寒さ。寒暖計を見ると0℃ちょうど・・・目にしたとたんに寒さが突き刺さってきました。こらから3月まで、ウォーキングは寒さとの戦いですが、今はまだまだ序の口とは云え、ときには-10℃近い寒さも待ち構えています。80台半ばの平爺には厳しい冬ですが、何とか乗り切らなくては。それもできくなったらもうおしまい??
縁起でもない話しですみません。1年のうち死亡のいちばん多い月は1月とのこと。 ◆近隣のお年寄りが亡くなり、出棺のお見送りをさせていただきました。都会でもそのような風習があるかどうかは知りませんが、田舎では、故人が住みなれた自宅から火葬場への出棺の際、隣近所の住民がお見送りをするという風習があります。 老いを重ねると、よそ様のことでも以前とは違った気持ちで受けとめるようになりました。古い風習かもしれませんが、良き風習だと思います。 ◆誰しもいつかは長い旅にたたなくてはくらないさだめ、老いを重ねるとこれまでのように他人ごとと軽く感じないのも自然なこと? 合掌でお送りすることができてよかったです。
季節は容赦なく寒い冬へ・・・・わが家へ来訪のスズメちゃんたち、このところその数が増えた気がします。 冬は少し多めにエサを撒いても、まるで早食い競争のように入れ乱れ、またたく間に食べつくしてしまいます。その数を数えてみようとしても、せわしなく動き回るので無理。100羽は軽く超えていると思います。 ◆その年に生まれたヒナが越冬できるのは半分ほどとか・・・当家の庭のスズメたちも、春まで生き残れるのは半分ほどか・・・そう思うとひとし愛おしさが増します。
柿一つ 取り残しけり 秋の暮れ ? 深まり行く秋、惰性のように飽きもせず続けるウォーキング・・・スタートは5時前後、外はまだ真っ暗。外灯のないところでは、足元に気をつけないとスッテニコロリ・・・ケガでもしたら笑いもの。 好きな秋の和歌 10年以上続けている認知症介護施設へのボランティア。「負担」
◆冬の足音が力を増し、寒い北風に向かって駅から施設まで平爺の脚で片道45分、老骨にはそれなりの負担。昨日は冷たい北風と小雨、傘をさし、背をまげて風に向かって足を運んでいると「厳しいな~」思わず弱音がかすめました。 役にたっているんだ・・・それが今の平爺が元気でいられる原動力、歩けるうちは何とかこの冬も乗り切らなくては・・・。 【追記】負担感がないとは言いませんが、しかし、認知症のお年寄りたちの存在が老いた平爺の背中を押している気がします。たかがボランティア、されどボランティア・・・10年以上・・・自分を褒めてもいいかな~。
春夏秋冬・・・誰しも「好きな季節」というのがあると思いますが、夏・冬が好き派は少ないでしょうね。 その点、平爺は信州生まれの信州育ち、信州の寒さなら気になりません・・・と言っても寒さを感じないというのとは違います。四季折々のメリハリがはっきりしいてる点が好きです。 氷点下10℃近くまで下がっても、雪が積もっても日課のウォーキングは欠かさずカンバルつもり。頑張って歩いても、一銭の得にもなりませんが、今となってはサボる勇気?はありません。休んで後悔するより、多少つらくても歩いてスッキリした方が精神衛生上には良い・・・平爺は変わり者・・・自分でも分かっています。寒いと云っても今の寒さは知れたもの、勝負はこれからです。 ◆よくがんばるネー などと云ってくれる人もたまにはいますが、腹が減ったらご飯を食べるのと同じで、努力しているという感覚はありません。 先だっての未明、畑中の道で霜を見ましたが、その後はこごえるほどの寒い朝はありません。
霜は「0℃以下に冷えた物体の表面に、空気中の水蒸気が昇華(固体化)し、氷の結晶として堆積したもの」のようです。いよいよ冬将軍の到来か・・・と構えましたが、その後は身の引き締まるような寒さはなくて大助かり。ただし寒いことは寒い(笑) 毛糸の手袋にウィンドプレーカーという冬支度で歩いています。 さて、この冬も欠かさずウォーキングを続けられるか・・・?平爺もあと3ケ月で満85才、脳も体力も急降下していることを実感するこのごろとは云え・・・止めるわけにはいかない? 「星がまたたく未明5時、外へ出るとピリッとした寒さに身が引き締まる。ウォーキングに出かけるとき、温度計をのぞくのが習慣。昨朝は氷点下3℃・・・まさに秋と冬とのせめぎあいの季節です。」
◆<昨年11月7日の日記抜粋> ◆昼間、明るくなってから・・・と言っていると、まずダメ。“イヤなことは先に済ませる” これが唯一の秘訣? あと2、3 年は続けるつもりてすがどうでしょうか。 昨日、紅葉狩りに出ようとしてデシカメを・・ところが見あたらない。早朝ウォーキングで使ったばかり、その途中で落としたなんて考えられない・・・不思議? 仕方なく別のカメラを持って紅葉狩りに。
るからいいか・・・諦めがよいのも平爺の特技(笑) ◆今年も吊るし柿用の柿を購入、大ぶりの柿しか手に入りませんでした。不器用な手で40コほどの皮剥きに2時間ほど。年末には食べられると思います。
秋の紅葉見物はどうして「紅葉狩」とよぶのでしょう? 昨日は秋晴れの好天に恵まれ、カミさんと連れだって?紅葉狩りに行ってきました。 戸隠高原、飯縄高原、久米路峡谷、奥裾花峡、松川渓谷など 選んだのは自宅からマイカーで1時間ほどの松川渓谷。紅葉狩り観光ツアーとして人気は高く、シーズンには駐車場確保にも苦労する大変な人出となります。それを承知で訪れる価値のある紅葉だと思います。 ソバ屋根さんの暖簾を見ると 「そば」と「蕎麦」の二通り・・・「ソバ」というのは見た記憶がありません。実は、平爺はソバがあまり好きではありません。食糧難の時代、米は貴重な食料、代わりにソバやサツマイモなどを代用食として飢えをしのいでいた・・・そんな思い出です。今でも蕎麦屋の暖簾を目にしても入ろうという気が起きない困った爺さんです ところでここ信濃はソバが知られる土地がら。 「信濃では 月と仏と おらが蕎麦」
「戸隠蕎麦」の暖簾を目にした人は多いかと思います。東京勤務のころ、「戸隠そば」の暖簾を目にすると、故郷を懐かしく思い出しますが、信州育ちの平爺は所詮、米の代用食感覚・・・?、「あの店のソバは美味いよ・・・」と教えられても食べたいとは思いません(笑) 初夏、標高の高い戸隠高原へ行くと、純白の白い清楚な花か敷き詰め、その背景には残雪の北アルプス連嶺・・・この風景は絶品、一度見ても損になりません。機会があったらぜひ訪ねて見てください。 2021.11.03(水) 今日は何の日?
今日は11月3日・・・何かの記念日か祝日だったような気がするが思い出せない・・・。ネット検索すると「文化の日」、念のためカレンダーを見ると、「赤字」・・つまり国民の祝日でした。毎日が休みの暮らしの平爺はすっかり忘れていました。 昭和21年の今日、文化を重視した憲法が公布されたことを記念して、1948年公布・文化をすすめる国民の祝日に定められた・・・ということです。 2021.11.02(火) 総選挙・・・投票の基準は? 総選挙が終わりましたネ。皆さんは期待通り・・それとも失望・・・? 平爺は失望派かな~?
太平洋戦争敗戦後、糊口をしのぎ生きるだけで精いっぱいだったあのころ。「米よこせ運動」などという言葉もありました。米・麦・サツマイモ・縫い糸・醤油・塩・・何もかも「配給」、配給日にはお金を握りしめ、北風の吹く配給所の前に並びに行ったたことを今も覚えています。 ◆戦後、禁止されていた共産主義運動が目覚めたように動きだし、共産党・労働運動=労働組合が雨後のタケノコのように組織化されていきました。選挙にも大きない影響力を発揮していたと思います。 今回の総選挙を眺めていて―ー他人事ではないでよねー―「明日の食事に目途のない時代」とは比べものにならない現世。選挙で誰に投票するか・・・どの党に投票するか。その尺度があいまいと言うか、何を基準にして選べばいいのか・・・実は平爺も納得した上での投票ではありませんでしたが、あえて云えば、一生懸命に生きているのに恵まれない人、困っている人にやさしい世であってほしい・・・それが基準と言えば基準~? 勝つか負けるか、競争オンリーの社会は「人の優しさを失っていく」ようで気がしてなりません。 2021.11.01(月) 霜月 「冬来りなば 春遠からじ」 冒頭のことば、それを云うのはちょっと早すぎですよね。 ◆月の呼称・・・睦月 ・如月 ・弥生 ・卯月 ・皐月 ・水無月
覚えたと思ってもいつの間にか忘れてしまう・・・その繰り返し。Web検索すると以前は「霜降月」と言ったとか。覚えても一銭にもなりませんから忘れても気にしませ(笑) 冬の足音が急に強くなった気がします。寒さ嫌いの我が家のカミさんは今からもう春を待っています(笑) 東北地方北部とか北海道に比べたら「寒いうちには入らない」 弱音を吐くな・・・? |
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