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2021 年 4月
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2021.04.30(金) 蛙の鳴き声・・・「騒音」 か ちょっとびっくり。というのは「隣家の庭のカエルがうるさい」とカエル駆除を求める訴訟。東京地裁はカエルの鳴き声は自然音で騒音には当たらないとして訴えを退けた由。当然だと思います。 提訴した方は、理由があってカエルの鳴き声が大嫌い? 農村で育った平爺には、理解できない感覚。
◆故郷では、桜の花が終わるといよいよ田植えの準備。田んぼの土を起こし、水が張られるのを待って冬眠から覚めたカエルが、産卵の相棒を求めて一斉に鳴きだします。まさに田舎の早春風物詩、寝ていても合唱は途絶えませんがうるさいと思った記憶はありません。むしろ「ようやく春が来てくれたな~暖かくなるな~」そんな嬉しさです。
やりぬく根性も大切だが、「やめる勇気」も大切・・・東京オリンピック開催まで100日を切りました。菅総理は「人類が新型コロナウイルスに打ち勝った証し」と位置づけているようですが空ぞらしく聞こえます。 無観客でやるとか・・・苦し紛れのウワサ?はいろいろあるものの、止める勇気も必要。決断のタイミングはすでに過ぎているのかもしれない・・・。
◆東北大津波で日本中がひっくり返っている真っただ中で、時の安倍総理は東京開催に何の支障もないと大見栄を切ったのはいいが、ここでコロナと言う大敵が待っていたのは確かに想定外。でも中止はできるはず・・・一日延びるごとに中止は難しくなる。 ◆史上まれにみる大津波被害の混乱の最中、鬼の首でもとったように誘致を誇っていた時の安倍総理、今どんな心境でしょうか。多分『何があったって決行』と言うでしょうがネ(笑)
昨朝のウォーキング出発は4時30分。日の出がいちばん遅かったのは1月の初め、7時0分。昨朝は5時39分。1時間21分も早くなっています。
気温は冬に逆戻りしたようなブルッとした寒さ。西に向かって歩き始める。山の端に傾きかけた真ん丸お月様。そうだ、今日は満月だった・・・オレンジ色に少し茶色を混ぜたような濃い色合いで、山の端に沈み始める寸前。しばし沈む月に目をこらし、何カットかカメラに収めてからいつものペースでウォーキング開始。
いつもとは少しコースを変えて、新鮮な気分で脚を早める。体が温まって寒さは消えている。山の端に月が沈んだあとは、明るさが少しづつ増して、四周の山々がはっきりしてくる。早起きのリンゴ農家のおじさんが朝飯前の農作業にとりかかる姿も見える。長閑な果樹園の農道を気持ちよく歩いて2時間5分。毎日似たようなパターンですが、飽きることもなくすがすがしい一日の始まりです。 10余年前、友人からいただいた稀少植物の「クマガイソウ」、一つだけ注意事項がありました。直射日光を避けて、陽のあたらない木影に植えること。一般の草花とは逆の扱い、半信半疑ながらそれを守った甲斐があって、毎年一輪か二輪づつ花が増えてきました。今年は何と28輪。
クマガイソウの育成は、素人にとって難しい植物と云われますが、10余年前に二株ほど分けてもらって以降、少しづつ増えてここまできました。気象などの環境もよかったのかもしれません。 栽培のノウハウは持ち合わせていませんが、株分けして下さった友人のアドバイスを守り、直射日光が当たり過ぎないヤセた土。その条件に叶う場所としてモミジの陰になる場所を選んで植えたのがよかったようです。 追記・・・日本では絶滅危惧II類に指定されている植物とのこと。野生で目にすることは難しくなっているようです。
暑くもなし、寒くもなし・・・最適な季節。日課の早朝ウォーキングもルンルン気分です。
判で押したように4時半前後に目が覚めます。真冬は真っ暗ですが、今は薄明が兆しています。体温、脈拍、血圧を計ってから、前夜準備しておいたよもやま日記をアップ、飴玉を一つ口に放り込んでスタート。 昨日のウォーキングは、あまり使わない千曲川右岸(須坂市)のリンゴ・桃・アンズなどの果樹園の広がる農作地。すでにおじさんが畑の手入れに余念がありません。車の音もなく、別世界を歩いている心地。贅沢な田舎の朝、胸いっぱいにきれいな空気を吸い込みながら、雑念を払い、ひちすら前へ前へと足を運ぶ。平爺にとっては至福の時間です。 ちなみに昨日は薄明兆す4時20分スタート。帰宅6時30分。2時間10分でした。ウォーキング記録は毎日欠かさずつけていますが今年の月間ウォーキング実績は 早朝の寒さも去り、夜明けも早くなったことで、目標は2時間以上。平爺にとっては、歩いていることが生きている証にほかならない? あと2~3,年はつづけられそうです。 拙宅の庭で初めてお目見えしたのは昨年5月3日。最後に目にしたのは同年9月6日でした。・・・アマガエルのカップルのこと。
◆4日ほど前、庭の草取りをしていたおカミさんの大声 触ることもできないカミさん、少し距離を保って指さす先にはサツキ木の下にうずくまっている小さなカエル。無事に冬を越せたようですが、もう一匹の緑色の方は、その後も姿を見ません。冬を越せなかったのかもしれません。 心配は、ときどきカラスが庭に飛んでくること。見つかったら間髪を入れずにパクリと食べらてしまいます。防御の手だてはありまん。何とか冬眠に入るまで気をつけるんだよ・・・。
◆相棒のもう一匹は庭のどこかに潜んでいてくれたらいいのですが。
ほぼ毎朝、リンゴ畑の中を歩いています。もちろん健康目的のウォーキングです。
◆変わりばえのしない話しばかり、しつっこくてすません。 でもほんとうに洗われるような心地よさを毎朝感じています。早朝ウォーキングに縁のない方には、この心地よさを味わってほしい・・・ついそんな思いにかられます。昨朝も正味2
東京、大阪勤務の時も早朝ウォーキングは欠かしませんでしたが、信州の長閑な環境はまた格別、一味も二味もちがうのです。 清潔感の漂うリンゴの白い花はまた格別。 ♪ 赤いリンゴに口びるよせて だまってみている 青い空 ◆介護施設のボラで、いちばん多く歌ってきたのは「リンゴの唄」 東京五輪開会式予定は7月23日、あと3ケ月。率直なところ盛り上がりはまったく感じません。コロナの終息にはほど遠く、盛り上がりに期待する方がおかしい・・・。それでも関係者・関係機関から「中止」の声は聞こえてこない。すでにその時期は失っしてしまったとうことか? とにかく進むより仕方がない?
テレビ、新聞などの報道を見ていて目を覆いたくなるのは、無意味にしか見えない聖火リレー。あまりにも茶番過ぎて目を覆いたくなる。そもそも聖火リレーと称し、国内を隅から隅までつなぐイベントそのものに疑問を感じてきました。
◆聖火リレーと言うには茶番過ぎ、五輪の雰囲気作りとはうらはらに、水をさしているようにさえ見える。中止した方がまだまし・・・平爺の目にはそう映ります。
目を覚まし、ウォーキングに出かけるのが楽しくて仕方ない、春はいですね~ ひまつぶしに長野県の果物生産全国順位を調べてみると リンゴは長野県が一位と思っていましたが、種類によっていろいろ。果物好きには良い県かもしれません。 昨日(4月20日)は二十四節季の「穀雨=こくう」
平爺はよもやま日記のネタを目的に、ときどきネットで二十四節季をのぞきます。「穀雨」というのは、どちらかというと馴染みが薄い節季のような気がします。???と言う方が多いかもしれません。 念のためにウィキペディアから転記すると 穀物を育てる雨のことと聞けばなるほどと思います。このところ、ウォーキングをしていると、果樹園におじいちゃん・おばあちゃんの姿が目につきます。
田舎住まいの良さをいちばん感じられる春でもあります。 ・・・1945年8月15日正午玉音放送
年初に亡くなられた半藤一利氏の、「日本でいちばん長い日」初版が刊行されてから50数年。読んでみたいと思いつつ時は過ぎ、氏がお亡くなりになったのを機に、ようやく文庫本を購入、就寝前の時間帯に10日以上を費やしてようやく読了しました。伝説ではなくれっきとした史実、鬼気迫る迫力でした。 広島・長崎に原爆投下、敗戦が決定的となった中、「NHKによる天皇陛下の玉音放送」をいかに支障なく国民に伝えるか。一億玉砕まで徹底交戦するか、あるい降伏か・・・天皇制の崩壊の危機とも絡み、軍と民との立場のちがいなどが複雑に絡み合いあう中で時間は容赦なく過ぎて行く。読んでいる平爺も緊張が高まりました。 開戦時には予想もしなかった無条件降伏と言う最悪の結末を迎えることとなって、軍の徹底抗戦と民の降伏が衝突、ぎりぎりの混乱が天皇制保持とも絡んで息づまるような緊迫感。 ◆玉音放送の8月16日、小中学校の大きな柳の木の下、集まった大勢の老若男女の中に混じってその放送を聞きいる光景は今も鮮明に覚えていますが、その内容についてはまったく理解不能。 ◆書はに200人を優に上回る実在の人物が登場(官僚や軍属)。正直に言うと「ああ、やっと読み終えた・・・」とため息が出そうな358ページでした。読み疲れしました。 今の平和を、しみじみとありがたく感じます。 2021.04.19(月) 我が家の庭にも春 気温零下の日もなくなって、ようやく我が家の庭も春本番です。 ただいま庭に咲いている花をいくつかご覧ください。
しつこいとは 色・味・においなどが濃厚すぎて、「後に残ってしまう」感じの表現のようです。執念深さを表しているとも・・・? しつこいは標準語、ひつこいは主に関西圏らしい。信州育ちの平爺は小さいときから「ひつっこい」です。 この春は、ひつっこく桜の話題ばかり書いてきた気がしますが、あと何回桜の花が見られるか・・・無意識のうちにサクラへの執着が強くなってきているせいかもしれません。 「桜っていいな~ 」ことさらに強く感じた春でした。 桜の季節も過ぎ去り、花冷えというには似合いませんが、昨日は寒々とした一日でした。 散り敷く花びらを踏んでのウォーキング。ふと頭に浮かんだのは
散る桜 残る桜も 散る桜 (良寛) 散っても風情を残すのはさすが桜。 日本桜の会というのがあるとか。3月27日をさくらの日と定めたらしいが、その由来は
3月28日の日記で『老人・いろは心得帳』を随時ご紹介していきます・・・と調子のよいことを言ったのに、その後は停止したままです。 ろ 『老人を 鼻にかけるな らしくせよ』 「オレは80年も人生やってるんだ・・・バカにするな・・・・」 偏屈な老いぼれジジイへの警告でしょうか・・・? 4/13 1時間54分 10815歩 4/14日 1時間56分 10651歩 4/15 2時間05分 10402歩 (時間・歩数はケータイ電話に自動記録。ただし途中写真を撮ったり、立ち止まって草花や景色などに見入ったりするので記録はあくまで参考です) 2021.04.15(木) 「行く春や・・・」 縁石に吹き溜まった桜の花びらが、季節の進みを告げています。決まったように頭に浮かぶのは 行く春や 鳥啼き魚の 目は涙 芭蕉がみちのくへの長旅出立に際し、千住の渡しで詠んだ句?
月日は百代の過客にして行かふ年も又旅人なり
東京五輪まであと3ケ月。朝日新聞にアンケート結果が掲載。今夏開催すべきは僅か4分の一。 多くの国民は感情論に流されず、冷静な判断をしているように思います。
延期・中止を合わせると、何と三分の二に達します。それでも予定通り強行するのでしょうか? 『一人の命は地球よりも重い』という言葉を思い出します。オリンピックには代えられません。五輪を目標にして頑張ってきた選手には実に酷な結果ですが、ことは人命にも及ぶ話です。 東京五輪に目標を絞り、血のにじむような鍛錬をかさねてきた選手の気持ちを忖度すれば・・・確かに言葉がありませんが、命に勝るものはありません。無念さは痛いほど分ります。しかし、日本人のみならず、海外から来日する人々のことも考えれば、多くの国民は冷静な判断をしてるように思います。 ◆あの年、東北地方を襲った大津波、国民の多くが日本の行く先に不安を抱いたさ中での五輪誘致。東京五輪誘致に疑問を抱いていた国民も多かったと思います。そして間際にせまった今、コロナで大揺れ。何ということでしょうか・・・?
今が一年中でいちばん過ごし良い季節。明け方は氷点下近くまで下がりますが、日中は少し体を動かすと軽く汗ばむほど。ウォーキングの脚も軽くスイスイと前に出ます。 昨日、カミさんにも手伝ってもらって野菜栽培用のプランター造り。このプリンターはキョウリ・ゴーヤ・パセリなどを予定。庭の片隅の菜園は、ナス・ピーマン・ミニトマト。そのほか青ジソ・パセリなど。ミョウガは勝手に出てきます。
昨日は春たけなわの花見日和、カミさんと隣市・須坂市の桜の名所「臥竜公園」でお花見気分を味わってきました。時あたかも絶好の満開、人出で賑わっていたものの混雑するほどでもなく、ほどよい花見風景でした。
大きな池を取り巻く桜は、時を待ってましたとばかりの満開。透き通った青空に種類も豊富な桜は、時おり吹くそよ風に、家族ずれやアベックで賑わい、風にヒラヒラと舞い散るさまも風情たっぷり。 時代を感じさせる古木に咲く花景色は、背景に雪をまとった山々。妙高・黒姫・火打・飯縄・戸隠・・・そして北アルプスの連嶺。まさに絵にかいたような優雅な眺めにひとときを過ごしました。
今年の桜は、例年に比べると少し長めに楽しめた気がします。その桜も散り急ぐ風情。
3、4日前だったか・・・テレビ?で東北三大桜が見頃とのこと。何年か前、妻とマイカーを飛ばして長野市から長躯花見見物に行ったことを思い出しました。 東西南北、さまざまな花見を楽しんできましたが、いちばん印象に残っているのはこの東北三大桜のような気がします。 ◆散る桜を目にすると、なぜか林芙美子の「放浪記」が脳裏をかすめます。 「花の命は短くて 苦しきことのみ多かりき」
コロナ感染を危惧して認知症介護施設へのボラを一時休業?にしてからほぼ1ケ月、その後お年寄りたちは元気にしているだろうか・・・ふと利用者の方々の顔が頭に浮かびます。このままだと平爺の顔は忘れられてしまうかもしれません。
「救い」とは 答えではなく 問いがみつかることである
答えは 一生を決めつける 問いは一生を歩ましめる ◆寺院門前の「今月のことば」です。 中学校教師だった星野富弘さん。クラブ活動指導中の大ケガで 「いのちが 一番大切だと 思っていたころ 星野さんの考え方や生き方に共感し、励まされ人がどれだけいることか・・・・
今日は仏教の開祖・お釈迦様の生まれた日で「花まつり」と呼ばれます。 ●日本は お葬式などは仏式が圧倒的なのに、その開祖の誕生日を知る人は少ない。花まつりの風習も風前の灯。
ドッグは指摘や生活習慣改造などの指摘もなく無事に終了しました。あと何年かはこのままもちそう? これまでも気にかかることがあってのドックでありませんでした。八十路も中半ともなると「何か引っかかるような兆候があってあたりまえ・・・」はとり越し苦労でした? ●ヤレヤレ ひと仕事終えた・・・という気分で、日課のウォーキングもカミさんに気兼ねなく続けられそうです。 今日は人間ドッグの予約日です。 毎年欠かさない年中行事とは云え、数万円の負担は年金暮らしの身にはこたえますが仕方なし。
我が家の隣組は8軒です。たいした仕事はありませんが、回覧板を回したり、町内会費の集金、広報の配布などです。一 決まりきった役割を、そつなく消化すれば1年でお役御免となりますが、それでも多少は負担感がつきまといます。 ◆各地で町内会不要論が後をたたないようです。平爺のような昔気質がさらに少なくなっていけば、やがて隣組組織も消滅するような気がします。一年間、無難に役目を果たすつもりです。 栴檀は「白檀」の異名とのこと。栴檀にしろ白檀にしろ、どことなく高貴なにおいが感じられる? 日本にもある花木でしょうか?
◆よもやま日記用のメモの中からこの言葉が出てきました。以前にも日記で触れたことがあるような気がします。 ◆栴檀は双葉より芳し・・・せんだんは ふたばより かんばし 白壇は発芽の頃から早くも香気があるように、大成する人は、子供のときから人並みはずれて優れたところがあることのたとえ。 対する言葉として「大器晩成」があるとか。どっちにしても平爺には縁のない話で、「大成する者は小さい頃から優れているものだ」 ◆明日ありと 思う心の仇桜
夜半に嵐の 吹かぬものかは 親鸞 日本人はほんとうに桜が好きなんですね。かく云う平爺も大好きです。ただいま満開、爛漫の春はたけなわです。 桜にはさまざまな記憶が張りついています。 **********************************************
以前この日記に書いたことがあります。満開の桜を見ると、つい思い出すこと。
平爺の生まれ育った片田舎の町、天竜川の流れる岸辺近くに、桜の古木が並ぶ通りがあり、花期には通る人々の目を惹きつけます。平爺が子供の頃はまだ幼木でしたが・・・。 太平洋戦争の最中、労働力として強制的に日本に連れてこられた朝鮮の人たちが住んでいました。戦争が終わり、朝鮮の人々が故国に帰るとき、恨みも忘れて、記念にと植樹していった桜が、今やみごとな桜並木になっています。 ◆その昔、大陸の文化が朝鮮半島を経由して日本に伝わってきた歴史と文化を残す親密な国。親しき仲であるはずの日朝関係は、今もギクシャクしたまま。残念です。 長野市内も桜が満開です。ここ2日ほど黄砂の影響で空はくすみ、四囲の山々も薄ボンヤリとしか見えませ名でしたが、昨日は雲一つなく、見通しも良い絶好の花見日和。
昨日は絶好の花見日和、弁当と花見酒を携え、老夫婦で花見を楽しんできました。 そこから徒歩10数分の下流堰堤上、寺院境内に構えた老木は文句なしの満開、威風堂々・・・地元でも存在を知られる古木です。 桜下に座し、カミさんが用意した弁当を広げ、屠蘇を舐めながらのひと時は、身も心も清められる贅沢気分でした。
「4月1日」という日、脳裏に浮かぶのは・・・頭が丸坊主のウブな少年が、信州の田舎からたった一人蒸気機関車が引く列車に乗り、一人不安を抱えて勤務地東京へ。信州以外はほとんど知らない田舎者、西も東もわからぬ大東京の真ん中へ放り出される不安と緊張感・・・まさに体が震えるような緊張感だったのを思い出します。振りかえると「あのころが何とも懐かし~」 《追記》日本では「嘘をついてもいい日」と言われるが、「海外ではエイプリルフールの「嘘」は、ジョーク(joke=冗談)、トリック(trick=いたずら)、プランク(prank=悪ふざけ)という単語で表現される」とのこと。ウソとはどお違う? |
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