インターネット利用モニターを募集します(1997年度分) 

1998年7月19日更新 戻る モニター募集締め切りました

〜まずは、「夢と可能性を語る」営業マンになって欲しい〜
〜いつか、サポートされる側から、サポートする側へ〜


概要

 モニタ募集の趣旨は、次の通りです。

  1. 特別の援助を必要とする方に、モニターとしてインターネットを利用していただきます。
  2. TIC福祉応用専門委員会が、インターネット導入のサポートをします。
  3. モニタ利用及びサポートを通して、インターネットの導入や継続利用への課題を明らかにし、モニターの声をとりまとめて、インターネット利用の意義と福祉応用への可能性を探ります。

 モニタの対象となるのは、以下の条件に該当する方です。

  1. インターネットへの切実なニーズと必然性が見込まれること
  2. ネットワーク導入にあたり、外部からのサポートが必要と思われること

 モニタ期間が終了するまでに、以下を目標とします。

  1. インターネットを継続的に利用する為に、モニタの身近な人たちのサポート体制を形成すること

募集対象者

  1. 福祉施設の利用者(名古屋市在住および在勤の方)
  2. 福祉施設の職員(名古屋市在住および在勤の方)

定員

  1. 3施設に限定して申し込みを受け付けます。
  2. 申し込みは1施設2名を上限とし、モニタ定員は、最大6名とします。
  3. 1施設2つまで、無償アカウントを提供する用意があります。希望者は、モニタ参加申し込みの際に、ご連絡下さい。

期間

  1998年3月〜8月(6ヶ月)

モニターの特典

  1. 希望者には、期間限定無償アカウントが貸与されます。電子メールやホームページが自由に閲覧できます。
  2. モニターML(メーリングリスト)に参加できます。

モニターの義務

  1. 電子化車椅子まっぷ(web版)を閲覧し、アンケートに回答すること。
  2. モニター利用期間終了後に、レポートを書くこと。(後述の「モニターレポート」参照)

モニターレポート(1996年度分)

事例1−1(名古屋リハセンター、モニター期間:1996年12月〜1997年8月)

  1. 電子メールと私(2月24日)
  2. ホームページと私(年5月30日)

事例1−2(名古屋リハセンター、モニター期間:1997年2月〜8月)

  1. モニター応募動機(1月31日)
  2. 感想:インターネットモニターに参加して(5月29日)

事例2(明正第二作業所、モニター期間:1997年2月〜8月)

  1. モニターの感想(職員より聞き取り)
  2. インターネットとパソコンを使ってみて感じたこと

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