障害者にとってネットワークとは?

〜ネットワークの向こうに人が見えますか〜

図1.いろいろな社会参加のかたち

  1. 社会参加とは、「家から出て、誰かと出会う」こと
  2. 「移動」と「コミュニケーション」は、社会参加の基盤である
  3. パソコンやインターネットは、コミュニケーションを拡張するツールである
    言語障害 :ワープロやメールは、コミュニケーションの代替手段
    上肢障害 :書字による手紙の代わりに、ワープロやメールで手紙をやりとり
    視覚障害 :音声ワープロを活用し、情報障害を軽減。パソコン通信で交流が広がる。
    長期在宅生活 :インターネットは、社会的孤立を避ける社会との窓口 移動の制約をカバーし、「人」「情報」と出会い、社会参加の一部を実現。

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