障害者にとってネットワークとは?
〜ネットワークの向こうに人が見えますか〜
図1.
いろいろな社会参加のかたち
社会参加とは、「家から出て、誰かと出会う」こと
「移動」と「コミュニケーション」は、社会参加の基盤である
パソコンやインターネットは、コミュニケーションを拡張するツールである
言語障害
:ワープロやメールは、コミュニケーションの代替手段
上肢障害
:書字による手紙の代わりに、ワープロやメールで手紙をやりとり
視覚障害
:音声ワープロを活用し、情報障害を軽減。パソコン通信で交流が広がる。
長期在宅生活
:インターネットは、社会的孤立を避ける社会との窓口 移動の制約をカバーし、「人」「情報」と出会い、社会参加の一部を実現。
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