この変身後のスリーショットは・・・とか思ってたらg3xのまま二人に話しかける氷川。お二人って、あんた、いきなり敬語かぁ。とか、しみじみしてると謎の青年の声で・・・驚いてるうちに、二人は去っていったということなんでしょうか? 結局そのままOPになって、その後はもう別の場面になってしまうんですね。
涼の部屋を訪ねて置手紙の津上。でもさ、一緒に戦っててあの場所にいたのに、わざわざどうして部屋まで来るの? だいたい、二人ともバイクだったのに、涼より先に津上が帰り着いてるのって何故かな?
で、津上の置手紙。署名は翔一。涼は「津上」か「おまえ」と呼んでたのに、名前も絶対覚えてくれていると自信を持ってるのか? つーか、だいたいあの内容の置手紙を別の奴がする可能性は低いから当然なのか。
その、置手紙を呼んだ涼の表情は良かったですね。自然は微笑み。
そこに訪ねてくる真魚。津上が帰ったと解っても、あがりこんでお茶ですか。いや、それだけ涼のことを信頼しているということで。私ったら、何の心配をしているやら。というか、一般常識的にはよく知らない男の一人暮らししてる家にひとりで行ってあがりこむのはどうよ? と思っただけなんですけどね。
自販機のコーナーで話しこむG3チーム。その内容は、あんまりそんなところでしていいもんでもないような気がするんですけど。警視庁内部ならどこでも安全なのか?
で、やっぱり出てくる北條。「皮肉ではなく」とわざわざ断っておいて、皮肉を言っています。はい、そうでないと北條さんらしくありません!
けど、氷川と二人きりで話したいという北條に「男二人で何するつもり?」という小沢さんは、ちょっと想像力が怖いです。え、私のような想像をしたわけじゃなかったんですか? はは、自爆だわ、これじゃあ。でも、マジでちょっとこの切り返しは不自然なような気がします。そう言われた北條のほうも、いつまでも保護者面はやめろとか言ってるし。なんだか、これじゃあ、二人で氷川を取り合ってるようにしか見えないんですけど。私の目のせいでしょうか?
バイクで偶然通りがかりにあんのうんに襲われた女性を助ける涼。偶然!通りかかって脈を診たりしてる木野さん。って、まだ木野だとは知らないわけですが、うう、恰好いいのか悪いのか、よく解らないな、この人は。台詞が棒読みっぽいのは、わざと謎な雰囲気を作ってるということなんでしょうか?
それにしても、二人ともバイクなのに病院に運ぶのを手伝えって、それもどうよ? 救急車よべばいいのに。そのほうが、車内でも応急手当くらいはしてもらえそうだし、バイクで運ぶなんて無茶じゃありません?
涼は、木野相手でも言葉遣いはいつも通りでした。そういうとこも、恰好いいから好きv
北條に乞われ、あかつき号事件を語る氷川。今更何でそんなことを知りたいのか、もう少し追及してもらいたかった。それに、北條が言った「信じられないことが起こっているのかも知れませんよ」とか「面白い発見がありましてね」の意味も、知りたかったのに、氷川ってば素直すぎ。すぐに、語りだしてしまうんですね。で、回想シーンの警官制服氷川。頬が丸くて、若い感じ。今も充分若いんだけど、こんなにはっきり変わるなんて・・・と思いました。すっごい痩せたもんだわ。
そして、無理矢理助けた女性を手術してしまう木野。これだけでも、このまえ見たばかりのぶらっくじゃっくを思い出してしまう展開だったのに、その後の携帯による依頼でますますそんなその思いは強くなっちゃいました。偽医者ですかね。怪しいったら、ありゃしない。
雪のなかの回想シーン。これがまた、謎の追加ですか?
美杉家で食器洗いの津上。「翔一君が暗いのって似合わない」という真魚に、それじゃあ能天気みたいじゃないとか言ってますが、能天気以外の何者でもないような・・・。いや、私はそんな津上の笑顔も好きですが。
あぎとの会って発想は、怖い。ちょっと怖いもの見たさで見たいような気もするけど、そこで料理を食べてもらうというところが、津上らしいですね。
どんなひとかな? というのは、木野登場の布石ですね。楽しみにしてたのに、実は・・・ってところなんでしょうね。この場面で、木野の悪者は決定したように私は思ったんですけど、どうでしょう?
真島と涼の会話。力さえあれば、何でも好きなことが出来るという真島に対し、力があっても目的がなければ意味がないという涼。なんだか、若年寄な発言にも思えてしまう。みんな、行き当たりばったりなんじゃないのかしら? 目的なんか、持ってないほうが普通というか。そこまで、色々考えてなさそうというか、自分も声をたかくしてこれが人生の目的です!と言えることはないですけど、ごめんなさい、と謝ってしまいたいような、そんな感じがしました。つまり別にぎるすじゃなくても、そういうのは一緒でしょう、ということなんですけどね。
それにしても、だからって「それも木野さんが教えてくれる」という真島君の発言は、ちょっと依頼心強すぎ。これじゃ、眼鏡の彼女と変わらないよ。
その木野をもう一度訪ねる真島。見守る涼。お約束通りあんのうん登場で、逃げ出す真島を庇うように腕を広げる涼。ちょっと、いい眺めv
でも、ぎるす弱い。やられそうになって、変身とけて、絶体絶命!なところに、木野登場。渋い声で変身!マフラーついてるよ。というのが、第一印象のあなざーあぎと! おじさんちっくなあぎとだよね。これ、恰好いいの? 変身後の恰好よさとかって、よく解りません、私。
更新遅くなったくせに、たいした感想じゃなくてごめんなさい、ってところで、以下次週! かと思ったけど、まぁ、今日もあぎとあるじゃん。わーい。なので、スペシャルの分の感想も書きます。なるべく早めに・・・。と、ちょっと声が小さくなったりして。
◆◆スペシャル◆◆
きょーもとなんか、どうでもいいけど、連日あぎとってのは嬉しい限り。絶対残業しないぞ!寄り道もしないぞ!もう、速攻帰ってきて、テレビの前で正座して待ってるからね!・・・正座する必要はないか。
今回のあぶり出しは・・・単なる面食い(自称)のぼやき。
勿体つけまくりだった木野登場。でも、私にはどう見てもそこいらにいるおっさんにレベルの容姿。もっと恰好いい奴いなかったんかい? 悪役は美形って決まってると思ってたのになぁ。ちょっと昔のかんだまさきみたいな系統の顔かなぁ。不細工とまでは言わないけど、その他多勢で充分な感じ。