イタリア編

おみやげNo.33 仮面

イタリアのベネチアで買った仮面です。

ちゃんと付けれるように紐がついているのだ。

ちょうど行った時、ベネチアでカーニバルがやってたのです。

このような仮面をつけて、仮装した人がいっぱいでした。

この仮面、私の友人の間では、怖いと不評です。

私はりりしくてよろしいと思っているのですが。





おみやげNo.34 トレイ

フィレンツェのウフィツィ美術館の売店で買ったトレイ。

この絵なんていうんだっけ。

ちゃんと美術館で見たのに、忘れてしまった。

ちょっと、インターネットで調べてみよう。

そうそうボッティチェリ「ビーナス誕生」

聞いたことある。ある。

これスーツケースにつめて持って帰ってきたのですが、

割れて2つになってたのです。

いつものように接着剤で、もとどおり。

全然わからないでしょう。

イタリア編を作ってて、なんかいつもと違う感じ。

今までのページとは、ちょっとおみやげの雰囲気が違うような。

やっぱりヨーロッパだからなの。

ヨーロッパに行ったのは、このイタリア旅行だけです。

ヨーロッパが嫌いなわけじゃないですど。

でも、みんなにヨーロッパは似合わないといわれます。

どうしてなの?





おみやげNo.35 サイ

イタリアのおみやげじゃないのですけど。

イタリア旅行はロンドン経由でいったのです。

ロンドンのヒースロー空港で、待ち時間があったので、

免税店を見てたら、このサイ君と出会ってしまったのです。

イタリアで特に高い物を買ったわけでもなかったし、

ちょっとサイ君にそそられました。

このサイ君、全長1m、牛革でしっかりできています。

いくらかな、と値札を見てみたら結構いい値段がします。

旅行中、ずっと値切って買い物していたので、

買い物は値切って買うのが当たり前モードの私は、

免税店のお姉さんに、「これ???ポンドにしてもらえません」と交渉してしまった。

一番偉そうな人に聞いてくれて、私の言い値ほどは、まけてくれなかったのですが、

それでも、日本円にして3000円ぐらいは、まけてくれました。

この時、免税店もまけてくれるのだと、ちょっと感動しました。

ちょっと安くなったし、買っちゃいましょうということで、

彼を日本に連れて帰ることにしたのです。

しかし、結構大きいし重いしで、とてもとても大変でした。

片手にスーツケースを持ち、片手にサイ君を担ぎ、

へとへとになりながら、家に着きました。

いままでで一番、持って帰ってくるのが大変なおみやげです。

でも、それだけに愛着もとってもあるのです。


アラブ風なサイ
(サイ君へのシリアからのおみやげです)




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