イタリアのベネチアで買った仮面です。
ちゃんと付けれるように紐がついているのだ。
ちょうど行った時、ベネチアでカーニバルがやってたのです。
このような仮面をつけて、仮装した人がいっぱいでした。
この仮面、私の友人の間では、怖いと不評です。
私はりりしくてよろしいと思っているのですが。
フィレンツェのウフィツィ美術館の売店で買ったトレイ。
この絵なんていうんだっけ。
ちゃんと美術館で見たのに、忘れてしまった。
ちょっと、インターネットで調べてみよう。
そうそうボッティチェリ「ビーナス誕生」
聞いたことある。ある。
これスーツケースにつめて持って帰ってきたのですが、
割れて2つになってたのです。
いつものように接着剤で、もとどおり。
全然わからないでしょう。
イタリア編を作ってて、なんかいつもと違う感じ。
今までのページとは、ちょっとおみやげの雰囲気が違うような。
やっぱりヨーロッパだからなの。
ヨーロッパに行ったのは、このイタリア旅行だけです。
ヨーロッパが嫌いなわけじゃないですど。
でも、みんなにヨーロッパは似合わないといわれます。
どうしてなの?
イタリアのおみやげじゃないのですけど。
イタリア旅行はロンドン経由でいったのです。
ロンドンのヒースロー空港で、待ち時間があったので、
免税店を見てたら、このサイ君と出会ってしまったのです。
イタリアで特に高い物を買ったわけでもなかったし、
ちょっとサイ君にそそられました。
このサイ君、全長1m、牛革でしっかりできています。
いくらかな、と値札を見てみたら結構いい値段がします。
旅行中、ずっと値切って買い物していたので、
買い物は値切って買うのが当たり前モードの私は、
免税店のお姉さんに、「これ???ポンドにしてもらえません」と交渉してしまった。
一番偉そうな人に聞いてくれて、私の言い値ほどは、まけてくれなかったのですが、
それでも、日本円にして3000円ぐらいは、まけてくれました。
この時、免税店もまけてくれるのだと、ちょっと感動しました。
ちょっと安くなったし、買っちゃいましょうということで、
彼を日本に連れて帰ることにしたのです。
しかし、結構大きいし重いしで、とてもとても大変でした。
片手にスーツケースを持ち、片手にサイ君を担ぎ、
へとへとになりながら、家に着きました。
いままでで一番、持って帰ってくるのが大変なおみやげです。
でも、それだけに愛着もとってもあるのです。
アラブ風なサイ
(サイ君へのシリアからのおみやげです)