これ、なんといったら良いのでしょう。
かわいいデザインの焼き物系、上に穴が2つ開いています。
買った時には、紐はついていなかったのです。
みんなに”おみやげ”、これがいいやと買ったのですが
結局だれにもあげませんでした。ごめんなさい。
家に半年ぐらい、そのまま置いていたんですけど、
穴が開いていることだし、紐をつけて壁に飾りましょう。
思い立ったらすぐ行動。東急ハンズへ。
紐に通すと、結構かわいいじゃん。ちょっと満足。
なぜ、11個と1個になっているかわかります。
理由はすべて穴に通し終わったものと思って、端っこ縛った後に1個発見。
だって1個付け足すと、全体のバランスが悪くなるですもの。
バランス良くするには11個全部をちょっとずつ、ずらさなきゃ駄目なんで。
まあ、いいや、面倒くさいから1個は別で。
異なる色の砂を入れて、作られているのです。
”じょうご”と”細い棒”を使って器用に作っていました。
じょうごで砂をいれて、細い棒でのばして、絵を書くのです。
砂は天然岩を削ったやつをつかっていると言ってました。
これは本当かもしれないと思いました。
だって、あんまりカラフルじゃないんですもの。
染料をつかったなら、もっとカラフルなのできるはずです。
もうチョット高価なやつは、これよりもっと多色でしたけど。
でも、気に入ったのがなくって
名前を入れてくれるというので、記念に一番安いやつを買いました。
(上の方に名前が入っているでしょう)
気にいったのがあれば、もっと大きいやつが欲しかったのですが。
[砂絵をつくるヨルダン人]