モンゴルではほとんど草原にいたわけで、
おみやげを買う機会がなかったです。
帰国前日のウランバートルが勝負です。
草原は何もないので、
たまに物売りが来てもいいかなと思ってしまいます。
どこからともなく馬に乗って物売りが・・。
なんてのは私的にはGoodなんですが。
そして売り物はゴビ砂漠の化石なんてのが良かったりします。
なんか話しがそれてしまいました。
写真の服はデールの上に羽織るものらしいです。
(遊牧民の人が来てる民族衣装をデールというのです)
本当はデールを買おうと思ったのです。
遊牧民の人に借りて着たらとっても暖かだったもので。
モンゴルの寒い夜、絶対欲しくなります。
でも、絶対日本で着ない自信が。
日本で着るにはちょい派手なのです。
せっかくだから日本に帰っても着れるものが良いなというわけで。
地味めなやつを。
今年の冬はこれを着て会社に行こうっと。
上の上着だけじゃ、寂しいな。
なんかないかなって見つけたのがこれです。
皮で出来た人形。
一つはブタっぽい。
もう1つはネズミっぽい。
モンゴルにいる動物なのだろうか不明です。
売っていた所のお姉さんが説明してくれたけど良くわからなかったです。
モンゴルらしいのかわからないけど。
愛らしくって気に入りました。
モンゴルのおみやげは以上なのです。
おみやげだけを見るとやっぱりちょっと寂しい感じ。
でもモンゴルはおみやげを買いに行く場所ではないんだからね。
ちなみに会社へのおみやげのモンゴル製チョコレートは安かったです。
1箱2ドル。
箱の角が紐で縛ってあるだけの簡易的な包装。
日本に帰った時にはバラバラに。
まあ、ご愛嬌ということで。