見た瞬間気に入りました。
ネパールでは結構、どこでも売っていたのですけどね。
これは鍵なのです。
どういうように使用するか教えますね。
サソリのようなのと、イヌのようなブタのようなの種類。
2つともポイントはしっぽなのです。
しっぽの部分でロックするのです。
どういう風にロックをはずすかというと。
それぞれに棒みたいなやつがついていて。
それをサソリは口に、イヌみたいなやつはお腹に入れるのです。
そうするとロックが外れてしっぽがとれるの。
こんな風にね。
でも、2つとも差しこむ棒は同じなの。
これで鍵と言えるの?
まあおみやげだからね。
これと同じようなやつ帰国してから見かけたの。
東京、上野のフリーマーケットみたいなところ。
売ってたのはプロっぽい人でしたけど。
ネパールで見かけた物たくさん売ってました。
ちなみにこの鍵は私が買った6倍の値段で売ってました。
売れれば儲かる商売かも。
でも6倍の値段じゃ、私は欲しくないです。
私は日本でこういうの買わないの、興味がないわけじゃないの。
値段が高いから。
海外だと欲しいという気持ちと値段が合うみたい。
これはNo.53の小さいやつ。
これはトラっぽい。
作りはちょっとちゃちい感じだけど。
ちゃんどしっぽ取り外しできます。
カトマンズの町を観光してた時に物売りのお兄ちゃんから買いました。
ちゃんと値切って最初の1/4のくらい値段で購入。
この笛は別に欲しくなかったの。
買う気も全然なかったの。
でも買ってしまったというか買わされてしまったというか。
No.54のミニ鍵を物売りから買った時。
沢山の物売りが来ました。
物売りの人はそれぞれに違うもの売っていているのね。
その中に1人から買うと、こいつは買うヤツということになって。
すごい物売りラッシュになるのです。
こうなることは、いままでの経験でしっているので、
物売りはあんまり相手にしないようにしてるのですけど。
欲しい物をみせられると、ついつい交渉してしまう。
交渉したら最後、大抵はそれなりの値段になるので買ってしまいます。
ミニ鍵以外は欲しい物なかったのでいらないと断って歩き出したのですけど。
その中にとってもしつこい物売りが。
私についてくるの。
勝手にいくらならどうだと言ってくるの。
私は要らないと断ると。
勝手に1人で値段下げて交渉してくるの。
安くても要らないものはいらないです。
荷物も増えるしね。
要らないと言っているのに、勝手にすごく安い値段にして。
これ以上安くはできないと勝手に言って、半分怒って笛の私に無理やり持たせて。
いらないと笛を返そうとすると受け取らなくって、金よこせと。
本当はこういうのは好きではないので、普通は怒ってしまうのですけど。
なんかそのおじさん憎めない雰囲気だったので買ってしまったの。
本当は要らない時は無視するのが一番なのです。
要らないと答えいる時点で相手にしているという事なのよね。
日本の客引きも同じよね。