3回目の入院

2002年2月某日
会社に出勤中、突然右肺に痛みが走る。
一瞬「気胸」の2文字が頭を過ぎったが、前回発病したときの痛みに比べて
きつくなかったのですが、念のため早退して安静にしました。


2002年3月5日(火)
右肺の痛みが激しくなり、我慢の限界に達した私は去年お世話になった玉川病院へ行き検査してもらう。
検査結果は・・・ビンゴ!やっぱり「気胸」でした。(涙)
当日は病室の空きがなく翌日から入院となりました。


2002年3月6日(水)
再発ということで先生から「手術します」と説明を受けました。(ショック)
とはいうもののいきなり手術はできませんので去年と同じドレーン治療をすることに・・・
今回は麻酔が切れた後のあの激痛はたいしたことありませんでした。
慣れたからなのでしょうか?これを9日(土)まで実施。


2002年3月9日(土)〜2002年3月10(日)
ドレーンと吸引機を離して(吸引を止める)膨らんだ肺が縮まないがどうか状態を見る。
翌日(3/10)のレントゲン検査結果は・・・OK。
めでたくドレーンを抜き、傷口を閉じる。
ひとまず落ち着いてということでこの時に手術の予約を4/24にしました。


2002年3月11日(月)
「さー退院だ!」と思ったのですが、レントゲン検査結果がなっ何と・・・NG
せっかく閉じた傷口を開いてドレーンを再度入れられる。


2002年3月12日(火)〜2002年3月14(木)
14日、再度ドレーンと吸引機を離して膨らんだ肺が縮まないがどうか状態を見たが、
翌日(3/15)のレントゲン検査結果は・・・NG。
また吸引機を付けることになってしまいました。


2002年3月15日(金)
ドレーン治療でなかなか孔が塞がらないため4/24予定の手術を3/22に変更になる。
その結果3/22までドレーン治療を続けなければならなくなる。


2002年3月20日(水)〜2002年3月21(木)
手術2日前から腹式呼吸の練習、寝た状態でのうがいの練習、
タン出しやすくする薬が入ったネブライザをするようになる。
抗生物質の反応テストもこの頃に実施。
看護婦さんに剃毛して頂いたのもこの時期
(ちなみに剃られるのは脇、腕、胸、背中、太股です。)
前日の夜9時までは食事、飲み物はOKです。


2002年3月22日(金)
手術当日。手術は午後3時予定。
朝起きて最初にやるのが「浣腸」。これはきつかったです。
その後は手術まで点滴(多分栄養剤)を実施。

午後2時頃に手術着に着替え手術台に寝る。
そのときに肩に軽い麻酔薬を注射され、
鼻から胃管を入れられる。(これがいちばん辛かった)

午後3時過ぎに手術室に入って10分後に全身麻酔をされる。
手術は2時間30分かかったそうなのですが、手術を受けている感覚は
全くありませんでした。(これから手術を受ける方は安心してくださいね)
手術室で一度看護婦に起こされてから回復室(一泊1万円するらしい)に移動される。

ハッキリ意識が戻ったのは夜中だと思います。
全身麻酔を受けた人が必ず言う麻酔が切れた後の辛さは
確かにありましたが、死にそうに辛いという程ではありませんでした。
尿管も大丈夫でした。(個人差があるそうです)


2002年3月23日(土)
回復室で一晩過ごした後、普通病室にもどる。
昼食から通常の食事を食べられるようになる。


2002年3月24日(日)〜2002年3月26(火)
手術後もドレーン治療は続きます。
日にちは忘れてしまいましたが、先生より手術経過の説明を受けたのですが、
自分の肺の写真を見せられて愕然としました。(あまりにも真っ黒だったので)


2002年3月27日(水)〜2002年3月28(木)
27日にドレーンと吸引機を離して状態を見る。
翌日(3/28)のレントゲン検査結果は・・・OK。
めでたくドレーンを抜き、傷口を閉じる。


2002年3月29日(金)
レントゲン検査結果は・・・OK
見事退院することができました。


気胸対策    気胸病棟