「家族で行くなら海外旅行」の第3弾は、ハワイはホノルルです。
かあちゃんが「ハワイに行こう」と言い出したときには、
とうちゃんは正直あまり乗り気じゃありませんでした。、
どうせ観光客ズレしたところで大したことないだろうと思ってました。
とは言うものの、これだけ多くの人が何回も行くんだから
一回ぐらい行っても良いかなと、安易に行くことにしたのですが・・・

日程 2002年7月20日(土)〜27日(土)の6泊8日
旅行形態 格安チケット+ホテルの手配旅行(某零細旅行代理店)
航空会社 ノースウェスト航空
参加者 とうちゃん(43歳)、かあちゃん(40歳)
じょうちゃん(15歳)、ぼっちゃん(9歳)
ばあちゃん(66歳)


いやあ、まいりました。
ハワイがこんなにいいところだとは・・・
恐れ入りました。


 

情報収集 今回も、旅行前の情報収集はもっぱらガイドブックとインターネットに頼りました。
ガイドブックについては、やっぱり今回もいつもの「地球の歩き方」です。
他には山下マヌー著の「お値打ちハワイ」と「ハワイ個人旅行マル得マニュアル」を購入したのですが、これが結構読み物としても面白かった。特に「・・・マニュアル」の方は旅行から帰ってきてから読み返してみると、これがまた納得の内容でした。タイトルどおりの「マニュアル本」ですので、あまり本気で読むと反論したくなる人もいるかも知れませんが・・・・
外貨両替 私の持っているセゾンカードは、米ドルのトラベラーズチェックの手数料が半額でしたので、ほとんど米ドルのトラベラーズチェックにしていきました。
調べてみるとトラベラーズチェックの手数料が無料というサービスは銀行など、あちらこちらでやってるようですね。一度調べてみることをお勧めします。
ドルに換えていかなければならないのかというと、別に日本円でもって行って向こうで両替してもよさそうですね。最低限、空港からホテルまでのタクシー代とかチップとか何がしかはドルの現金で持っていく必要がありますが。
スーツケース 「カメラのキタムラ」でスーツケースを無料レンタルしているのをご存知でしたか?もちろんフィルム等を買うのが条件ですが、フィルム3本相当程度の買い物でいいようです。(お店に問い合わせてみてください。)
貸してくれたスーツケースはレンタル落ちかな?という感じの古いものでしたが、サムソナイト製で頑丈でした。


サービス

ノースウェスト航空はサービスがもう一つ」と聞いていたのですが、別にそんなことはありませんでした。
食事もおいしかったし、スチュワーデスのサービス振りも普通じゃないでしょうか。

マイレージ 関西空港のノースウェストのチェックインカウンターで「マイルって貯めるのどうしたらいいんですか?」と訊いてみたら、その場で仮会員証を発行してくれました。
後日、正式の申込書を郵送したら、正式の会員証が届きました。ちゃんとハワイ往復分のマイルが貯まってました。
ノースウェストのマイレージって期限なしなんですね。ばあちゃんはもちろん、二人の子供も入会しました。期限なしで貯められるなら、入らなきゃソンですよね?
ホノルル空港 空港に着いたらレイをかけて歓迎してもらえるとか、ポリネシアンダンスをやってるとか、いろいろ聞いていたのですが、そんな派手なパフォーマンスは一切なし。拍子抜けするようなあっけなさで、気が付いたらタクシー乗り場にいました。
団体出口はもっと派手なのだろうか?それとも到着時間(朝7時)が早すぎたのか?頭がぼうっとしてたために見逃しただけなのか?


オーシャン・リゾート・
ホテル・ワイキキ
旅行会社に「パシフィックビーチよりも安いホテルで、コネクティングルーム確約」という条件で探してもらったら、このオーシャン・リゾートを勧められました。
インターネットで評判を探っても、「良い」と「悪い」の評価が極端でどうなってるのかなと思いましたが、行ってみて、評価が極端に分かれる理由が分かったような気がします。
安ホテルにしてはいい所も多いけど、リゾートにあるホテルとしてはちょっとサービスの質が悪い、ってことだと思います。ホテルに何を求めていたかで評価が分かれるということなのでしょう。
ロケーション ワイキキの東の端っこ。徒歩2・3分で動物園があります。水族館に行くのも、プレザント・フラ・ショーに行くのも便利です。DFSあたりまで歩くのも近いとは言いませんが、苦になる距離ではありません。
ビーチまではワンブロック。ちょうどブギー・ボードのポイントにあたり、ボードレンタル屋さんもあってブギボするならベストロケーションです。
ABCストアもえぞ菊もバス停もすぐそばです。ロケーションは気に入りました。
部屋の中 このホテルは2つのタワーから成り、ダイヤモンドヘッドタワーというのが格安部屋を提供しており、キチネット(簡易キッチン)は付いていず、狭いらしい。
私たちが泊まったのは、「パリ・タワー」。こちらにはコネクティングルームがあり、部屋も広く、キチネットもついていました。ちゃんとバスタブ付きです。落書きが残ってたり、少し壁が剥がれてたり、ということはあるが、チェア2脚とテーブルを置いたラナイもあるし、なんと言っても広さが十分。エキストラベッドを入れてもまだ余裕のスペースでした。この広さは満足でした
ちなみに私たちが泊まった部屋はシティビューです。コネクティングはこの設定しか無いようです。
まあ、シティビューというよりは「隣のホテル(マリオット)ビュー」って感じですけど。
日本語スタッフ 日本語を話せるスタッフはフロントに1人いましたが、交代で勤務しているようで、6泊の滞在中2回しか見かけませんでした。
フロントマネージャーは普段フロントに出ていませんが日本語が堪能です。チェックアウトのときにはじめて分かったのですが・・・
サービス このホテルの問題はメンテナンスとルームメイクでした。
アーリーチェックインなのに掃除が終わっていないと50分待たされたり(お詫びにと朝食券とチョコレート貰いました)、タオルのない日があったり、シャンプーのない日があったり、冷蔵庫に前の客の置いていったハンバーガーがあったり・・・
メンテナンスの面では、落書きが放置されてたり、電気コンロのつまみが取れていたり・・・
フロントがフレンドリーな雰囲気だっただけに、残念です。
しかし、私たちのミスでバスタブのお湯を溢れさせてしまったときは、素早く代わりの部屋を用意してくれました。ペナルティもまったくありませんでした。この点は深謝とともに感謝です。


交通手段はバス、トロリー、タクシー、チャーターリムジン、レンタカーということろですか。
とうちゃんは慣れない土地での運転は嫌いなもので、レンタカーは借りませんでした。
リムジン タクシーを使うのであればリムジンをチャーターする方が、ガイド役にもなるし、値段もある程度交渉できるし、便利でした。

写真は8人乗りのスーパーリムジンです。値段は6人乗りのとあまり変わりませんでした。
日本から旅行会社経由で予約すると結構な値段するようですが、私たちは現地のフリーペーパーで探しました。

ドライバーが日本語ガイドを兼ねているのですが、ある観光地で別のグループのガイドが隣に来て流暢な日本語で説明を始めたときに「私、あんなにうまく話せない・・・」と落ち込んでました。愛すべきガイドです。
タクシー リムジンのタクシーも走ってます。メーター料金は普通のタクシーと同じなので、人数が多いとお得です。
我が家は5人連れで、普通のタクシーだと1台に乗れないので、ホノルル空港からホテルまではリムジンのタクシーを使いました。
ザ・バス アラモアナ・ショッピングセンターに行くのに2回乗りました。ワイキキの近辺はかなり頻繁に走っているので、あらかじめ自分が行きたい場所には何番バスが行くのかを調べておけば、便利に使えるのではないでしょうか。


真珠湾 リムジンをチャーターして半日観光した際にコースに入ってました。
時間の関係もあって沖合いの記念館には渡りませんでしたが、メモリアルセンターの展示は見てきました。
日本人の肩身が狭い、という話を聞きますが、そんな雰囲気はありませんでした。私が鈍感なのでしょうか?

写真は展示してあった空母「赤城」の模型です。
潜水艦バウフィン号博物館 アリゾナ・メモリアルセンターのすぐ隣にあります。
本物の潜水艦の内部が見学できます。
この木なんの木 日立のTVコマーシャルで有名な「巨大ブロッコリーの木」はオアフ島にあったんですね。
モアナルア・ガーデンパークという公園にありますが、同じような木がいっぱいあって、果たしてどれが日立の木やら・・・
ガイドに「この木だよ」と教えてもらいましたので写真の木で間違いないと思いますが。
もっと大きいと思ってましたが・・・意外と・・・・でも大きいです。

バスやレンタカーでの行き方・帰り方は日立のホームページに詳しく解説されているのでご興味がございましたらどうぞ。
カメハメハ大王像 とうちゃんとかあちゃんは10数年前に一応見ているのですが、ハワイがまったく初めてのばあちゃんとしてはやはり、ハワイに来た証(あかし)として絶対に押さえておく必要があるのが、このカメハメハ大王像でしょう。

来た!見上げた!写真撮った!帰った!ってな感じですか。
プレザント・フラ・ショー
(旧:コダック・フラ・ショー)
カピオラニ公園の屋外観覧席で毎週火・水・木曜日の10時からやってます。入場無料。
後半には観客参加のフラ教室があるので参加するのも面白いかも。

フラのことは全然わかりませんが、また、司会のしゃべってる英語もさっぱり分かりませんが、まあまあ楽しめました。
子供二人は退屈気味でしたが・・・
マジック・オブ・ポリネシア
(ワイキキ・ビーチコマー・ホテル)
名前は忘れましたが日系のマジシャンによるマジックとポリネシアンダンスを組み合わせたディナーショーです。なかなか見ごたえのあるショーで楽しめました。ただし、本番のショーを見るまでに前座の歌を嫌ほど聞かなければなりません・・・。
なお、ディナーパックとカクテルパックがあるのですが、ガイドブックに「食事がイマイチなのでカクテルパッケージで十分」と書かれてましたので、どんなに不味いのかと覚悟していたのですが、、、、、食べれないほど不味いわけではありませんでした。うまいというわけではない、という程度です。
料金は正規でディナー67ドルですが、我が家はリムジン屋さんに申し込んで50ドルにまけてもらいました。そのかわり子供も同額取られましたけど・・・(正規料金は47ドルです。なんで正規より高いの!)。
タンタラスの丘 マジック・オブ・ポリネシアの終演時間に合わせてリムジンに迎えに来てもらい、タンタラスの丘に夜景見物にでかけました。(一人9ドルでした。)
丘で車をお降りると「記念写真屋」さんが近づいてきました。ばあちゃんが欲しそうにしていたので撮りましたが、25ドルもしました。高いんじゃないでしょうか。その日のうちに現像してホテルの部屋まで届けてくれました。


ダイヤモンドヘッド登山 フリーペーパーでダイヤモンドヘッド登山+ハナウマ湾シュノーケリングのオプショナルツアー一人20ドル(子供15ドル)というのを見つけて行って来ました。ツアー会社はマリンスポーツ。
登山の時には海水浴の荷物は預かってくれるものと思ってたら、持って登らされました。ちょっときつい。
登りに40分くらい、帰りは早くて30分かからないと思います。65歳のばあちゃんでも大丈夫でした。(というかうちのばあちゃんはこの5人の中で一番元気ですが・・・)
頂上の眺めは抜群で本当に気持ち良い体験です。
ハナウマ湾 ハナウマ湾は上の駐車場から見ても魚影が確認できるくらい魚が「濃い」ところです。景色は本当に映画のようです(映画「ブルーハワイ」のロケ地なんですと?)。
シュノーケルの道具を借りて海に入るとでっかい魚が周りをうようよと泳いでいます
ぼっちゃんは結構喜んでご満悦でした。
ただ、1日遊ぶところではなさそうです。滞在は半日で十分ではないでしょうか。
ツアーには日本人しか参加していませんでした。広告にも日本人専門みたいなことを書いてました。
値段は安くてよかったのですが、なんとなく自分が宅配便の荷物になったような気がしました。
ハナウマ湾への「海水浴ツアー」は禁止されているそうです。ですから、このツアーも近くのココ・マリーナS.C.でタクシーに乗り換えることになります。(タクシーで泳ぎに来るのは禁止されていないらしいです。)
他にはバスで来ている人もいましたが、時間の節約という観点からは、ツアーをお勧めします。
ブギーボード ホテル近くのクヒオビーチ辺りにはブギーボードのレンタルがあります。1時間7ドル。
波がちょうどいいのか、この辺にはブギーボーダーがうようよいました。日本人率も低めです。
ブギーボードなどやったことないので、ぼっちゃんと二人でチャプチャプと水遊びをしていたら、すぐ横をブギーボードに載った8歳くらいの女の子が波に乗って滑っていきました。
思わず二人で目を見合わせました。以後、ぼっちゃんはブギボにはまることになります。
初心者でも、とりあえずやっている人をしばらく観察していれば出来ると思います。


田中オブ東京 日本人による(なんでしょうね?)、日本人のための、日本人だらけの鉄板焼きです。
入り口で「どこのツアーですか?」と聞かれました。ツアーじゃないと言ってもツーリストの一覧を見せられ、どれだと聞いてきました。利用した旅行会社は載ってませんでしたが、押し問答しても仕方ないので適当に答えておきました。なんなのでしょう?
国内でも時々見かける話術と曲芸のステーキハウスという趣向なのですが、味も雰囲気も良いし、客のあしらい方も気持ちいい。
値段もそれほど高くはなく、納得できます。
割引クーポンがよく出回ってます。ガイドブックかフリーペーパーで割引券を手に入れてから行ってください。私たちは「旅のガイド ハワイ」という日本語フリーペーパーの15%引きクーポンを持っていきました。(地球の歩き方やJCBプラザでもらえるパンフなどにも10%割引券が付いてます。)
結構いっぱいなので予約した方がよさそうです。
子供二人でコース一人前をシェアしたので注文はコース4人分と飲み物で、税・チップ込み約190ドルでした。(夕食)

これは私が撮った写真じゃ
ありません。念のため。
白木屋
(アラモアナS.C.内)
アラモアナ・ショッピングセンターで行き当たりばったりに入りました。
後で見ると山下マヌーのマニュアル本にも紹介されていましたが、正直言ってわざわざ探してまで行く価値のある店とは思えません。
大規模小売店に設置されてるただの食堂って感じです。店名が漢字のわりに日本語は単語レベルです。
5人で約42ドル。(夕食)
オーシャナリウム
(パシフィック・ビーチ・ホテル1階)
大水槽のあるレストラン
ホテル自体が日本からのツアーによく使われるためかこのレストランも日本人だらけ。
ビュッフェスタイルなのに初めから15%のサービス料(チップ)を上乗せしている。クレームを入れたけど、結局払ってしまった。
味は普通ってところです。
5人で約160ドル。(確かJCBプラザで入手した10%割引券を使ったと思います。夕食)
一味亭
(ワイキキ・トレードセンターの北。クヒオ通りとシーサイド通りの角あたり)
韓国焼肉です。
カラカウア通りで割引券を配っていたので行ってみました。(20%引券でしたが、手書きで35%引きにしてくれました。)
ホテルから電話で予約すれば車で迎えに来てくれます
ちなみにフリーペーパーの「旅のガイド ハワイ」にも20%割引券が付いてました。
日本語バリバリに通じます。
味はまあまあで、約170ドル(チップ15%込み)でした。ちょっと小食気味でしたので、普通の食欲なら200ドル位かと思います。(夕食)
ハウ・ツリー・ラナイ
(ニューオータニ・カイマナ・ビーチ・ホテル)
ビーチに面したラナイでお食事。頭上はハウという樹の枝で覆われて日陰になっている。気持ちいいです。リゾートって感じです。
ウェイトレスも明るく親切で気に入りました(日本語は一切話せませんでしたが・・・)。昼食を取ったのですが、オムレツ、サラダ、カレー、蒸し魚、ハンバーガーに飲み物で約84ドル(チップ抜き)。
味は良いと思うのですが、注文して出てくるものが想像通りのものかどうかは・・・海外旅行って、こんなものですよね。
はじめからチップ15%を上乗せしているなんて下品なことはしていませんでした。だから、チップはちゃんと払いましょう。
ザ・ビーチハウス「海の家」
(カピオラニ・ビーチ)
クヒオ・ビーチよりさらにダイヤモンドヘッド側のカピオラニ・ビーチにある「海の家」です。店名も「海の家」。漢字の看板が出ています。
下手な英語で注文しようとしたら「はい。はい。」と聞いてくれるので、店名も漢字だしと油断して日本語で話しかけると・・・通じない!海水浴の合間の昼食でしたが、プレートランチ2、焼飯1、ホットドッグ2、コーヒー1、紅茶1で約31ドルでした。
ちなみにプレートランチは焼飯の上に韓国焼肉とかチキンとかが乗ったものです。量は十分ありますので、注文は控えめにしながら様子を見て追加注文した方がいいと思います。
味は本当にうまかった。庶民の我が家には好評でした。焼飯もホットドッグも。我が家はチープなものしか口に合わないのかも・・・
(この辺のビーチはやたらと男性のカップルやグループが多いです。いや、それだけのことです。)
アランチーノ
(ビーチウォーク)
イタリア料理。スパゲッティやピザですな。
人気が高く、混んでいるらしいので、予約しようとお店に電話を入れたら、「6時半以降の予約は受け付けない」とのことでした。
仕方ないので8時ごろ行ったら、やっぱり並んでました。30分程度待ったと思います。
味は満足です。並んだ甲斐はあったと思います。 5人でチップ込み約85ドル、お安くつきました。



フット・ロッカー
(アラモアナS.C. )
靴屋さんです。スポーツシューズがいっぱい。
私たちが行ったときは、「2足目半額」セールでした。かなり多くの種類のデザインの靴が揃っており、我が家は結局ばあちゃんからぼっちゃんまで家族全員買ってしまいました。
店員は親切でした。サイズあわせに何回も履き替えても嫌な顔するような店員はいませんでした。日本語が通じる店員は少ないですが、全然問題ありません。
ABCストア ワイキキ中にこれでもかというほどあるコンビニ。我が家は、毎日の朝食やビーチで使うゴザからお土産のチョコレートまで、気が付いたらなんと500ドルもABCストアで使ってしまいました。(自分でも、よくもそんなに使ったものだとビックリしました。)
500ドル分のレシートを集めて持っていくと、ギフトが2つもらえます。Tシャツとキャスター付のバッグをいただきました。
DFSギャラリア いわゆる免税店ですね。
ノコノコと入っていこうとしたら、入り口で「どこのツアーだ?」と止められました。「ツアーじゃない」と言うと「入店には帰りの航空券が必要」だと言うではないですか。そんなの持ち歩いていないので、結局そのときは入店をあきらめて日を改めました。
当時1ドル=117円くらいだったのですが、日本円で買うと1ドル=110円換算で買い物ができました(私は持ち合わせがありませんでしたが・・・)。ワイキキのDFSでは日本円現金でのお買い物がお得です。(もうやってなかったら失礼)
山下マヌー本にDFSは展示品を売りつけたりするので要注意、と書いてたので気をつけてたのですが、我が家が買った某ブランドのバッグ、空港で受け取り帰宅してから開けてみたら傷が付いてました。
店で見た展示品にも傷がついていたのですが、在庫から出してくると店員が言うので安心してたら、空港で渡されたのは「同じ傷」がついたバッグでした。帰国後、東京の窓口にクレームを入れて交換してもらいました。この窓口は丁寧で対応も迅速でした。
ロス・ドレス・フォー・レス
(アラモアナ)
アラモアナ・ショッピングセンターの北にあるアウトレットです。アラモアナS.C.に行ったついでに寄ってみました。
エアジョーダン(シューズ)が20ドル台で売っていたりしてサイズが合えば掘り出し物といえるものもあるようですが、破れていたり汚れていたりというものもありました(そういうものは4ドルくらいだったりしますが・・・)。ようくチェックしないと変なものつかむかも。
結局我が家はここでは物欲が刺激されず、あまり買い物をしませんでした。