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2022.09.30(金) 退け際
過ぎてみると、ひと月なんてあっという間。えっ?もう9月は終わり・・・。何かに夢中になっている間に過ぎてしまったのならわかりますが、何にもしていないのに「あっと思う間」では何とも情けない。それを悔いるうちはまだ救いがあるか?・・・そのうちに気にもならなくなったらもうおしまい(笑)
夏が終わったと思ったら9月も残るは今日一日だけ。いよいよ秋色か日ごとに濃くなっていきます。早朝の気温も下ってきてウォーキングには最適な季節。雪が来るまで気持ちよく歩けますが秋は長くはない・・楽しく歩けるのはこれから何日かしかありません。今のうちに楽しく歩くことにします。 ◆毎朝欠かさず1時間~2時間ほどのウォーキングですが、正直なところ加齢によりきつく感じることもあります。寒くなるとつらさを感じる日も多くなります。春が来るまでは根性・・・? 何とかこれまでと同じぺースでと思っているのですが・・・・
平爺からウォーキングを取り上げたら生きている証がなくなってしまう。 ◆ウォーキングのおかげか、体調も睡眠も快適、体力が低下したとは言え、ウォーキングくらいにはまだまだ使えそうです。 「つづける」は平爺の座右の銘・・・それは最近のことではなく若いころからの性格と言ってもよいかもしれません。結果はどうであれ、何とか最後までやってみる・・・?カッコよく聞こえるかもしれませんが性格でしょうネ。、
安倍元総理の国葬。特段の関心もなく「ああ、そうですか・・・お葬式ですか」という程度のの関心。不慮の亡くなり方はお気の毒でしたが、それ以上のものはありません。 ◆報道によると葬儀費用は16億円ほどとか・・・すごいな~。その原資は国費?・・・なんとも気前の良い話しです。 総理大臣と言う国を背負う要職、苦労されたことは十分理解しますが、相応の対価は国費から受けとっていたと思います? 昨朝、5時日課のウォーキングスタート。 ◆秋もいよいよ本番のようです。一年のうち、ウォーキングに適した時期は長くはありません。昨朝、半袖シャツでは寒気を感じました。何とか2時間のウォーキングを消化。寒さの方が気になって、快適ウォーキングとは言い難い。日ごとに進む寒さを怨みながらのウォーキング、まだまだ寒さに負けるわけにはいかない・・・ガンバラナクチャ-。 何も寒い早暁を選ばなくても、陽が昇って暖かくなってから時間に歩けばいいのに、それができない融通のきかないところが平爺の良いところ(笑) 記憶にない走り書きメモ・・平爺の字に相違ない。何とか判読してみると 皆がいるところに行こう 皆が並んでいる後ろに並んでみよう 皆が同じでないって 知っているけれども ひとりぼっちの寂しさが××× 水無月の花 2022.09.24(土) 縁起でもないことを・・・ 日課の昼寝?が終わり、ガラス戸越しにぼんやりと外を眺めています。風もなく雨が静かに静かに降っています。「秋雨」という言葉があるでしょうか? あるとしたら秋雨らしい雨が降ったり止んだりを繰り返しているというべきかも・・・
男子 81.47才 女子87.57才 平爺はただいま86.7才 平均ならあの世に旅だっていてもおかししくない平爺。生き過ぎたなどと思わずもう少し娑婆の動きを見てからにします。神様が許してくれるかなあ・・・? 2022,09,23(金) 今日は何の日・・・・ 今日は秋分の日ですね。平爺の年代は「秋のお彼岸」と言った方がピンとくるような気がします。 「先祖や故人を敬い、しのぶ日」・・・・先祖の墓地は遠く離れているので、その方角に向かって手を合せることしかできない方も大いかと思います。 秋の気配が身に染みるようになってきました。ウォーキングに出る早暁、肌に感じる冷気に「秋が来たな~」と実感。キリッと肌が締まる冷気はウォーキングには最適でもあります。脚も軽く感じます。 「秋の日は釣瓶(つるべ)落とし」 よく使うことば。ただよう秋の深まりに寂しさが漂います。
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みんながいるところに行こう
皆が並んでいる後ろに並んでみよう
皆が同じでないって
ひとりぼっちの寂しさが×××(判読できず)
夏の終わりに美しくなった
今頃の季節だと思いますが、平爺のノーミソでは理解するのは少々荷が思い。ウォーキングをしていても、華やかに咲いていた花が散った後にくる寂しさのようなものが感じられます。あと10日で神無月、秋は駆け足でやってきます。
(上記のメモはどこで目にし、書き留めたのか思い出せません)
2022,09,19(月) 今日の日記は休ませていただきます。
台風の被害がありませんように
2022.09.18(日) 彼岸花
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昨日は庭の芝生手入れ。夏とは変わらない暑さの中の作業。10分もすると汗ダラダラ、刈り残しがあっても知ったこっちゃない・・・・早く終わらせることが肝心? 2時間の作業、シヤワーを浴び冷えたビールをグイッ・・・といきたいがビールは晩酌までのオアズケ(笑)
◆とりあえず秋を迎える準備の一つはできました。元気なうちはいいがさらに老いが進むと妻=老婆が芝刈り出来るかな~。庭をどこかへ捨てるというわけにもかないし、たぶん植木屋に頼むことになるのだろうな~。
庭のある家でこころ豊かに過ごしたい・・・という夢は叶えたが、老いた先のことまでは気が回りませんでした。でも悔いはありません。
東京、大阪と渡り歩いたてきた平爺、終の棲家を地方都市に選んだおかげで、それなりに充実した老後を楽しんでいると思ってください(笑)
2022.09.13(火) あけぼの
夜明けが少し少しづつ遅くなっていくのを実感するこのごろです。
日課のウォーキングをスタートする5時ころが薄明。つまずいたりしないように気をつけて歩いています。転んでケガでもしたら「いわんこっちやない・・・いい歳をして」とバカにされるのは必定。
◆気候的には暑くもなし寒くもなし、いちばん良い季節。1時間30分~2時間のウォーキングなら汗をかくこともないし、冬場のように滑って転ぶ心配もない。ウォーキングに快適な季節は短い。あとひと月もすると寒気を感じるでしょう。
民家庭先のカエデが色づき、稲穂は頭を垂れ、リンゴの実も赤みが目だってきました。
素人庭師の庭木剪定も概ね終わりました。
◆名月を とってくれろと 泣く子かな 一茶
一昨日は仲秋の名月。写真におさめたのですが、うまく転送できないので披露は省略します。
2022.09.12(月) 都合によりお休みさせてもらいます
2022,09,11(日) 無題
故安部前総理の「国葬」が物議をかもしているかに見えますネ。
平爺は安部元総理の葬儀に関してはまったく無関心・・・というより、どうして国葬思考が飛び出てきたのかそれがわかりません・・・?
かつて日本が軍国だった時代、赤紙一枚で南方の戦地へ送られ、遺骨さえ戻ってこなかった数多の招集兵たち。なぜかそんな昔が思いだされました。
それとは別次元とわかっていても、なぜかすっきりしないのはなぜだろう・・・国民のタテになって亡くなったわけでもないし・・・?
どのような葬儀をしようとかまいませんが、「国葬」にしなくてはならない理由が平爺にはすっきりしません。国葬ということはすべての国民を取り込んで・・・ということになると思います。国民のタテになって殉死したわけではありませんよネ。平爺は、それぞれの立場で弔意を表せば、それでいいのではないかと思いますが?
2022.09.10(土) 秋は短し・・・冬仕度を
早朝。草木の花や葉の朝露がキラキラ光って見えます――これを「白露(はくろ)」というのでしょうか。いつの間にかそんな季節になりました。
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頭を垂れる稲穂 |
残暑も過ぎ去ってそこはかとなく秋の気配を感じます。ウォーキングには最適の季節。田んぼの稲穂も頭を垂れ、収穫も間近のようです。
あと何日かすると遠くの山は紅葉に色づくでしょう。季節の進みにつられて平爺の老化も一歩また一歩と老いへの道をトボトボ・・・・。振り返ると、今年も歳が明けてからそれほど長くはないような気がしますが、あと4ケ月で1年も終わりか・・・早いな~。
ボケッとしているひまはありませんが、さりとて何をしたらよいのかわかりません(笑)
時の流れに身をまかせ・・・どこかで聞いたセリフ?
2022.09.09(金) 日記のネタ
毒にも薬にもならないこのよもやま日記 腐りかけた頭で何かネタはないか・・・とあがいても、所詮は人様より落ちるこのノーミソ、気のきいたネタが簡単に頭に浮かぶはずはありませんよネ。
雨が降っても風が吹いても路面が凍っていても365日一日も欠かさないウォーキング、この時間は平爺にとって日記のネタを考える大切な時間。日記のネタになりそうなヒントが浮かぶと忘れないようにメモの走り書き。 メモを怠ると、帰宅するころには9割は頭から消えています。鉛筆とペンはウォーキングの大切な友です。
◆何の役にも立たないことに頭を使う・・・・バカな平爺だと思いますが、わずかでも脳の劣化防止に役に立てばというイジラシイ爺です(笑) ただいま5時、外は真っ暗。今からウォーキングに出ます。
2022.09.08(木) 水やり?
願いが届いたのかカスるほどの被害もなく、案じた台風は通り過ぎてくれました。何だか拍子抜けしたような気分ですが、まずは目出度し目出度し・・・・と、油断させておいて、あとでドカンと言うことはないでしょうネ。
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◆朝いちばんの平爺の日課は、「よもやま日記のアップ」、そのあとウォーキング、帰ると花の水やり・・・水やりをサボルかどうか監視している妻の目が怖くて?さぼれません。サボると鉢植えの葉や花が早く水をくれ~と訴えてきます。そもそも花を持ち込んできたのはカミさん、水やりは平爺。気が付けば平爺の役割になってしまいました。
カミさんの目も怖いが?サボルと水ほしそうなシオレタた鉢植えの姿がで定着。そもそも、鉢植えの花々を持ち込んでくるのはカミさん、何という従順な平爺か(笑)
2022.09.07(水) 静かにお通りください
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台風襲来を案じていましたが、当地長野市はルートからそれてくれました。被害に遭われた方々にはお気の毒です。科学が進歩しても、台風を消滅させたり、ルートを変えたりすることはできない。地震・雷・火事。親父に「台風」も加えるべきですね(笑)
平爺の記憶では、生まれ育った子供の頃も、現在の長野市在住20数年の間も、大きな台風に遭った記憶がありません。
信州は山に囲まれているからでしょうかネ。
東京、大阪勤務 合せて20年ほど、避難するするような台風に遭ったという記憶はありません。善行のお陰か? ただ運がよかっだだけなのかわかりません(笑)
この日記を書くためにパソコンの前に座っていますが(6日午後4時35分)窓の外から木々が風にこすれる音が少し聞こえるだけけ、いつもと変わりありません。
2022.09.06(火) 先行き怪しくなった平爺?
これまで普通にできていたことが、ふと戸惑うことが目立つような気がします。老化の兆候だと思えば、いまさら驚くこともないのかも知れないが・・・。
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かなり不格好なカカシさん |
昨日は家内と買いものなどで出掛けました・・・・散水用のホースが傷んだのでその買い替などです。そのあと、ちょっとした買物もカミさんがついていないと何を選んでよいのか分からずにウロウロ・・・どうやら買物も一人では出来なくなりつつあるようです。この先、いったいどうなるのでしょうか?
まさかオレが認知症・・・ぞっとしますが。間違いなくその道をまっしぐらに進んていることは認めざるを得ません。
冗談半分に「オレ認知症かも・・・」なんて言っていたころが懐かしい・・・今や笑いの域を越えたと思うべきか?
この日記に、とんでもないことを綴ってしまったらどうしよう・・・・心配です。
2022.09.05(月) 国葬
賛否両論、前首相の「国葬」が物議をかもしているようです。「・・・ようです・・・」というのは小生には関係のない他人の話だから? あの世で当人も苦笑しているかもしれません。
率直に言わせてもらえば「なぜ国葬なのかよくわかりません。私利私欲を捨て、国家国民のために命を捧げた清廉潔癖な稀有の政治家」だったのか平爺にはよくわかりません。死して30年、50年後に、歴史が評価すのだと思います。
不慮の死に同情はしますが、今はそれ以上の感情は湧くこともなく、国葬扱いの賛否については何とも言えません。
「国葬」を広辞苑で牽く
◆国全体が服する喪 ◆国家の大典として行う葬儀
◆前首相の死は、国民のタテてなって死したのとは違うようにと思います。そうした意味では妻子親族を残して戦地に送られ、無惨に散っていった昔の若き日本兵こそ国葬に値するような気もします。。
2022.09.04(日) 雷様
地震雷火事親父・・・昔からある俚言ですが、「親父」の方は時代とともに存在感が薄くなってきたような気がしますがどうでしょうか?
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早暁からエサ探しに忙しいカルガモ |
◆平爺がボケっとしているせいか、近頃耳をつんざくような雷鳴を聞くことがないような気がします。テレビで「雷注意報」を聞くと何だか子供の頃が懐かしい。
「ヘソを出して遊んでいると、雷様に持っていかれるぞ~」なんて慌てさせられたのを思い出します。ユーモラスな表現ですが、小さい頃は真に受け、雷鳴が聞こえると家の中へとびこんだものです。懐かしいがもうあの頃には戻れません。耳をツンザクような雷が何だか懐かしい・・・。
2022.09.03(土) ネコとスズメ
早朝、ウォーキングに出るときスズメの餌台にエサを入れていくのが日課。
ところが何日か前からスズメが待機している様子がありません。エサを撒いてウォーキングにスタート・・・帰宅してから見るときれいに平らげています。以前はエサ台から離れたとたん、一斉に飛び降りてきたのになぜでしょう?
ウォーキングから帰ってエサ台を見ると一粒残らずきいれいに平らげていてひと安心。。
スズメの気持ちはわかりませんが、最近どこかの飼い猫が我が家の庭に頻繁に出没、植え込みに隠れてスズメを狙っているのかもしれません。スズメにとっては大迷惑・・・スズメの保護者気分の平爺も大迷惑です。最近はネコを見るとすべてのネコはカタキ気分・・・大声でコラっ (笑)
◆ともあれ、午後にはエサ台がカラッポになっているのを見て「ホッ」と安堵。
2022.09.02(金) 無題
ダイジョウブかな~ えっ・・何のこと・・・? 実は平爺のノーミソのこと。
思いついたことを思いのままに綴っているだけこの日記、最近は思ったことを文章にするのに戸惑うこともしばしば。お読み下さる方々にも「最近何か変だな~」と感じているかもしれません。
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カモ・・・早暁からエサ探し |
前日の日記を読むと ‘変な文章’ と思うこともしばしば。
駄文ですがそれなりに読み直したりしてからアップしていますが、‘変なところに気づかずそのまま流しているようです。
体力もさるこさとながら、脳の劣化はそれ以上と認識せざるを得ないこのごろ。満85才・・・考えてみればいい歳ですよね~・・・。まともな文章を綴ることもできなくなった老いぼれが、まだ書き続けている~自己嫌悪に似たそんな思いに駆られることも。
満85才を境に、急に老いが進んだ気もします。年令にストップはかけらません。
恥をさらしながら、もうしばらく日記を続けてみます。
2022.09.01(木) 秋の足音
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野の草にも気品を感じます |
月が変わって今日から9月。別名は長月(ながつき)
『夜長月』と呼ばれていたのが短くなって『長月』と呼ばれるようになったという説もあるとか。ウォーキングに出ると夜明けがかなり遅くなったのを実感します。
9月の別称をwebで検索すると
菊月(きくづき) 紅葉月(もみじづき)玄月(げんげつ) 詠月(えいげつ) 菊間月(きくまづき) 以下略
本物の秋はまだ先ですが、早朝ウォーキングにとっては良い季節になってきました。これからしばらくはウォーキング天国?
◆あと2ケ月もすると霜が降ります。秋の気配を肌に感じながら、楽しくウォーキングを続けます。