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2023.01.31(火) 最近少し変・・・?
記憶力、判断力・・・そして体力、何もかも自分ではないような気がすることもしばしば。急な下り坂を転がり落ちている感じ。この日記を綴るのもそれほど長くはないかもしれない トホホホ・・・。 ◆いつかその日が来ることは覚悟しているはずなのに、日常の中にボツンボツンとトンチンカンなことが出て来るようになると、平常な気持ちは微妙に揺れ動きます(笑) この日記に目をお通し下さる方々も、あれっ?最近ちょっとおかしいぞ・・・と思うことが多くなっているのではないでしょうか。 来たる日を覚悟していても、変な兆候を見るようになるとやっぱりアセってしまう。おかしな文章や表現が多くなっているのは自覚しています。あと2週間ほどで85才です。 2023.01.30(月) 無題 寒さがもっとも厳しくなるこの時期は、思い切り気合をいれないと、早朝いや未明かな・・・ウォーキングに出る勇気が出ません(笑) 一週間に一日でも休日を決めればずいぶん楽になると思うのですが、それをしたらダラダラと休みが増えていきそう・・・平爺はそれほど根性や芯のある人間ではありません。休日を作らない決心で、これまで一日も休まずに続けてきたウォーキング、今さらやるめる気にはなれません。 あとひと月頑張れば気持ちよく颯爽と歩けるようになります。月が変わると85才、甘えるのはまで少し早いような気がします。ガンバラナクチャー(笑) 2023.01.29(日) 春が遠のくような寒さ? お~寒い・・歳のせいかこの冬は早朝ウォーキングの寒さがひとしお辛く感じます。これまてはそんなことなかったのにな~・・・。 近ごろ、あれもこれも・・・何か気になることがあると歳のせいにしてしまう。老化の進んだ何よりの証拠かもしれないん。もういくつ寝ると・・88才。寒さをことさら厳しく感じる真冬早朝のウォーキング、よくやってるよな~・・・ほめてくれるのは自分だけ(笑) もし言ってくれる人がいたら「年寄りの冷や水」くらいのものでしょうネ(笑) ただいま5時30分、まだ夜は明けていませんが、これからウォーキングで周辺を一回りしてきます。凍結した道でスッテンコロリしないように気をつけながら・・・ 23.01.28(土) ♪ 春よ来い 早く来い 昨日、当地としては大雪。朝起きると同時に身支度を整えて我が家の前の雪かき。一仕事終わると背中が汗でぬれている。けっこうな重労働です。これが今冬最後の雪であってくれればよいのですが、それほど甘くはないでしょうネ。雪かきの所用時間は30分ほどですが、もっと働いたような気がします。ひと汗かいたらイッパイやりたい気分ですが、朝っぱらというわけにはいかないし・・・夜のお楽しみ(笑) ◆風呂の水が出ない・・・こんなとき役にたつのはカミさん。チョコチョコやっていたら見事に水が出てきました。厳しい寒さで水道管が凍っていたらしい。ほ~カミさんがネ~。無事風呂に入ることができました。 2023,01.27(金) スズメも寒かろう
寒さに愚痴りながら手を赤くして雪かき作業。何で雪なんか降るんだ~と思わず怨み節。塀ぎわに寄せた雪は、早く溶かすためにまた道路に広げるという二重の作業。まったく厄介な代物です。 ◆雪が積もるとスズメたちはエサさがしに必至。その健気さほだされ、見て見ぬ振りもできずに貴重なエサを朝・昼・夕と3回の大盤振る舞い?・・・平爺の懐も痛みますが、可愛いペットのためなら仕方なし(笑) スズメちゃんのためにも春よ早く来い・・・。 2023.01.26(木) おお・・何と言う寒さ ! いつも通りに起床。脈拍・体温などを確認。寒暖計を見てから6時に日課のウォーキングに・・・肌を刺す痛いような寒さ、何と-13℃。 それを見たら気力消滅? お日様が昇ってからに変更。 慣れているとは云え、この寒さには勝てませんでした。平爺も気力が衰えてきたもの(笑) ◆2月も半ばになれば、そこはかとなく春の息吹が感じられるようなると思います。年寄りの冷や水と揶揄されないよう、あまりツッパラずに春の到来を待ちます。 (今日のウォーキングは陽が昇ってからにしました) 2023.01.25(水) 雪掻き ただいま4時50分。外の様子を見ると雪がタップリ積もっています。 日記なんか書いているヒマはない、街灯の明かりを頼りに雪かき作業が待っています。 早く春が来ないかな~ 老体には♪雪やこんこ・・・などと遊んでは居られません(笑) 2023.01.24(火) 春よこい・・・ 昔に比べると「寒中」という言葉をあまり聞かなくなった気がします。「寒に入った」とか「寒が明けた」とか・・・何となく風情のあることばだと思いますが・・・? 「寒」の最中に学校が休みになるのを「寒中休み」と云って1週間から10 日ほど学校が休みになりました。離れた集落には「分校」があり、冬季は少数の集落の子供たちが通っていました。 小学1年か2年のとき、今のような満足な履物もなく、寒くて冷たくて泣きながら学校へ行ったことが、今でも鮮明に目に浮かびます。履くものも着る者も満足にない時代でした。広い教室には薪ストーブが一つあるだけ・・・今となっては懐かしい思い出です。 明日から強烈な寒波襲来らしい・・・早朝ウォーキングには厳しい朝になりそうです。 ♪ 春よ来い 早く来い あるきはじめた みいちゃんが ♪ 春よ来い 早く来い おうちのまえの 桃の木の 2023,01.23(月) ? 走り書きメモに残っていた言葉 【求めすぎない 欲なんて きりなく あるのですから 樹木希林」 いつメモッたのか記憶がありません。テレビかラジオかPCで目についたのだと思います。 ◆年を重ねると知らぬ間に欲が薄くなっていくのが実感できるもの。体も脳も枯れていきます。 美人を見ても心は動かないし、何かにつけて新しい発想などはは生まれない。この日記の短い文章も、それなりに苦労を感じるようになってきまし。以前、こんなことはなかった気がするのにな~・・・。 漢字を思いだせない・・・やらなくてはいけないことが何だったのか思いだせない・・・。布団に入ってふと離れた孫のことが頭に浮かんでも、その名前が一瞬浮かばない・・・etc. 平爺は急ピッチで歳をとっています。月が終わればおん歳86才・・・トホホホ・・・。 2023.01.22(日) 春よこい 夜明けが遅いこの季節、日課のウォーキンに出るのは5時半頃、外はまだ夜のとばり。街灯がぼんやり照らす道は、ただ濡れているだけなのか、あるいは凍っているのかわかりにくい。気をつけていても、これまでに滑って転んだ回数は2回や3回ではありません。用心はしていたのに先日もスッテンコロリ、軽い尻もちで済んでヤレヤレ・・・。 ♪ 春よこい 早くこい ♪ あるきはじめた みいちゅんが ♪ 赤いはなおの じょじゅはいて ♪ おんもに出たいと待っている 歩きながら、こっそり歌ってみると、そこはかとない春が感じられました。 老いて年を重ねると知らぬ間に幼い頃に戻っていく・・・と聞いた覚えがあります。平爺もまさに老境への急坂をまっしぐらということでしょうネ・・・(笑) 2023.01.21(土) 春を待つ
◆寒さのいちばん厳しいこの季節、未明からウォーキングやランニングをする人影は見ません。平爺の独壇場(笑) あとひと月もすれば夜明けも早くなり、寒さも底を抜けて春のきじしが感じられるようになると思います。今が心棒のしどころ・・・老骨を鞭打って乗り越えなくては。ツラさをのりきるのは気力だけ。ただいま5時45分・・・これからウォーキングに出かけます。 2023.01.20(金) は~るがきた・・・・♪ 田んぼのあぜ道を歩いていると、雑草の隙間から可愛いい黄色い花・・・タンポポでした。思わず ♪はーるが来た はーるが来た・・・と口ずさみ花を撫でてしまいました。 寒い冬のウォーキングもあとわずか、春はもうそこまでやってきています。思わずしゃがみこんで花をそっと撫でてしまいました。 季節は忘れずにやってきます。本ものの春はもう少し先ですが、ウォーキングの楽しい季節は目の前・・・気持ちよい春を迎えられるのは、辛抱して一日も休まず続けたウォーキングのご褒美。浮き浮き気分で早春のウォーキングを楽しみます。 座り込んで、しばらくタンポポの頭を撫でたり、カメラにおさめたりしていたら、寒さも忘れていました。浮き浮き気分のウォーキングは平爺らしい? (笑) 2023.01.19(木) 通院 昨日は薬が切れるのに合せての通院。ほぼ一ケ月に一回、自転車で15分ほどの距離です。 最近の様子を報告して、先生の問いかけにこたえるだけ。待ち時間は別にして先生との面談は10分そこそこ。ソフトな感じの医師です。以前は採血などをしていましたが、今は近況の質問に答え、処方箋をもらってくるだけ。 ◆自転車て15分ほどの距離ですが、妻がいるときは自動車で送迎。妻は自分の耳で先生の説明を聞かないと納得出来ないらしい。それだけ亭主のことを案じているということでしょうかね(笑) 月が変わると平爺は満85才。振り返ると大病などいろいろありました。よくここまできたものです。我ながら感心しています(笑) 2023.01.18(水) よくつづく・・・
日課のウォーキング・・・一日のうちでいちばん寒い時間帯にしなくても・・・融通がきかないというのか、決まった時刻に歩かないと何となく後ろめたさを感じてしまうのです。身に沁みついた習慣は簡単に抜けないようです(笑) おお・・寒い~ 滅入る気持ちをふるい立て、防寒身支度を万全に凍てつく外へ・・・毎朝の葛藤。暖かくなるのが待ちどおしい。 揺れる気持ちを鞭打ってのウォーキング。春は目の前、がんはらなくてはとわが身を鞭打つものの、寒いものは寒い(笑)。どうしてウォーキングなんかに手を染めてしまったのかな~40才台の半ばからだからもう40数年、楽しくもないのに・・・ 単細胞だから・・・(笑) 2023.01.17(火) スズメの越冬に協力?
◆当家のペット=スズメちゃんたち。冬場はとりわけエサ探しも大変。腹一杯というわけにはいきませんが、エサを取りよせて毎朝庭に撒いています。時間が来ると山ほどの数が集合、「腹ヘッター早くエサをくれ・・・」の大合唱。平爺の淋しい財布では思う存分というわけにもいきませんが、これは平爺の趣味・・・生きがい?と思えば苦になりません。エサの在庫が底をついてきました。明日は注文しなくては・・・これは平爺の小遣いです(笑) 2023.01.16(月) 大迷惑の雨 雪が積もっただけならまだ良いが、夜半に降る雨や、雪解けのあとは大迷惑。 暗いうちにウォーキングに出ると路面が何となく黒色に見える・・・これは路面が凍っていることを示している。いつもと同じ感覚で脚を出すと「スッテンコロリ・・・」これまでに何回転んだことか。用心していても完全には防ぎきれない。運が悪いと骨折ということもありうる。万一ケガでもしようものなら「いい年をして調子にのるから・・・・」と揶揄されるのは必定。 転んだとしても、歩幅を小さくとっていると大袈裟にはならないが、大股だと骨の一つくらいは折るおそれも。雨後の早朝はとりわけ神経質になります。暗くて路面状況はよくわからず、脚をらとれることはしばしば。 余計な神経を使わずに歩けるまであとしばらくです。 2023.01.15(日) 「寒中休み」 今どきは「寒中」ということばをあまり耳にしませんが、昔はよく使った覚えがあります。真冬の寒さがストレートに伝わってくるような言葉だと思います。そのころ、信州では1週間~10日ほど学校が休みになりました・・・称して「寒中休み」。 バスの送迎もない昔、小学低学年の子供が凍てつく寒さの中を1時間以上もかけて通学するのは命にもかかわります・・・まともな防寒衣類などない時代、小さな子供には危険をともなう寒さでした。幸いにも平爺は通学時間15分ほど、その苦労は軽くて幸運でしたが、鼻水を流し、寒さに泣きながら兄のあとをついて歩いた記憶だけは今も残っています。 平爺の生まれ育ったのは天龍川の最上流部、海抜700m。とりわけ寒さの厳しい田舎、子供のころから寒さには慣れています(笑) 2023.01.14(土) 判で押したような毎日 年が変わったからといって何か新しいことに取り組むネタもなく、一月も半分が過ぎました。 あと何回正月を迎えられるか・・・そんな哲学的?妄想に惑わされたりしても、一日一日の生活は何の変わりもありません。 朝起きてウォーキング、新聞に目を通したりテレビを見たり・・・昼寝のあとはサイクリング。そして夕食の前に翌日のよもやま日記を綴るのが版で押したような平爺の日課。今年も変わり映えしない毎日がつづきます・・・よく飽きないな~(笑) 2023.01.13(金) 今さら身を引けないウォーキング? 正月気分も過ぎて一番寒い時期。加齢も伴って日課のウォーキングも寒さが身にしみます。ここを乗り越えなくては年間無休は果たせません。飽きもせずに何十年・・・どうしてこんなものに手をそめてしまったのかな~(笑) ウォーキングに出るときは寒暖計は見ないようにしています。氷点下8℃とか10℃だったりすると気が失せてしまいそうですから(笑) 1時間や2時間歩いても一滴の汗も出ません・・・何でこんなものにこだわるようになってしまったのかな~。元々はランニング、それから何十年・・・50年ほどになると思います~今さら身は引けません。歩けなくなるまで続 くのだと思うとガックリ(笑) 因果なものにのめりこんだもの(笑) 2023.01.12(木) 寒気が身にしみる早朝ウォーキング
力まずに取り組もうと思いつつ、朝が来ると暗くて寒い外へイヤだな~」と迷いつつ脚は暗い夜道へ・・・・。平爺も変なもに取りつかれてしまったものです(笑) 2023.01.11(水) 寒中休み 「寒中」の意味は? ・・・あらためて説明しようとすると何だか難しい。一年中でいちばん寒い時期ということ? 昨日は一日中氷点下でした。 昔 小学校には「寒中休み」というのがありました。記憶も薄れましたが、1月の中旬~下旬ころ一週間ほどの休みだったと思います。今のように寒さをふせぐ着衣もなく、穴の開いたようなソマツな手袋、首に手ぬぐいを巻くのがせいぜいの防寒対策。鼻水を流し、半ペソをかきながら学校へいったのを今でもはっきり覚えています。学校から離れた集落には冬季用の分校が二つありました。 それに比べたら今は格段のちがい。雪かきをしながら、ふとそんな昔が頭をよぎりました。 ◆早暁ウォーキングは老いの身にはこたえますが、あとふた月がんばらなくちゃ。「一日たりともウォーキングは欠かさない」という強がりが、老いの気力を何とか支えています(笑) 2023.01.10(火) たった三泊・・・
3泊した息子が昨日帰っていきました。また二人だけの静かな淋しい毎日に戻りました。顔を見るのが楽しみでも、帰ったていくときは淋しさが身に沁みるもの。母親はいっそうその寂しさが強いと思います。 若かりしころ、3ケ日だけしか休むことができず、超満員列車の床に寝て生家へ。両親兄弟の待つ生家で泊まれるのはたった2泊、とんぼ返りして4日からいつも通りの勤務。両親はさぞ淋かっただろうな~。あのころが頭に浮かびます。経験して始めてわかるものです。
昨日は来宅した息子と連れ立っての初詣。今年も穏やかな年でありますように・・・善光寺で手を合せました。境内は出店もなく静かな落ちついた雰囲気でした。特別の願いはありませんが、祈ったのは無病息災。 ◆この正月は息子も遠路マイカーを飛ばして顔を見せてくれたし、平爺夫婦には良い年明け。 ◆日課のウォーキングは正月も休暇なし。年が明けてからまだ新雪の無いのがありがたい。まずは滞りなく新年のスタートをきれました。 2023.01.07(土) 老夫婦の正月 松の内は昨日までとか。朝酒で緩んだ気持ちを元に戻さなくては(笑) ウォーキングの方は正月も盆も関係なしです。 今年は年賀状から身を引きましたが(笑)淋しさも感じることもありませんでした。まさに「老境」・・・イヤ「余命」の域に入りました(笑) 静かな静かな正月でした。 昨日、長男が遠路マイカーを疾駆して来宅、本年初の来客。相手が息子では来客とは言えませんネ。
つたない日記にお運び下さっている皆様方にはあつくあつく御礼申し上げますとともに、良い年になりますようお祈り致します。 老化に加速がかかっている平爺ですが、本年も何卒ご指導ご鞭撻のほどをお願い申しあげます。 よもやま日記は三ケ日の明けた4日からスタートさせていただくつもりです。訪れる人もなく、行く先もなく・・・さて正月は何して遊んだらいいのやら。ゆっくりお屠蘇でもたしなみ?昼寝も長めに・・・ダラケタ正月を満喫するつもりですが、時間つぶしに苦労するでしょうネ(笑) 皆様には記憶に残る良いお正月となりますように。ただしお酒の飲み過ぎにはご注意を・・・(笑) (ただいま6時過ぎたところ、これから日課のウォーキングに出発。外は寒そう~。予定は1時間半ほど。そのあと朝風呂でアカを落としてからお屠蘇・・・それだけが楽しみ(笑) |
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