古代、『休むことを知らない星』と言われた星達もあった。 これは、惑星のことであり、遅くとも中王国時代(BC2055-1650)時代には5惑星が古代エジプトでは認識されており、天空を渡る神々の姿として描かれている。『休むことを知らない星』とは、木星(2つの国を区切るホルス)、火星(地平線のホルスまたは赤いホルス)、水星(セトと関わりのある神セベク)、土星(天空の雄牛ホルス)、金星(「横切る者」または「朝の神」)であった。 |
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