断熱材としての革命
宇宙服にも使用されている赤外線反射シート「AIRIN SR-PL」を土台とした断熱材です。
(「AIRIN SR-PL」を断熱材として取り扱い易いように進化させました。)
在来施工でも、高断熱施工より、断熱効果は上がり、高気密住宅の欠点とされる気密による
シックハウスの軽減になります。
また、高断熱高気密住宅に比べ費用の面からも、軽減できます。
内部結露はなぜ起こるのか? AIRINの施工方法
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夏 |
ビールジョッキを例にしましょう |
どうすれば結露しないか |
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@ビールのジョッキは冷たい。
A夏の空気は暖かく湿っている。
Bジョッキの部分で空気が冷える。
Cするとジョッキに水滴が付く。
これと同じ事が壁の内部でも起きています。 |
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湿気を壁体内に入れないようにする。
湿気が外部に逃げるようにする。
防湿層にAIRINを使用
下図参照 施工方法
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冬 |
@断熱材の外側は冷たい。
A室内の空気は暖かく湿っている。
B断熱材の外側で空気が冷える。
Cすると外側で結露する。
結果的には、木材を腐朽させることになります。 |
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NIKKEI HOME BUILRDE 2002.9
断熱施工の落とし穴より抜粋
では、AIRINは、なぜ結露しないのか?
赤外線反射断熱材そのものは、蓄熱しない。
結果的に、結露がしにくい。 施工例 仕様変更 |
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施工方法
「SP-T」
主に壁、床用に使用
「SP-U」
主に天井、屋根裏(下)に使用
(従来、天井からの熱損失は、大きいものです。)
寸法
規格寸法
幅1000×高さ1250
有効サイズ
幅 910×高さ1200
赤外線反射率の比較
長さ5尺タイプ
「LSP-T」「LSP-U」タイプ
寸法
規格寸法
幅1000×高さ1550 |
AIRIN 「SP-T」 |
AIRIN 「LSP-T」 |
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AIRIN 「SP-U」 |
AIRIN 「LSP-T」 |
特徴
○熱伝導率は真空断熱材をしのぐ素材
○断熱材では抑えきれない熱の動き(エネルギー)を反射する。
○熱反射による夏場の冷房負荷、冬場の暖房負荷を下げる。
○静電気が起きる可能性がある為、アース工事が必要
○熱の反射率が良い為、在来工法やりフォームに最適
○高周波、電磁波の侵入を防ぐ
(携帯電話等の使用が出来なくなる可能性があります。)
対策
携帯電話及び無線LAN等は、専用アンテナ設置をお願します。
お客様・工務店様及び建築士様へのお願い |
製造元:雪国科学株式会社
販売元:雪国科学グループ
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