ダンゴ釣り

     始めに   仕掛け    タックル     ダンゴの配合    付け餌    釣り方のコツ
 

タックル

1.竿

1号5.3mインナーロッドを使用しています。ガイド付きの竿の場合、一投毎に竿先への糸がらみに注意する必要があります。特に向い風の時に糸がらみが多発します。インナーガイドは糸がらみがないのでダンゴ釣りに適しています(釣りに集中できます)。飛距離についてもほとんど問題はありません。尚、竿の内部にダンゴの汚れが付きやすい欠点がありますが、竿の手入れが楽なので気になりません。

2.リール

レバーブレーキ付きスピニングリールを使用しています。レバーブレーキ式は出したい時に出したいだけラインを出せるのでドラグ式より気に入っています。ストッパーは常時offで使っています。尚、逆回転するため、ラインがばらけてもつれることがあります。←新型リールに変えました。トラブルはなくなりました。
 リールは利き手(右手)で巻いています。利き手でない方でリールを巻くほうが理にかなっていると思いますが、餌付けから魚の取りこみまで、今のやり方で自分なりのリズムが出来上がっています。レバーブレーキリールに変えた時、左手でリールを巻くことを試みましたが、餌付け、投入等、何をするにもワンテンポ遅れるため諦めました。慣れが一番です。重いタモを右手(利き手)で持てるのが数少ない利点でしょう。