ダンゴ釣り |
ダンゴの配合
1.現在のダンゴ配合 (1)現在のダンゴ配合
(2)以前の配合 2.ダンゴの成分
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(1)ヌカ |
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(3)チヌパワー 配合餌のスタンダード的存在です。チヌパワーなしでダンゴ釣りをしたことはありません。 |
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(4)サナギ 足止め餌として使っています。乾燥サナギ(粗挽きサナギ等)より匂いが強い生サナギミンチが良いようです。 |
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(5)押し麦 足止め餌として使用しています。また麦を使うとバラケ易くなります。九州では釣り用の押し麦が売っていましたが、関東では売ってないようです。鯉ムギ、ムギコーン、オカラだんご等を使っています。 |
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(6)オキアミ 半解凍の状態で潰して使います。オキアミを使うとバラケ易くなります。オキアミを付け餌にする場合は混ぜたほうが良いようです。 |
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(7)アミエビ |
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(8)チヌにこれだ あの匂い(ココアのような匂い)はいかにも効きそうです。 厳寒期には使用した方が良いようです。 しかし活性が高い(餌取りが多い)場合は意味がないのでは? |
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(9)酒カス |
撮影中 |
3.ダンゴの仕上げ ポイントは水の入れすぎに注意することです。水の量は計っているわけではないので良くわかりませんが、パサパサの状態(水分少なめ)に仕上げます。また水分にムラがあるとダンゴが割れやすくなるのでバッカンの底まで均一にかき混ぜます。 ヌカを使うとダンゴが硬くなりやすいので水を少なめにします。 |