パソコンインストラクター研修制度の試行[考察]

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概要地域でのパソボラ活動インターネット講習会/考察


○社会資源(人材)が不足しているなら、創り出そう!

  1. 障害者へのインターネット導入支援は、継続的支援ができる体制が不可欠
  2. 技術支援要請の需要の高まりに対して、人材は決定的に不足
  3. 「研修制度」は、人材育成の一つの方法

○現場実習で、fitting技術を学ぼう!

  1. 障害者施設を活用し、「パソコンインストラクター現場実習」を試行
  2. 障害者へのパソコン指導の為には、
     パソコンの最新知識/技術 よりも、、
     相手の障害状況・理解力やニーズに合わせて説明/指導するfitting技術 が必要
     (ここでは、fitting技術=ベストマッチを見極め適合させる技術、と定義)
  3. fitting技術は、障害者に限らず、パソコンの個別指導に有効な技術である。

○技術移転の階層構造を形成しよう!

TIC福祉応用専門委員会
 ↓(スーパーバイズ & 技術移転
研修生
 ↓(直接的技術支援
障害者

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