東京は梅雨の晴れ間。日差しが夏を思わせる快晴。4年ぶりにやってきたSTB139。そう、オリンピックの年に合わせて開催されるJIVEのコンサート。午後3時の入場整理券配布に間に合わせたら既にたくさんの人の列。やっぱりJIVEの人気は不動だね!
初めてSTBに来た時は、まだカクテルの種類がよくわからなくて迷ったものだけど、あれから8年、いろいろ飲んでわかってきた。自分の定番はカシス・オレンジ。すっきりと飲みやすくてお気に入りなのだ。美味しい料理にも満足して、あとは本編・JIVEの音楽を残すだけ。
【 第一部 】
7:30 ジャスト。 バンドさんが暗がりの中入ってきて位置に付く。続いてJIVEの4人も入って…来たかと思ったら、なぜか引っ込んじゃう。真っ暗な中、2〜3回JIVEは出たり引っ込んだり。先頭の前ちゃんが中心になってたくらんでいるようだけど、きっと客席からの拍手が足りなかったんだ。もっと盛大に迎えて欲しいってことなんだよね。初っ端からくすくす笑い。♪
最近ステージでは毎回歌われる『JIVE WORLD』が1曲目。途中で早くも、会場のお客さんと一緒にコーラスをつける場面が。前ちゃんを中心にした「男」、麻弥ちゃん中心の「女」、そしてうっちゃん中心のなぜだか「おかま!?」(おねーマンと言われてた)の3チームに分かれる。どのパートにも参加者がいて無事に和音成立〜(^^;)。♪
ここで宮下さん、なんとゲストを紹介。「17年間一緒にステージに立ってお世話になった人」「JIVEもそれぞれコーラスとして共演した」なんて言っちゃってる。そんなわかりやすい説明あり?と思いつつ^^。こんな大物をゲストに招くことが出来るのは自分のおかげだと ちょっといばり気味な文ちゃんに、前ちゃんからは「(背中に)つっかえ棒立てないと…」って^^。ゲストは…「もうこの方しかいません!谷村新司さんです!!」
〜〜『チャンピオン』のイントロが始まって歌いながら登場したのは…谷村さん!のようで谷村さんでない…。♪リングに向かう〜の歌詞で もうおひとり、堀内孝雄さん!のようで堀内さんでない…。歌声もハモりも雰囲気も、よーーく似てるけれど^^。ふたりの登場で会場が一瞬湧いたあと、少しタイムラグがあって笑いに変わるのがおかしかった。曲は『今はもう誰も』『冬の稲妻』へとメドレー。ふたりは客席へも繰り出し、歌いながらお客さんと握手をしたりタッチしたり、場内大盛り上がり!!すっかりひとつになっちゃった(笑)。歌い終えるとそのまま舞台から消えていくふたり。〜〜
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〜〜演歌ではあーりませんか。登場したのは鮮やかなブルーのスーツを着た宮史朗さん!?のそっくりさんとギターのお兄さん。「ぴんから兄弟」!もうなりきってます!!でもよーーく確認すると、ここだけの話 さっきのアリスのふたりとも似てる(笑)。歌い切ったあとエンディングでは無言の笑いネタまで仕込んでる。そしてまたそのまますーっと舞台裏に消えていくふたり〜〜
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さぁ JIVEに戻りましょう。会場の興奮度合いがゲスト登場前とは明らかに違ってます!!JIVEオリジナルのノリノリアレンジ『与作』と『りんご追分』で盛り上がりを引き継いで、と。…あのぉーもしかしてーこれも…演歌だったりして…(笑)。【 休憩 】
JIVEのCM作品や麻弥ちゃんの新曲が流れていました。が、席を立っていてあまり聴けず残念。
♪ 過去のライブ ♪ |