出演:「THE NOTEZ」、「秀景満」、「AOI」、「男子三楽棒」、「須藤満 "Favor Of My Friends"」
予約した時点でキャンセル待ち扱いだったけど、当日運良くキャンセルが出て見ることが出来た。
各グループが全然違った音楽で、それぞれに楽しませてもらう。中でも「秀景満」の、
妙にクラシックぽいサウンドに粒が見えるベース、これにやられた。
それと、ごひいきの「男子三楽棒」の3人で出す迫力がすごかった。
小森さんのオリジナル『ローズティ』をここ2日で三度も聴き、年が明けてもまる一日頭の中をぐるぐる回り続けてた。
総合司会をやっていた小森さんのアシスタント氏のトークがすごくおもしろく話題豊富で、
毎回変えてくるコスプレにも大笑い。年越しそばとお酒も出て、いい年越しができた^^
出演:小森啓資(Dr&Vo),池田達也(B),榊原大(Pf),渡辺剛(Key),越田太郎丸(Gt),ゲスト:銀さん&NORIKOさん
とうとう忘年会ライブに参加^^。仲の良い仲間での演奏会はゆったりとリラックスした雰囲気で楽しかった。
太郎丸さんのエレキギターソロがやっぱりかっこいい♪
第二部は小森さんの歌唱、池田さんの元アシスタント氏の演奏など、忘年会ならではの企画も貴重〜。
12/10に行われた「ストリートライブ! in 武道館」の模様を、
メンバーの説明を聞きながら一緒に見るというイベント。全メンバーのうち3人が参加。
メンバーが撮影したリハーサル中の写真や、舞台裏のメイキングフィルムなども満載。
そしてそして、どうにかして見る機会はないかと願っていた楽曲『スターズオン RAG FAIR』
を、フィルムではあったけれど、この目と耳で確認。すごいすごい!!武道館で見てる気になってしまったぞぃ^^
いや〜これには圧巻ですわ。
メンバーのトークなどもかなりおもしろく繰り広げられて、この人らは頭が切れる人なんやなーと感心しまくり。
自分は今回のイベントでかなり深みにはまった感じ^^
出演:光田健一(vocal piano), 森琢哉(violin), 慎子(cello), 井上"Cico"浩一(per cho)
クリスマス・ディナーショー形式のコンサート。2003年のアルバム「The BrillianTrio」のメンバー
+運転手さん(?)兼パーカッション兼コーラスで、演奏は厳かに豪華に、そして楽しく。
みっちり時間をとってやってくれた!!
お食事は立食でアットホームなパーティーを演出。ゲームも白熱したねぇ。
詳細は こちら
なんとなく行ってみた。数あるオリジナル曲の中から、譜面を見ながら披露。
3曲は知ってる曲、1曲は聞いたことのある曲。それ以外は初めて。割と短いものが多かった。
東洋的な雰囲気の作品が多いかな。子守唄のように穏やかなものも結構あって、
私は三度ばかりうたた寝に陥った。
アンコール四度目の曲が唯一アップテンポなもので、いい感じだった。
実力派シンガーとピアニスト兼シンガーソングライターによるほんわかコンサート。
歴史と趣のある会場で大人の歌を聴かせてくれました。中西さん自分の曲を歌うのは照れくさいのかなぁ?
なんだか歌ってる時と曲中で歌ってない時の落差がありすぎて、見ていて少し冷めてしまう。
演歌歌手のように小指の先まで感情込めて!とまでは言わないけれど、もう少しなんとかなりそうに思った。
光田氏はあくまでも中西さんの伴奏者であり、自分のコーナーでは主役となる。
今回はかなりおとなしい選曲で、いつもより短いし、ファンとしては物足りない感じがする。
がしかし。二人のジョイントコーナーで実力見せ付けて大逆転。このネタはそのうち私も使わせていただきます^^;
そして、アンコールのクリスマスソング、これはほんまにすごかった!
中西さんこの手の音楽もう少し追求してくれないかなぁ。光田氏のピアノも全開で最高〜。
元ザッツメンバーkeychanのライブ。オリジナル曲&カバー曲のギター弾き語り。 keychanのアルバムからもいくつも演ってくれて、楽しめました^^。 やっぱり声量と歌声は武器ですな。昔初めてkeychanの歌を聞いた時、この人はきっと達郎ファンだなぁ、 と思ったのだけど、やっぱりそうみたい。改めて作風とか見てみると、やっぱり少し似た雰囲気あるね。 本格ボーカルのお友達の参戦もあり、しみじみ聴かせてもらった。 ラストはなんと!ザッツ仲間で飛び入り「Close your eyes」。いきなりの即興でもなかなかやりますな^^
出演:光田健一(vocal piano)、 田中博信(gt vocal)、井上Cico浩一(per cho)
感想&レポは こちら
昨年と今秋の光田さんのツアーでボーカル・ギターを担当しているPスケさんのソロライブに出かけた。過去の光田さんのライブでちらっと参加されていた頃は、完璧にお笑い担当だったので、わいわいがやがや賑やかなのかと思いきや、ギター1本での弾き語り、歌声がめちゃめちゃ沁みる。ストレートな詩とPスケさんのお声にはしびれました。この世界感はたまらんです。
歌の中でたまに面白いことしてくれるのも、ガハハじゃなくてクスっと笑えていいな。
10月12日発売になったばかりのニュー アルバム「ナチュラルマン」の発売記念イベント。
流暢なDJ風のお喋りと目を見張るようなピアノ弾き語りでお客さんを惹きつけていた。
中でも、表題曲「ナチュラルマン」の生演奏はすごい!CDのバンド演奏とはまた違った趣で、光田氏の音楽性の広さが伺える。こんなの弾きながら歌えるんだね〜(@_@)
このようなイベントは、アーティストをほんとに目の前で見ることが出来て、演奏だけでなくどんな人なのかも同時に知れて、すごくお徳だと思う。おまけに、そうそう見られない「プロモーション・ビデオ」まで見られ、いいことづくめでございました。
感想は こちら へ
オリジナル曲とメンバーの楽曲を中心に演奏される。
ラジオでよく流れるので少しは知っていたはずだったけど、
榊原さんの楽曲の幅広さに改めて驚いた。
新アルバムでまだ聞いてない曲が一曲あって、その曲がすっごいよかったな。
アルバムちゃんと聴かなきゃ〜。
落合さんの曲がプログレしていてかっこよかった。
光田さんとうとう本領発揮か!?
シンガーソングライター活動の集大成のようなライブ。
多種多様、数々の経験から培われたひとつひとつが見事に融合し、
オリジナリティ溢れる独自の世界がそこにはあった。
ボーカリストとしても目を見張るものがある。
これからの活動がますます楽しみだ。
更なる感想は こちら
出演:中路英明(tb)、鈴木よしひさ(g)、砂田知宏(key)、中島徹(p)、
ラテングループだと思って見ていたら、演奏曲はラテンに留まらず。
オリジナル以外にもモダンジャズなど、かなり通好みの選曲、そして締まった演奏・アレンジ。
相当の耳でもってしか感想などというものは書けない気がする。
しかし〜ピアノは打楽器だ。ソロの時のギターとkeyの音色の区別がよくわからない。
keyに人の声を仕込んであって、大所帯ジャズコーラスグループによるスキャット大会が非常におもしろい!
池田さんにはなぜかトークコーナーがあって笑えた。
出演:池田達也(b)、山本公樹(sax)、岩崎大輔(p)、榊孝仁(dr)、ゲスト:小國雅香(pf)
たつやさんの昔からのお知り合いもたくさん見に来ておられたようで、
暖かい雰囲気の中で演奏は最高。音とともに溢れ出る気勢と、客席からの熱気が
会場を満たし、すごいことになってた。 小國さんの迫力あるピアノも素敵〜。
出演:池田達也(b)、山本公樹(sax)、岩崎大輔(p)、榊孝仁(dr)
オリジナル以外に、クラシックや映画音楽など幅広い選曲で実力見せつけて下さいました。
saxの音色・表情が豊かで、とても惹きつけられた。
出演:清水義央(G)、小口健一(Key)、光田健一(Key)、三枝俊治(B)、小森啓資(Dr)
年に一度のお楽しみ。聴きたかった曲満載でうれしかった。
バンドのまとまり感がすごい。5人の出す音がどっか〜んと身体に当たって、
でも反発なんかせずに、そのまま土に雨水が滲み込むように全身で吸収してしまった感じ。
身体に溶け込んじゃったものは、なかなか表に引っ張り出すのが難しいのよ。
感想は身体に聞いて〜。(どうやって聞いてもらおう?)
出演:田部井とおる(vo,g) 弦一徹(vn)
昼間のオムニバスライブの一組。フォークロックっていうのかな。
ストレートなボーカル+隙間をぬって紡がれる弦のメロディ。
この弦さんの出す音符の運びが見事としか言いようがない。
バイオリン独特の流れるようなフレーズも要所で出しながら、
ボーカルに一度もかぶらずにコード進行の最重要音を確実に押さえてる。
これにはほんと、聴き惚れた。
総音数が少ないと、こーんなことまで出来るんやね。なんかすごい勉強させてもらった。
いやいやすごかった。アリーナ会場を横に広く取り、舞台の中央にもミニ舞台を設置。
スタンドのすぐたもとまで、端から端まで移動して満員のお客さんに顔見世しながら歌う、
走り回る、飛び跳ねる、、、とにかくおじさん元気でしたわ^^。
アルバム自分では1枚しか持ってないし、知らない曲だらけかと不安だったのだが
心配なし。ヒット曲がたくさんあるから、それだけでも結構な数になっている。
最近は人がカバーしている形で聞くことが多く、
少しずつ昔の曲も知るようになってきて、なんか聞いたことあるぞ〜
というのもそこそこあった。
やっぱり「生」はいいな。コーラスもCDと同じ和音だけど、声の厚みが強調されていて
鳥肌もの。ちょっと笑ったのは、間でフォークコーナー・歌声喫茶(?)みたいなのがあって、
ここは何処だい?てな感じ。老若男女で声出し合ってましたわ。
小田さん「お客さんと一緒に歌うのは嫌いだった」とか言いながらも、楽しそうにやっている。
オープニングから、お客さんの熱気とかすごくて、いけないと思いながらも自分もそれにのせられて、
後半には立って手拍子してた。また、知らない曲もあったから、歌詞聞きながらじーんとしてたり、
結構心の洗濯が出来たような。。
昔からのファンの人からはこのコンサートの雰囲気に「ジャニーズのアイドルみたい」なんて話も聞かれた。
小田さんも変わってきたのかもね〜。
出演:三谷泰弘(vo,key,pf)、山本公樹(sax)、BARA(b)、山口とも(per)
何年ぶりかな〜軽く5年は経ってるだろうね、元・スタレビメンバーの三谷さんのライブ。
久しぶりのメンバーなので行ってみた。ライブ自体は始まって3曲も聞いたら堪能した。
あとは、どうやってどこに注目して時間をつぶしたらよいか考えつつ過ごす。
自分は何を見に来たのだろう?淡々と流れていくイージーリスニングのような演奏に
どうやって突っ込もう?
作家としての強みだねぇ、やたらとスタレビ時代のセルフカバーも演奏されるが、
別にそんなの聞きたくて来たわけでもなく。。。
そうか、近況を知りたかったのかもしれない。
でもお話は、今度アルバムを出すのでレコーディングしているという内容くらいで、
曲名紹介とメンバー紹介以外何もなく。
まわりのお客さんが熱心なあまり、自分とすごく温度差を感じて、場違いなところにいるのだと実感。
安易にライブに来るもんじゃないな〜。
感想レポは こちら へ
出演:池田達也(b)、宮崎隆陸(sax)、落合徹也(vn, etc.)、河野啓三(key,pf)、岡野大介(dr)、 ゲスト:Tina(vo)
強力メンバーにつられて、久々のたつやせっしょん遠征。落合さんもとい管一徹さん
の演奏も楽器を変えて2曲もあって、お遊び気分でも楽しんだ。
初めて聞く曲も多くて、またアレンジに興味津々。。
Tinaちゃんはジャズシンガーだったのだね。スタンダードナンバー中心で歌声がばっちりはまっててすごくよかった。
そして、たつやさんのおしゃべりやっぱりよいわ。今回久々に全開で笑わせてもらいました^^。韓流話にもついて行けたもんね。
けいぞーさんのグッドなBGMにも笑えたよん♪
出演:榊原大(pf)、小森啓資(dr)、池田達也(b)、大橋勇(gt) ゲスト:越田太郎丸(gt)
大橋さんが3人とどんな風に絡むのか楽しみにしていたのだけど、当日の病欠で大変残念。
代役の太郎丸さんは急遽呼ばれて、初見でこなしたそうな。
アコーステイックギターは一度も持たずずっとエレキで、
ブルースロックのようなアドリブまで演奏してしまうのに驚き、感動した〜。
予定通り?3人+大橋さんのオリジナル曲を演奏、大橋さん向けにアレンジを少し変えてある曲もあって、
聞き慣れた曲もいつもと違った新鮮さも。
次回のこのメンバーでのライブは、メンバーによる歌唱も聞けそうで今から楽しみ。
出演:村井秀清(p)、平井景(drs)、須藤満(eb)、ゲスト:宮崎隆睦(sax)
宮崎さん目当てで行ったライブ。
わかりやすいメロディーにクラシックの雰囲気もあるジャズ?フュージョン?
難解なメロディに変わったコードがついた曲もいくつかあった。
今までに聞いたことのなかったサウンドで、耳なじみもよくてすごく楽しめた。
特に須藤さんのベースフレーズが自分には真新しくて、もうちょっと深入りしたくなった。
おしゃべりのほうもテンポがよくて飽きない。
前回行ったライブが良かったのもあるし、アレンジャーに光田健一さんが参加することも知ったのでチケットを取った。
それ以上は何も情報がなかったのだけど、ふたを開けたら、音楽会とは「完全アカペラ演奏会」だった!
これはすごい!!もう見事というしかない。実力は前に見てわかっていたけれど、
今回は過剰すぎない演出がタキシードの衣装とうまく合ってて、豪華に、おしゃれに、品良く。
お客さんも、手拍子してのるというよりか、ハーモニーに酔い、じっと演奏を味わうように見ていたよう。
自分のほうが多少声上げて騒いでしまったくらい。
演奏曲にはやられたね〜。シャネルズ完コピ、クラシック〜その派生ポップスのメドレー・・・
以前のイメージ(ビーチボーイズやロッカペラ)からはすっかり抜け出ていた。
あ、ビーチボーイズもロッカペラも、まだまだ健在だったけど。
これから先もずっと活動を追っていきたいグループだな。まわりの音楽仲間にももっと宣伝しなくちゃ!
このバンドを見るのは かなり久しぶり。発売されてすぐ手に入れた1stアルバムを
まだじっくり聞き込めていなくて、曲とタイトルもあまり一致していない(あっスペイン語?ポルトガル語?の読み方わかんないよ〜)
な状態でとにかく生を見た。
第一部は音量バランスが気になった。ギター、ベース、ハモニカは聞こえるけど、チェロとパーカッションが小さくて、
聞き取ろうとしてもなかなか難しかった。第二部ではそれは改善されたのでよかった。
自分の性格上、チェロの立場に一番興味があって、どんなフレーズか神経を集中させつつ全体を聞いていた。
一番変化がある楽器よね〜。CD聞くだけじゃそこまで気にすることもなかったけど、
これから改めてアルバム聞きなおしてみようと思った。
チェロが気になりだしたのは、実は今回からではなくて、2月のNAOTOライブから。 そっちのライブでは、中間音や旋律だけでなく、時にはベースになってみたりとありとあらゆる立場で演奏されてて なんておもしろい位置にある楽器なんだろ!!と一気にはまったの。可能性を秘めた楽器ですね。 ちなみにこちらに出演の柏木さん、自分が見たことのあるチェロ弾きの中で一番回数見てることに気付いた。 幅広く出演されてるのね。 |
出演:池田達也(b)、越田太郎丸(g)
東京の方々の大阪への遠征ライブは見逃せません。席が15ほどで満員になるような小さな会場でのショー。
お店の常連さんにまぎれてしかと見届けましたよ^^。
関西だとしゃべること自体に緊張するらしいんだけど、司会の池田さんのおしゃべりが、ほんとによくて、ちゃんとお客さんの心つかんでました。
初めてのお父さん方もみなさんすっかり打ち解けてすご〜く盛り上がった。
もちろん、それは音楽の力でもある。ダブルアンコールでのたつやさんのスキャットは最高でした。
おっしゃれ〜なお店で初めてのライブ。光田さんのおしゃべりと歌とピアノを一方的に楽しんだ感じ。
結構声を出したり反応したりするのに勇気がいる。目いっぱいお客さんは入ってるけど
席はソファで人口密度はそんなに大きくなくすけすけだし、みんなおとなしいし。
光田さんがおもしろいこと言って空気が和やかになりそうでいて、まだ少しだけ温度が足りなくて。
個人個人ではそこそこ盛り上がっていたんだと思う。
曲調が弾き語り向けの曲が多かったから、普通に聴いていただけなのかもしれないわ。
以前の弾き語りライブが元気すぎて、弾き語りなんて想像つかないと思われるような曲も
のりのりでやっていたので「弾き語りでも盛り上がるもんだ」とこちらがちょっと思い込んでいただけなのかも。
光田さんおもしろいことべつに言わなくてもいいよ。
すごく考えてくれたんだと思うけど、笑わせようとしてくれなくてもいいよ。
音楽とそれにまつわるお話がきけたら、それで案外満足するかもしれないし。
自然体でいいと思う。
今年1月、音楽雑誌でひとりのメンバーの名前が目に留まり、doaの存在を知った。
この人ってあの人?だよね〜。某アイドルの作編曲があまりにもかっこよくて
コーラスアレンジも相当凝っていて、「この人は只者ではない」とずっと気になっていた人。
どんな音楽をやっているのかわからないまま、チケットを入手した。
その後アルバムが出て試聴した。自分は普段聞かないようなわりとヘビィな音楽だった。
メンバーは3人で、ギター中心のサウンドで、ストレートなコーラスがかなりたくさん入る。
アコースティックコーナーとバンドコーナー(サポート3人)があり、
音楽はかっこいいけど、おしゃべりはほのぼの。キーンと耳の痛くなるサウンドも少々あったけど、
音楽が多すぎなかったのも、初心者にとっては良かった。お客さんがすごく熱心で素直で、
メンバーの会話に突っ込みまくって対話がおもしろい。さすがライブ!
初めてホームページを見た(ブログ)。
メンバーの経歴を見て少々驚いた。すごい人らしい。
急遽チケットが手に入り行ってきた。1年と5ヶ月振り、知ってる曲と知らない曲が半々くらいかな、ほどよく楽しんだ。
以前よりもずっと「根本要ワンマンショー」の色合いが濃くなったように感じた。
歌う、喋る、歌う、喋る、歌う、喋る、喋る、歌う、喋る…。まるでひとりでやっているようだ。
個別に見ると、寺田さんのドラムがまた良くなっていた気がするが、
ソロ演奏の見せ場はそんなになくて、今は「歌」に力を入れているよう。
この会場初めて行ったけど、音がよい!!後ろの端っこの席なのに、歌詞がはっきり聞こえる!
楽器もひとつずつ独立してすごくよく聞こえた。驚き!!
昔やってたフェステバルホールなんかだと、PA席近辺以外は音がぼやけて聞こえにくかったもんだけど。
立地的にも駅前だし、またこちらでやればいいのに。
今回アカペラが一曲もなかった。それはあまりにも残念だ。
かなり期待してたんだけど。そういうライブもたま〜にあるんだな。
4人組のボーカルグループ。濃ゆいぞ。
日本語によるソウルミュージックとそれっぽい振り付け。
そして曲間には途切れることのないずっとセリフのようなおしゃべり。独自の世界があった。
Bro.TOMさんのDJコーナーでは、ディスコのDJに扮したTOMさんが完璧なパントマイムをくり広げ、
レコード針を置く瞬間に生演奏が切り替わるというすごい演出。
その当時お店でかかっていた音楽が十数曲ノンストップで演奏されてすっかりタイムスリップ。
出演:NAOTO(ヴァイオリン)、柏木広樹(チェロ)、越田太郎丸(ギター)、榊原大(ピアノ)
すごく仲の良いバンドの演奏会といった感じで、
各人のオリジナル曲がメインなのでファンの人にはたまらんかっただろうね。
バッハの曲をアレンジしたものがよかった。
ひとり4小節ずつその場で作曲し、即興でセッションする企画はおもしろかったな。
わざわざ「トーク」とつくぐらいだから普通じゃないのだろうと思っていたが、
ま、他愛もないただの雑談、内輪の話、どうでもいい話といったもの^^;でした。
表題にするほどでもないんじゃない?見ているほうは少々だれる。
せっかくの演奏を妨げちゃうことにならないか?ここは厳しく行きますよ。
出演:和田アキラ(g)、木村万作(v-drums)、西脇辰弥(key)、池田達也(b)
新商品の展示会とデモンストレーションを兼ねたライブ。
池田さん見たさに出かけました。
メンバーそれぞれのオリジナル曲を披露し、一流どころの迫力ある演奏がすごかった。
ギターはわかるけど、ベースが主メロディを担当している曲が多くて意外。
keyよりも全然目立っていた気がする。ボーカルデザイナーっていう商品を使ったkeyのネタ&演奏が楽しかった。
『SENKAWA DORI』では各人のアドリブソロ演奏が炸裂、このライブ最高の一曲となりました。
出演:Peabo Bryson、大黒摩季、米倉利紀、倖田来未、林明日香、Sunday
初めて見る歌い手さんが大半でどんな声なのかどんな歌い方するのかすっごい興味を持って見た。
中でも、林明日香ちゃん!15歳だそうですが、すんばらしかった。非の打ち所なし。
大黒摩季ちゃんのおしゃべりも身近な話題で身にしみた。
持ち歌あり、カバーもあり。デュエットもあれば、全員の合唱もあり、
みな仲が良くて、すごくいい雰囲気のショーでした。
出演:小沼ようすけ(g)、宮崎隆陸(sax)、榊原大(p,key)、
気になるミュージシャンが多数出演の小森さん20周年お祝いのライブ。楽しみにしてましたよ〜。
オリジナル曲満載で変拍子もたくさんあって難易度高く…初めて聞く曲ばかりなので、
ざーーっと流れていってしまったものも多々ありもったいない。もっと勉強しなければ。。。
2部最初の曲は拍子が何度も変わって、数曲のメドレーなのかと思っていたら、
そういう曲(一曲)だそうでおっどろき。ミュージシャン泣かせの名曲らしい。
宮崎さんのsaxは 安定していてまっすぐで、全然迷いがない(ように聞こえる)。かなりお気に入りなのよ。
榊原さんのアドリブは初めて聞いた。早弾きもすごい。岡田さんは音に合わせていつも踊ってるんですね。
譜面あんまり見てないね。
演奏してる人たちの表情がすんごくよくてにこにこしっぱなし。ついついこっちも気持ちよく聴いてしまった。
小森さんがメンバーを大事にしてる様子がすごく感じられるライブでした。
ひとつ気になったのはsax or guitar or keyのメロディにユニゾンか字ハモ(主メロとのハモり)が多かったこと。
独立したソロの演奏ももっとたくさん聞きたかったな。