高層気象データベース

高層気象データは、天気予報の基礎である数値予報モデルや、気候変動・地球環境の
監視、航空機の運航管理などに利用されています。(メールにてお問い合わせ下さい）

(1)収録期間および情報量
   ・観測所ポイント(国内-16箇所)＋南極(昭和基地)
   ・1988年〜20NN年(一部観測所は1981年〜)
     南極(昭和)は、1959年2月〜
   ・情報量 924万レコード

(2)高層観測所テーブル  uLayAddr　一覧表示
   CREATE TABLE uLayAddr
        (kanID        INT,              観測所ID
         kname        VARCHAR(20),      観測所名
         yomi         VARCHAR(20),      読み
         Hokui        FLOAT,            緯度
         Toukei       FLOAT,            軽度
         Hm           FLOAT,            海抜 m
         eYYYY        INT,              終了年 9999=運用中
         eMM          INT,              終了月   99=運用中
         eDD          INT,              終了日   99=運用中
         sYYYY        INT,              開始年
  PRIMARY KEY  (KanID) );

(3)高層気象テーブル          upperLay
  CREATE TABLE upperLay
        (KanID        INT,              観測所ID
         yymmdd       DATE,             年月日
         hh           INT,              時(9時,21時)
         hpa          INT,              気圧(hPa)
         koudo        INT,              ジオポテンシャル高度(m)
         kion         FLOAT,            気温(℃)
         rhum         INT,              相対湿度(%)
         sped         FLOAT,            風速(m/s)
         muki         INT,              風向(°)360=北、時計回り
  PRIMARY KEY  (KanID,yymmdd,hh,hpa) );

(4)抽出例
  ・高度１万ｍ付近高層データ 2000年1月1日9時　 2012年1月1日9時　 2013年1月1日9時　 2014年1月1日9時
  ・高度２万ｍ付近高層データ 2011年7月7日9時
  ・高度８千ｍ付近高層データ 2011年9月9日9時
  ・高度８千ｍ付近高層データ 2011年9月9日21時


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